冠詞について「The」と「A」と「An」の使い方

About Definite and Indefinite Articles: When to Use “The”, “A”, and “An”
冠詞について「The」と「A」と「An」の使い方

Something that always makes learning English difficult for new speakers is the “article”.
Knowing when to use the right article can make your English much more fluent, and it’s easy to learn.
If you want to know how to use articles, but don’t care what they are, skip to Point 2.
Don’t worry if it doesn’t make sense the first time you try to use them.
With a little practice, it will become natural for you!

英語を学ぶ人達を悩ますものといえば、やっぱり冠詞ですよね。
冠詞の正しい使い方を学べば、あなたの英語はもっと流暢になるし、コツをつかめば簡単です。
冠詞がどういうものかの説明は必要なく使い方を知りたいあなたは、ポイント2に進んでくださいね。
最初は上手く使えないかも知れないけれど心配しないで。少し練習すれば自然に使えるようになります。

Point 1: What is an article? – ポイント1、冠詞ってなに?

For the brainiacs in the audience, an article is a special set of words in English that are used before certain nouns as“joining ”words. Articles can be used to indicate, specify, and limit the scope of the noun.
もし、オタッキーに知りたい方がいらっしゃるかもしれないので、冠詞の定義をするとすると、名詞の前に置く英語の特別な組み合わせのひとつです。冠詞を使うことによって、後に続く名詞がどういうものか、はっきりと伝えることが出来ます。

Which is Which? ・Definite・Indefinite – どっちがどっち?・定冠詞・不定冠詞

Use when the subject is・known (specific)・unknown (general)
Articles・the・a/an

We use “definite” to mean we know which one. It’s sure, certain.
“Definite” is particular (specific).
We use “indefinite” to mean we don’t know or it doesn’t matter which one.
“Indefinite” is general.
どれのことかわかる時は定冠詞を使います。
定冠詞は特定のものを指す時に使います。
知らない、もしくは不特定の時は不定冠詞を使います。
不定冠詞は一般的なものに使います。

>Point 2: When to use definite or indefinite – ポイント2 どんな時に使うの?

First time you introduce something, use the indefinite articles “a, an”. Next time you refer to it, use the definite article “the”.
会話の中で初めて話すものにはaをつけて、次からそれにはtheをつけて話します。
◎I saw the moon last night.
— definite — we know which moon, and there is only one moon.
昨日月を見た。
定冠詞を使っています。月は一つしかないので、誰もがどの月のことか分かりますからね。

◎I saw a star last night.
— indefinite — there is more than one, and it doesn’t matter or we don’t know which one you are talking about
昨日星を見た。
不定冠詞を使っています。星はたくさんあって、どの星について話しているかわからないし、どれと限定しなくて問題ないので。

Point 3: Why are “a” and “an” different?
ポイント3 aとanの違い

Because in English, we have two different kinds of letters:vowelsand consonants.
これは母音と子音があるためです。

Vowels: When the next word starts with a vowel, we use “an” (not “a”).
This breaks up the sounds.
母音の前ではanを使って音をいったん切って、

English Vowels: a, e, i o, u
英語の母音は「ア・エ・イ・オ・ウ」です。

Consonants: When the next word starts with a consonant, we use “a”.This makes it sound smoother.
子音の前ではaを使います。するとスムーズに話せます。

English Consonants: b, c, d, f, g, … y*, z (not a vowel)
*y is special.

It has other rules, but for articles, treat it as a consonant.
yには特別ルールがありますが、冠詞に関しては、子音として扱います。

Point 4: Putting it all together:
ポイント4 まとめ

This little story should help you understand the difference between the and a, an:
下記のショートストーリーでtheと a/anの違いが分かっていただけるようになると思います。
Aman and a woman were walking in Oxford Street.
The woman saw a dress that she liked in a shop.
She asked the man if he could buy the dress for her.
He said: “Do you thinktheshop will accept a cheque? I don’t have a credit card.”
男性と女性がオックスフォードストリートを歩いていました。
その女性が、とあるお店で一着のステキなドレスを見かけました。
彼女は一緒にいた男にそのドレスを買ってくれるか尋ねました。
すると彼は「この店、小切手使えると思う?クレジットカードを持ってないんだ」と言いました。

If you REALLY want to make your English sound natural, learn these special rules!
もし本当に自然な英語を話したいなら、以下の特別ルールも学んでください!

Other special rules about articles:
1.When talking about countries, states, mountains,etc.,
we don’t use an article. Unless, the article is part of the name.
その他の特別なルールとしては、国や山などは冠詞をつけません。
・Mount Fuji
・Japan
ただし、冠詞が名前の一部になっている場合は別です。
・The United States — part of the name
・The Caribbean Islands — part of the name

2.With large bodies of water, like oceans, rivers, we use “the”.
海や川など具体的な場所にはTheをつける。
・The Pacific Ocean
・The Atlantic Ocean
・The Nile River

3.Use an article when you can count the things that you’re talking about.
数えられるものには冠詞をつける。

・The dogs are playing in the park.
・A child is playing in a park.

4.When talking about regular meals, general places, and modes of transportation (how you get somewhere), we do not usually use articles.
規則的な食事や一般的な場所、交通手段などには普通冠詞は使わない。

・He has breakfast at () home.
・I go to () university. I go to () work.
・He comes to () work by () taxi. — like “で”
・She goes to () school by () train. — like “で”.

Don’t worry, these are high level rules.
If you need help, any English speaker will probably correct you if ask them to.
After a couple times, it will make perfect sense!
これらは上級編だから心配しないで大丈夫です。
ネイティブに聞けば教えてもらえます。
そのうち完璧に使えるようになるでしょう!

Making your English sound more fluent: why some people say it differently
もっと流暢に話そう! どうして違う言い方をする人がいるのか

Fluency Check!!
Sometimes people will pronounce words starting with ‘h’ as if they started with a vowel.
They might use “an” instead of the grammatically correct “a” because when speaking it sounds more natural.
When writing, however, you must still use “a” if the next word starts with a consonant.

なめらかさチェック!!時々hで始まる言葉を母音で始まるように発音します。
文法的にはaが正しいところでも、もっと自然に話す為にanを使うこともあるよ。
でも、書く時は絶対、子音の前ではaを使ってね。

Ex. The word “herb”  例えばハーブ
The British say*: “a Herb” strong ‘H’ sound -sounds like “hello”
イギリス人はaを使いhも発音します。「ハロー」のように。

Some Americans say*: “an (h)erb” silent ‘h’ – sounds like “endo”
アメリカ人にはhを発音せずにanをつけて発音する人もいます。「エンドー」と。

Always written: “a herb” uses ‘a’ because ‘h’ is a consonant
でも書く時はhは小文字なのでaを使います。

Don’t worry, the exceptions to the rule are easy to learn!
心配しないでも特例はすぐに覚えられます。

Don’t panic!!
Soon you will be using articles naturally and you won’t even have to think about it!!
And of course, you lesson partners are always happy to help if you have any questions.
Good luck and see you soon!

すぐに、いちいち考えなくても自然と冠詞を使えるようになります。
レッスンパートナーも喜んで手伝うから質問があったら持ってきてね。グッドラック またスクールで会おうね!
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似たようなエントリで更に学びましょう!

■ Using ‘a’ and ‘the’ — ‘a’ と ‘the’ の違い

■ 年賀状はA Happy New Year!? / Happy New Year??

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