目で語れる人になろう！
たまたま、昨日来ていた和田宏美さんのメルマガに
「目」の輝きに関することが書いてありました。
テレビとかで、どこか、経済的には恵まれていない
発展途上国の子供とかの目を見て感じたことないですか？
不思議と明日、どうなってもおかしくない環境に
いるはずなのに、こういう子供達の目って輝いています。
私達はこの子達には負けるかもしれません。
が、人と一緒にいてとても心地よい目の輝きをしてる人って
たまにいるんですよね。
どうしてなのか、
なぜだかわからないのだけれど、
一人の人間として、自分の強いところも弱いところも
そのまま受け止めてもらっているような。
それって、その人の目から感じる本心の善意だったり、
共感。
偽りがなくて心から繋がろうとする気持ちだと思います。
逆に、誰かと一緒にいて、変な気を感じるとき。
相手は笑顔でも、何か、計算しているように見えるときがあります。
嫌なことも言わない。
どっちかというと、一見、いい人に見えたりする。
なのに、良くない自分の姿を見せたらあっという間に
逃げ去っていってしまいそうな不安定な関係。
その人の目って、やっぱり冷たいです。
こればかりは、どれだけ、その人が顔では
笑っても感じてしまいます。
よく、芸能人が本当に笑っているかどうかは鼻から下を
ふさいで、目だけ見たら分かると言います。
やっぱり、目の筋肉だけはごまかせないんでしょうね。
皆もお客様に、「この人には全部さらけ出せる」と
思ってもらえるような目になれるよう、お手洗いに行ったときは
意識して目の体操をしてみてください。