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英会話ハンターNAO

英語が好きになったのは小4。B'zの英語の歌詞に、姉にカタカナで読み方を書いてもらい、お正月に親戚の前で熱唱、大絶賛されて有頂天になり、英語に目覚めました。

小6から洋楽ファンに。中学では英語弁論大会にも出場しました。
マンツーマンレッスン、プライベートレッスン、グループレッスンから格安系の英会話、スカイプ英会話まで一通り試してきた生き字引的キャラです。

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企業が英会話レッスンをスポンサーしてくれる場合に事前にチェックしたいこと!英会話ハンターNAOのコラム

法人向け英会話コースについて 英会話スクールの選び方

こんにちは。
英会話ハンターNAOです。

 

最近、多くの企業で、社内公用語を英語にしたり、会社ぐるみで英会話トレーニングをしたり、昇格条件にTOEIC点数を入れるなど、社員の英語力育成に力を入れる取り組みが増えています。

 

あなたの会社には、英会話スクールに通う費用を会社でサポートしてくれるような制度はありますか?

 

もしあるのであれば、ぜひ使いたいところです。

 

自分のお小遣いを節約できるだけでなく、積極的な姿勢が社内で評価される可能性もあります。

この記事では、企業が英会話レッスンのスポンサーになってくれる場合に、事前にチェックしておきたいポイントをまとめてみました。

 

英会話スクールは自由に選べる?会社で決まっている?

まず、あなたの会社のサポート制度は、次のうちどちらでしょうか?

 

A:社員が自由にスクールを選び、会社は費用だけ負担してくれる
B:会社がどこかの英会話スクールと法人契約を結んでいる

 

Aの場合は、選択肢が無限に広がり、とてもよい条件といえます。
ただし、費用負担は全額か、一部負担かを確認しましょう。

 

Bの場合は、費用は会社負担である可能性が高いのであまり気にしなくてよいかと思いますが、逆に、スクールの選択肢が限られているため、本当にそこが自分に適しているか、よく検討しましょう。

 

場合によっては、自腹を切ってでも、自分にぴったりなスクールで勉強した方が、効果があがったり、心から楽しめたりして、かえって損をしないかもしれません。

 

タイム・イズ・マネーですので、自分の時間の使い方は、お金と同じくらい、慎重に考えたいものです。

 

また、Bであった場合でも、もしかすると、上司と相談することによりスクールの選択に幅が生まれる可能性も、ないとは言い切れません。

 

サポート制度があるということは、社員の英語力向上に積極的な考えをもっている企業にはちがいないでしょうから、自分のオススメのスクールがあれば、社内で積極的に提言してみるのも、一つの手かもしれません。

 

通学型、講師派遣型など様々なタイプがある

企業を相手に英会話レッスンを手がけているサービスには、様々な種類がありますので、ここで一例を紹介したいと思います。

 

通学型の法人英会話スクール

通学型の英会話スクール

マンツーマンレッスンにこのタイプが多いです。

 

企業が英会話スクールと法人契約を結び、社員は研修の一環として、これらの教室へ足を運んで、マンツーマンレッスンを受けます。

 

費用を会社が負担するという点以外は、個人単位でのマンツーマン英会話レッスンとほとんど同じです。

 

このタイプのメリットとしては、やはり多忙なビジネスパーソンの来校を想定しているため、朝早くから夜遅くまで教室をやっている、土日も含めた自由な日時で予約ができる、などの点があげられます。

 

注意点としては、教室の立地が遠い場合には、時間ロスが出てくる可能性があります。

 

事前にスクールの場所をよく確認し、都合の良い駅にあれば、利便性につながるでしょう。

 

講師派遣型

グループレッスン向けが多いですが、マンツーマンレッスンも行なっているスクールもあります。

 

その企業の会議室などに、英会話講師が派遣され、複数社員が参加してグループ英会話レッスンが行われます。

 

