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英会話ハンターNAO

英語が好きになったのは小4。B'zの英語の歌詞に、姉にカタカナで読み方を書いてもらい、お正月に親戚の前で熱唱、大絶賛されて有頂天になり、英語に目覚めました。

小6から洋楽ファンに。中学では英語弁論大会にも出場しました。
マンツーマンレッスン、プライベートレッスン、グループレッスンから格安系の英会話、スカイプ英会話まで一通り試してきた生き字引的キャラです。

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マンツーマン英会話での日常英会話の学び方 – 英会話ハンターNAOのコラム

日常英会話をマンツーマンで学ぶ マンツーマン英会話

こんにちは。
英会話ハンターNAOです。

 

マンツーマン英会話スクールで、日常会話を学びたいという人は多いです。

 

たしかに、中学や高校の英語の教科書に出てくる会話文と、実際のネイティブの英会話はかなり違います。

 

少なくとも、洋画や海外ドラマの会話を聞いているだけでも、生きた英語というのはこんなに違うものかと思ってしまいますよね。

そこでこの記事では、マンツーマン英会話で日常英会話を学ぶ時のポイントをご紹介したいと思います。

 

と、その前に…

まず言っておきたいのは、予習復習はなるべくした方がいいです。

 

これは学生時代の学校の授業の予習復習とはちょっと意味が違います。

 

大人の英会話は学校の英語の授業とはちがって、平日の夜や土日など、限られた時間しか、教室での対面のレッスンをすることができません。

 

当然ではありますが、自分一人の時間に、どれだけ語彙を増やしたり、ラジオやドラマで耳を慣れさせたりしたかによって、同じだけの時数の授業をこなしていても、効果が断然ちがいます。

 

エビングハウスの忘却曲線はご存知でしょうか

エビングハウスの忘却曲線

出典:https://trinity.jp/118843/

 

人は、何かを覚えたつもりになっても、20分後には42%忘れ、24時間後には74%忘れてしまうといわれています。

 

逆にいうと、短期記憶から中期記憶へ情報が移行する1時間後や、長期記憶へ移行する1日~1週間後などに反復してトレーニングをすることによって、忘却を防ぐこともできるのです。

 

ぜひ、本番レッスンの前後には、予習復習をしてみてください。

 

では、ここからは、予習、本番、復習の3段階に分けて、マンツーマン英会話の効果を最大化するためのノウハウを解説いたします。

 

マンツーマン英会話、オススメの予習の仕方

まず、予習について説明します。

 

スクールでもらう教材にも、日常英会話のテキストがあると思います。

第一優先としては、このテキストで予習をしましょう。

 

これらは、一般的にありがちなシチュエーションを想定して、よく使われるフレーズを厳選しているものが多いです。

 

こういったテキストは、満遍なくベーシックな日常表現を網羅しているという点では、右に出るものがないくらい、立派なものです。

 

ドラマや映画で使われる表現は、カッコよくて、生きた英語っぽさがありますが、いざ旅行に行ったり、海外でビジネスをする段になると、全くちがった表現が数多く必要になります。

 

テキストは一見つまらなそうに見えることもありますが、英会話の入り口としては大変便利なものですので、ぜひ、しっかりと予習をしてみてください。

具体的なやり方としては、テキストの英文を一読して、分からない単語を調べておくのがよいと思います。

 

単語の意味などは、講師から聞くより、却って家でゆっくりと辞書を引く方が深く理解できる場合も多いです。

 

また、疑問点などが浮かんだら、当日講師へ質問できるように、メモしておきましょう。

 

次に、自分の好きなジャンルの予習です。

これは何も、文章である必要はありません。

 

スポーツ選手や俳優の名前、作品名、出身国の名前をメモするだけでもいい予習になります。

 

もし、余裕があれば、その人物や事柄をWikipediaで検索してみましょう。

 

日本語でも、分からないワードがあったとき、日経BPの関連記事を読むのと、Wikipediaを読むのとでは、当然、Wikipediaの方が楽ですよね?

 

ジャーナル記事は、読者に読み応えを与えるために、やや凝った言い方や回りくどい言い方になっていることがあります。

 

それに対して、Wikipediaなどは、あくまでも簡潔、明瞭に、その事柄について説明するためのものであるため、文章が平易で読みやすいです。

海外メディアにあまり慣れていないという方には、初歩としてはWikipediaをオススメします。

 

もちろんWikipediaでも、難しい単語がたくさん出てきたりはします。

 

しかし、書かれている順序が整理整頓されているので、概要などは掴みやすいです。

 

ただ一点注意点として、Wikipediaは世界中の一般人が自由に書き込んでいるものですから、内容・英文ともに多少の誤りなどはありますので、参考程度と考えておきましょう。

 

もしも間違っていたら、本番中に講師に直してもらえばよいのです。

マンツーマン英会話、オススメの授業の受け方

集中力が大事

いざ、レッスン本番になりました。

本番で大事なことは、まず、集中力、これにつきます。

 

