MBAビジネス英会話 第2回 “4P’s in the Laptop Computer Market” (2)

マンツーマン英会話スクール「 bわたしの英会話」による新連載。
マーケティング、経営戦略、ファイナンスなど、ビジネススクールのクラス討議に英語で参加するとしたら・・・。具体的な場面を想定して、よく使われる便利な表現や間違いやすいポイントを、ネイティブスピーカーが徹底伝授。
第2回はノートPC市場の販促活動について討議の様子を覗いてみよう。


―――よく使われる便利な表現、間違いやすいポイントをチェックしよう
Teacher: How have customers for laptop computers changed over the last ten-odd years?
A: When laptops were first 【1.released】, they were only bought by a certain small group of people who liked 【A】so-called “gadgets”. Recently however, they are being used by large numbers of business people, students and so on, 【2.irrespective of】 gender.
Teacher: Why do you think that the customer base has widened in this way?
B: Product improvements have been realized, with for example 【3.advances】 made in the quality of design and reductions made in the weight. And I think a number of makers having entered the market, 【Point.1】resulting in an increase in choice, can also be given as a reason. Prices have also dropped as a result of mass production. Furthermore, communications infrastructure for mobile telephones and so on has been put in place allowing people to email and to use the internet when away from the office or home.I suspect this can also be put forward as a major contributing factor.
Teacher: I see. So the “Product” and “Price” elements of the 4P’s have come to match the needs of the ordinary business person and student. Is there anything we can say regarding the “Promotion” element?
C: Exposure in mass media has also become 【B】prominent. This includes not only advertising in such specialist publications as computer magazines but also television and the like. Adverts with popular celebrities appearing and which feature scenes bringing to mind writing mails in coffee shops or working while on the bullet train have also become commonplace, haven’t they?
A: Changes can also be seen with regards to the “Place” element. Previously people going to volume retailers and specialist shops in Akihabara’s “Electric Town” and other such places to 【4.purchase】 laptops stood out. However recently, the number of people using the Internet and mail order to make purchases has also been on the increase. There are also laptop makers like Sony, which has established a consultation desk 【5.aimed】 at women who are not familiar with computers but are thinking of buying one. Apple has opened shops in Ginza and Shibuya which are directly operated by them and have the outside appearance of a boutique.
Teacher: That’s a good point. Ideally, in marketing, 【C】we want to be using the 4P’s in such a way as to perfectly match the target customer.
■MBA頻出の便利な表現
1.release(動詞)(名詞)
「Release」は、動詞としても名詞としても使うことができる単語です。「(動きを固定しているもの)を放す」、「(熱や気体)を放出する」、「(人を任務や負債から)解く」といった意味のほか、「新しい製品などをマーケットに向けて紹介(発売)する」という意味もあります。動詞として使う際には、「onto」を伴います。
例文(会議において):
Q. When is the product release planned for?
Q. 新商品の発売は、いつ頃になるのですか。
A. We are planning to release the product onto the market in September.
A. 9月の発売を予定しています。

2.irrespective of

「irrespective of」+「目的語」で、「~に関わらず」、「~とは無関係に」という意味になります。
例文:
Our firm is an equal opportunity employer and employs people irrespective of age, gender or nationality.
弊社は老若男女または国籍を問わず機会均等を方針に掲げる雇用主だ。
We aim for high returns on investments irrespective of market conditions.
弊社は市場の状況に関係なく、投資に対する高い収益率を目指す。
3.advance(動詞) advance(名詞) advanced(形容詞)
「Advance」は、「前に進む(move forward)」ことを意味します。それが人やモノが物理的に移動する意味としてだけではなく、「進歩する」「進出する」など、比喩的に物事が前進する意味として使われることも多いことを覚えておきましょう。
例文:
The company is hoping to advance into the Japanese market some time next year.
その会社は来年中に日本の市場に進出するつもりだ。
There have been many significant technological advances made in mobile telephony over the last 30 years.
この30年間で携帯電話は多くの著しい技術進化を遂げた。
Growth in the economies of advanced countries is expected to slow substantially in the coming year.
諸先進国の経済成長は来年中に大幅に鈍化すると予測されている。

4.purchase(動詞) purchase (名詞) purchasing(形容詞)

