笑顔こそ最高のデザインだ。
デザインとは人を幸せにすること、
社会を幸せにすること、
そして地球を幸せにすること。
(情熱大陸、水谷孝次)
昨日、関西にいましたが、地元の芦屋駅に降りたときにすこし
ビックリしました。
町並みや、駅前の上品さは関西の中ではピカイチでキレイな街ですが
（それは未だに東京の色々な高級住宅地を見ててもやっぱり芦屋の方が上品だなと思います）、
何かみんなの顔に元気がない。バスに乗っても、中で聞こえてくるサラリーマンの会話が
停滞感を感じてしまいます。こころなしか、やはり、東京を歩いている人の方が
自信を感じる、というか、明るい感じがします。
その後、テレビで上海の街をみたら、ちょっとやりすぎかもしれないけど、
街のライトアップがスゴイ。
あそこまで明るくされたら多分、人の気持ちも盛り上がるだろうな。
自殺なんてするくらいなら、踊ってしまうだろう。と思いました。
今回の出張では、ひょっとすると事業提携をするかもしれない、
ディーン・モルガンという英会話スクールの大阪支部を全て見に行っていたのですが、
やはり、そのあたりの世相を反映しているのでしょう。
お客様も今のbにいるタイプの方は少ないです。逆に言うと、それだけ、
やっぱり東京のマーケットは特殊なのでしょう。
きっと、今、私達のようなスタイルで関西で集客しても全く、はまらないと
思います。それくらい、関西は景気が悪い。そして、人も暗い。
bにいるような元気なお客様も少ない。もしくは、そういう方は東京に出てきてしまっている。
それだけ、私達が当たり前、と思っていることがとても恵まれている
ことなんだなと、強く感じました。
でも、私達の仕事は相対的に見て、それでもこんな元気な東京の
お客様を更にハッピーにしないといけない、ということ。
逆に言うと、私達が世界で一番幸せなぐらいじゃないと、東京では
成功しないんだな、そう強く思いました。
PS：昨日お会いしていたRussellさんは、3年前から東京で面識があるのですが、
今の大阪のお客様の入会率は以前の30%から65%まで改善したそうです。
スタッフを見ていると正直なところ私達の方が上だな、と思いましたが、
どうやってそこまで良くなるのか非常に興味があり、もう一回、聞いてみます。
（逆に彼らは私達の資料請求数などにビックリしていましたが・・・）