集中力が持続しない人には大きく2種類います。

 

1つめのパターンは緊張しすぎて頭が真っ白になるパターン。
もう1つは、逆にリラックスしすぎて適当になってしまうパターンです。

 

前者の方は、講師と1日も早く打ち解けることが一番の近道ですので、引っ込み思案な自分にちょっと鞭打つような気持ちで、やや図々しいジョークなどを講師にぶつけてみましょう。

 

余程短気な人でもない限りは、二人の距離感はぐっと縮まるに違いありません。

また、「私って意外とやるじゃん」というふうに、自信がついたりもします。

 

そうして、円滑にトークが進み出せばこっちのもの。そのあとはぐっと楽になります。

 

後者の方は、逆にいい意味での緊張感を自分に課す必要があります。
方法として分かりやすいのは、目標をもう少し高くするのがオススメです。

 

こういうちょっと図太い性格の方というのは、大抵、プレッシャーには強いですから、少々強気に、大胆な目標を掲げるくらいの方が、モチベーション維持に繋がるといえます。

 

講師に対して、有言実行的な感じで、カッコよく目標を宣言してみてください。

 

講師もそのつもりで、いい意味での厳しさを出して取り組んでくれるはずです。

 

分からないことは何度でも質問しよう

次に大事なことは、分からないことは、分かるまで何度も聞き返すということです。

 

日本人は遠慮がちな性格の人が多く、本当は分かっていないのに、つい聞き返せなかったりすることが多いです。

 

これは、学習効果という点では、大変マイナスです。

 

講師は、生徒の分からないことを説明するのが仕事です。
しかもそのテクニック(=英語教授能力)がプロフェッショナル水準に達しているからこそ、一人前の給料をもらっているのです。

 

全く、遠慮する必要はありません。

何度でも、何十回でも、しっかり腑に落ちるまで、徹底的に質問責めにしてしまいましょう。

メモを忘れずに

日常英会話をマンツーマンで学ぶ マンツーマンレッスンで英会話を学ぶオススメの方法

最後に、あとで復習ができるように、教わったことはメモをとるようにしましょう。

 

これは普段の会社の仕事と全く同じです。

仕事のできる人は、よくメモを取る人が多いですよね。

メモをとると、ノートに書き取る際に「これは大事なポイントだなあ」というふうな意識づけになり、あとで見返さなくても、記憶に残っていることが多いです。

 

その上でさらに、しっかり復習をすれば、記憶の定着度は飛躍的に向上します。

 

マンツーマン英会話、オススメの復習の仕方

楽しいレッスンが終わったら、家で復習をしましょう。

 

お仕事が多忙で大変かもしれませんが、ほんの5分でもいいので、さっきレッスンでやったことを思い出すことがとても有効的です。

 

机にノートを広げるのがどうしても億劫なら、せめて、お風呂でリラックスしながら、「あの話で超盛り上がったな〜、楽しかったな〜」などと、思い出し笑いをしてみてください。

 

これだけでも、実はかなりの復習効果があります。

 

そして、これをやるとかなりの確率で、「そういえばその表現英語で何だったっけ? あれ、教わったのになあ」と、無性に気になってきて、結局、復習をしたくなります。

 

小さいことのようですが、こういう些細なモチベーション管理が、長い期間では大きな差になって現れてくるのです。

もっと本格的な復習をしたいという方には、こんな方法はいかがでしょうか。

・教わった表現を使って別の事柄を英語で言ってみる(応用)

・一つのことを複数の言い方で言ってみる(パラフレーズ)

・少し長さのある英作文をしてそれを演説のように喋ってみる(スピーチ)

・語彙や文法だけでなく、文化的な背景などを教わったら、ネットでもっと調べるなどして、教養を深める

知識とは、一つ一つが点になっている状態よりは、相互にリンクしあって線となり、ある種の「体系」を成している方が、はるかに定着するものです。

本格的な復習をしたいという人には、語彙、文法、表現、シチュエーション、雰囲気、トピック、文化、国民性、歴史、地理…(この辺にしておきます)など、視野を360度に広げて、マクロに俯瞰して英語を理解するような復習の仕方をオススメいたします。

 

まとめ

以上、マンツーマン英会話レッスンにおける、予習・本番・復習のオススメの方法について解説してみました!

 

最後に、重要なことを補足しますが、スクールのコンサルタントなどが、あなたの目的や現状にぴったりの方法をアドバイスしてくれるような場合には、もちろんそれを大事にしてください。

 

英語力は本当に個人差が激しいので、本人を知っている人からのアドバイスに勝るものはありません。

みなさんの英会話トレーニングが、エビングハウスの忘却曲線を捻じ曲げてしまうほどパワフルなものになることを祈ります!

お読みいただきありがとうございました。

 

 

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