「Purchase」は、「購入」「購買」(buy)の意味。ビジネスシーンでは、こちらの単語を用いることが多いです。
例文:
Q. What should we do in response to this criticism from an environmental group?
Q. 環境保護団体の批判に対応するため、我々は何をすべきでしょう?
A. I think we should reconsider our purchasing policy.
A. 購買政策を考え直さなければならないと思います。
We purchase from a variety of suppliers in the Kanto Region.
我々は、関東地区のさまざまなサプライヤーから購入する。
5.aim(動詞)
「Aim」は、「狙う」の意。「Target」に似た単語です。用法として、「aimed at」+「対象とする顧客の種別(customer type)」、つまり、「aimed at women」、「aimed at people in their twenties」といった言い方をします。「aim to」+「動詞」の場合は、「aim to increase sales」、「aim to expand into South Korea」というようには使います。つまり、後に来るのが人の場合は「at」 ,動詞の場合は「to」になりますので、注意しましょう。
例文:
Our company’s new barrier-free home is aimed at the elderly.
弊社の新しいバリアフリー住宅は、高齢者を対象としている。
We are aiming to double sales in the third quarter.
我々は第3四半期に売り上げを倍増する目標を定めている。
■間違いやすいポイント

Point1:「as a result of」と「result in」の使い分け
「as a result of」は「結果(effect)」を示し、「result in」は「原因(cause)」を示します。一見すると似た表現ですが、因果関係を間違って使わないように気をつけましょう。例えば、「A happened as a result of B(Bの結果としてAが起きた)」は、「BがAの原因となった(B caused A)」ことを意味し、「A happened, resulting in B(Aが起きたことによってBという結果になった)」は、「AがBの原因となった」ことを意味します。
例文:
We attracted many new customers as a result of the marketing campaign we conducted in February.
=The marketing campaign we conducted in February resulted in many new
customers being attracted.
2月に行った販促キャンペーンによって多くの新規顧客を集めることができた。
Shelf prices have risen as a result of the rise in transportation costs.
=The rise in transportation costs has resulted in shelf prices rising.
輸送コストの上昇によって、店頭価格も上がった。
※「shelf prices(店頭価格)」は、「shop prices」と同意です。
■編集者のひとこと
 今回は、マーケティングのクラスなどで必ず教わるフレームワーク「4P」を機軸に、『bわたしの英会話』のレッスンパートナー、Johnさんに誌上・英会話レッスンをしていただきました。「4P」については、GLOBIS.JPの「MBA経営辞書」に解説がありますので、こちらも併せてご覧ください。今回の編集者の「お持ち帰り」は、以下の3つです。
【A】 「So-called」という表現。「いわゆる~」、「世間でいうところの~」と説明する際、「どんな言い方をするのかなぁ」と常々、思っていたのですが、一つ疑問が解消しました。

【B】 
「Prominent(目立った)」という単語は、恥ずかしながら初めて見たため、辞書を引いたところ、「Pro(前へ)+mine(突出)している」という説明文がありました。「Prologue(序幕)」、「Proceed(前へ進む)」なども、「Pro(前へ)」が付く言葉。同様に、例えば「In(~ではない)」の付く言葉として「Inactive(活動的ではない)」、「Inconvenient(不便な)」、「Bi(~二つの)」の付く言葉として「Bicycle(二輪車)」、「Bilingual(二言語使用の)」など、もう年を取って記憶力も薄くなっていますし、闇雲に片端から単語を覚えようとするのではなく、持てる知識を元に、言葉と言葉の組み合わせとして、想像力を働かせて意味を考える癖を付けたいと思いました。「Agricurture(農業)」は、ラテン語の「土」と「文化」を合わせた言葉なのだそうです。素敵。
【C】 ネイティブの方は、「~というふうにしたいものですね」「~というふうにしましょう」といったニュアンスで、「We want to be 動詞+ing」という言い方を、よくされるように思います。こういう言い方は、伝えたいことを日本語から英語に直訳するだけでは、なかなか出てこない。この、Johnさんの誌上講座をはじめ、やはり生きた英語にジャブジャブと漬かり、英語で考え、英語で話せるところを目指したいと、改めて感じました。来週も、どうぞお楽しみに。

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