この形式の特徴としては、同じ会社の社員同士で参加できるため、その会社に合った話題や目的意識にフォーカスしたグループレッスンができる点があげられます。

 

一般のグループレッスンとはちがい、普段の仕事仲間が英会話レッスンのライバルにもなるわけですから、気持ちにも張り合いが出る点もメリットといえるでしょう。

また、講師派遣型のメニューとして、ビジネスメールや、プレゼン対策といった、各目的別のセミナーを行なっているケースもあります。

 

もしも、新しく立ち上がったプロジェクトチームにおいて、英語でのメールやり取りが発生したり、プレゼンをする予定がある、などの情報がわかっていれば、こうしたサービスを有効に使うのもよいでしょう。

 

スクール設置型

企業オフィス内に専用の部屋を設け、さながら〇〇英会話▲▲株式会社内教室という新しい教室が1つできるようなサービスです。

 

その企業の専属講師と専属カウンセラーが配属され、その企業や社員に特有の目的、ビジョン、目指している英語コミュニケーションの姿に合わせて、カリキュラムのカスタマイズが可能です。

 

近年、どの会社もフリーアドレス制やサテライトオフィス、ホームオフィス制度などを採用し、オフィス面積を最小化している傾向にあるなか、英会話教室のためだけに、フロアの一部を使える企業は、あまり多くないかもしれませんが、グローバリゼーションに積極的な企業では、こうした徹底的な対策が功を奏すことも、十分にありうることでしょう。

 

英語力がアップした後のキャリアアップや課せられるミッション

ビジネス英会話をやりたいという人の中には、以外と、その理由が漠然としている人も少なからずいます。

 

そういう人は、英語力がついて、社内で国際的な部門に携わるようになった場合に、自分の仕事がどんなものになるか、あまり明確に想定できていない場合が多いです。

例えば、メーカーを例にとってみましょう。

 

国内メーカーが海外とやり取りをする目的は、大きく以下の5つです。

 

・海外市場への販路拡大
・工場の海外移転
・海外サプライヤーとの契約
・海外の企業との合併
・海外からの人材採用

 

あなたが英語力をアップさせて、会社の中でやっていきたいことは、これらと合致していますか?

 

もしも、合致していない場合には、その英会話プランやキャリアプランには、見直しの余地があるかもしれません。

 

この例で言うと、例えば、あなたの現在の仕事が製品の設計やデザインであり、この部門に関して、会社の方針として今後も特に海外とのやり取りはない、といった場合です。

 

今の職種から、営業や経営幹部、人事などへの職種変えを考えているなら、話は別です。

 

もしも、今後も製品設計やデザインがしたくて、なおかつ、転職せずにその会社にいたいのであれば、ビジネス英会話を使って、社内でどんなミッションを担うのかが、やや不明瞭である、ということになります。

こういった、不明瞭な目的でビジネス英会話をやることになると、モチベーションが維持しづらくなることが多いです。

 

ぜひ、社内の英会話サポート制度を利用する場合には、その会社の長期的な経営方針や、自分のキャリアプラン、人生設計など、あらゆる点を多角的に考えて、最良のプランを選ぶことをオススメします。

 

会社からお金を出してもらう以上は、相応の収穫を会社にもたらすことが大前提です。

 

まとめ

以上、企業が英会話のスポンサーをしてくれる場合に、事前に考えておきたいポイントについて、解説いたしました。

変化の激しいビジネスシーンで競争に打ち勝っていくために、最近では経営層や事業企画部門も、現場の声を真剣に聞いてくれるような会社が多くなりました。

特に英会話は今後ますます必須のビジネススキルとなることが確実であるため、企業の関心やニーズは高いです。

ぜひ、たくさんの情報を収集して、会社に有意義な提案をし、グローバル化の急先鋒としてリーダーシップを発揮してみてはいかがでしょうか。

みなさまのビジネスの成功を心から祈ります。

それでは! お読みいただきありがとうございました!

 

英会話ハンターNAO