組織の目的は人の強みを生産に結びつけ、
人の弱みを中和することにある
（ピーター・ドラッカー／でも出典は美Story）
今月号の美Storyを立ち読みしていたら、「美の生産性を上げるドラッカー名言集」
という特集がありました。
もしドラなどで、マネジメント関係の本を読まない人にも一気に知名度が
高まった経営の神様こと故ピーター・ドラッカーですが、是非、ちょっとずつ
彼の言葉は紹介していきたいと思います。
今回は組織の言葉。
もしドラ作者の岩崎夏海さんの解説をそのまま引用すると、
「組織（＝チーム）では、一つ一つのパーツは人。組織全体を見渡して組織の強さを
見極めて、弱点を中和することが組織の強化に繋がる」
そんな意味です。
私達の場合はまさに人商売ですのでこの言葉が当てはまります。
bだったら、この震災に関してはやっぱりレッスン・パートナーも心境的に本当に
大変だったと思います。でも、そこのところを今度はコンシェルジュが頑張ってそしてフォローする。
もちろん逆のこともあるでしょう。
でも、組織は人に始まり人に終わります。
だからこそ、大変だった3月だけど4月につなげるため3月最後の日はこの言葉にしました。