こんにちは!「b わたしの英会話」のコンシェルジュ・デスクです。😊✨
涼しいお部屋で大好きな洋楽を聴きながら、楽しく英語をお勉強してみませんか?🌻☕️
本日ご紹介するのは、音楽の歴史において絶対に外すことのできないスーパースターの大名曲。イントロの爽快なギターリフ、そして一度聴いたら耳から離れないキャッチーなサビ……。そう、今回特集するのは、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)が1991年に発表し、世界20カ国以上のチャートで1位を独占した歴史的メガヒット曲「Black or White(ブラック・オア・ホワイト)」です!🎸🔥
「黒人か白人かなんて関係ない」という力強いメッセージ。この曲は、マイケルが生涯をかけて闘い続けた「偏見」や「分断」に真っ向から挑んだ、魂のメッセージソングなのです。
「洋楽で英語を学びたいけれど、和訳を見るだけじゃなくて曲の本当の意味や歴史背景までディープに知りたい!」 「ネイティブが日常会話でサラッと使うカッコいいイディオムや、流暢に歌うための発音のコツをスクール品質で教えてほしい!」
そんな皆さまの学習意欲に応えるために、レコーディング秘話やMVの裏話、明日からすぐに使える重要フレーズまでたっぷりの熱量でお届けします!お気に入りのドリンクを用意して、マイケルの偉大な音楽の世界へ一緒に旅に出かけましょう!🚀💖
👑 アーティスト紹介
マイケル・ジャクソンは世界中の人々から「キング・オブ・ポップ(King of Pop)」と呼ばれます。👑✨彼の偉大な足跡と、その裏に隠された人間味あふれるドラマについて少しおさらいしてみましょう。

幼少期からのブレイクと人種の壁
マイケルのデビューはわずか11歳の時でした。👦🎙兄弟5人の「ジャクソン5」のメインボーカルとして、デビュー曲「I Want You Back」をリリースするや全米で大ブレイク。黒人への差別が平然とまかり通っていた当時のアメリカで、彼らは「白人が初めて熱狂した黒人グループ」と言われ、音楽の力で人種間の見えない壁を最初に崩し始めたのが少年時代のマイケルたちでした。
ソロ転向、そして『スリラー』がもたらした革命
ソロに転向したマイケルは、1982年のアルバム『スリラー』でグラミー賞主要部門を独占するという、音楽史上の金字塔を打ち立てました。🏆当時、音楽番組「MTV」には「黒人アーティストの音楽は放送しない」という方針がありました。しかし、マイケルの圧倒的な人気とクオリティのMVは、MTVの方針を力ずくで変えさせました。黒人アーティストとして初めて放映されたのが、マイケルの代表曲「Billie Jean」これによってその後に続くすべての黒人アーティストたちにメインストリームへの道が開かれたのです。まさにマイケルは、文字通り「人種という障壁を自らの体でぶち破ったヒーロー」でした。
隠された病の苦悩:「白くなった肌」の真実
1980年代後半から1990年代にかけて、彼の肌が白くなっていったことで世間は大騒ぎになりました。タブロイド紙などは「白人になりたがっていて、皮膚を漂白したのだ」とデタラメなバッシングを書き立てました。 しかし、これは完全な誤解でした。実は、マイケルは皮膚の色素が抜けていく、「尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)」という難病を抱えていたのです。本人は1993年のオプラ・ウィンフリーによる独占インタビューでこの事実を告白し、「自分は肌の色をコントロールすることはできない。太陽の光を浴びることすら命がけなんだ」と涙ながらに語りました。人種を超えた融和を歌いながら、自身が最も「肌の色」という変化に苦しめられ、社会からの偏見の目に晒され続けていたのです。そのような過酷な葛藤を抱えながら、彼が世界に放ったメッセージが「Black or White」なのです。
🤘 実はこんな人たちが参加!「Black or White」制作秘話
「Black or White」は、1991年のアルバム『Dangerous(デンジャラス)』からの先行シングルとしてリリースされ、世界20カ国以上のチャートで1位を独占しました!👑この偉大な楽曲のレコーディングの裏側には、クスッと笑えて、かつ音楽的なこだわりが詰まった面白いエピソードがあります。
🎸 イントロの「うるさい親子の会話」の正体はあの大人気子役!
曲の冒頭、大音量でロックを聴きギターの弾き真似をする少年。そこへ、寝室のドアを乱暴に開けて「早く寝なさい!もう遅い!近所迷惑だろ!」と怒鳴り散らすお父さんが現れます。😠💢少年は不敵に笑って、お父さんがくつろぐリビングのすぐそばに巨大なスピーカーを設置。「くらえ!(Eat this!)」という叫び声と共に、エレキギターを一かき鳴らし!🎸💥その爆音の衝撃波で、お父さんはソファごと天井を突き破り、はるかアフリカまで吹き飛んでしまいます。 実は、この激怒するお父さんを演じたのは名優ジョージ・ウェント。そして、父親を吹き飛ばすロックな反抗期の少年を演じていたのは、当時映画『ホーム・アローン』で世界一有名な子役スターとなっていた、マコーレー・カルキンくんなのです!👦⭐マイケルとマコーレーくんは私生活でも本当に仲の良い大親友。マコーレーくんはこの寸劇に「声の出演」として参加し、見事な反抗期のお芝居を披露してくれています。
🎸 イントロのギターを即興で弾いた「ロック界の伝説」
少年が弾くこのイントロの超ヘビーでかっこいいギター伴奏。これはサンプリングではなく、マイケルの依頼で「ガンズ・アンド・ローゼズ」の伝説的ギタリスト、スラッシュ(Slash)が即興で弾いたオリジナルの音なのです!🎩🎸スラッシュのワイルドなギターが最高の緊張感を与えていますが、彼が弾いたのはこのイントロ部分だけ。本編の爽快なメインリフを弾いているのは、共同プロデューサーのビル・ボットレルさんなんですよ!😊
🎤 クレジットされた謎のラッパー「L.T.B.」の意外な正体!
曲の中盤、突然とても軽快でタイトな「ラップパート」が挿入されますよね。😎当時クレジットされていた「L.T.B.」という謎のアーティストの正体は、実はこの曲の共同プロデューサーであるビル・ボットレルさん本人だったのです!😲デモ段階で仮として自分の声をマイクに吹き込んでデモテープを作成したところ、それを聴いたマイケルが「ビル、何言ってるの!このラップ、めちゃくちゃリズム感が良くて最高だよ!君がそのまま本番も歌うべきだ!」と大絶賛。仮歌のクオリティが良すぎてそのまま採用されてしまうなんて、マイケルの音楽への妥協のなさ、そしてスタッフたちの絆の深さが感じられる温かいエピソードですよね。💕
📺マイケルが日本中に!「Black or White」がCMで大ヒット
世界的スーパースターのマイケルですが、実は日本に対して、非常に特別で強い愛情を抱いていました。そして、この「Black or White」という曲自体も、90年代初頭の日本のお茶の間にものすごいインパクトで流れていました。
📺 日本中を席巻したテレビCM「KIRARA BASSO」との運命のタイアップ
1991年から1992年にかけて、日本のすべての主要テレビ局でソニーの超重低音テレビ「KIRARA BASSO(キララ・バッソ)」のCMが毎日流れていました。なんとこのCMにマイケル本人が出演し、タイアップされたのが「Black or White」だったのです!未来的な光の空間の中で、マイケルが重低音のスピーカーを従え、華麗なダンスを披露するCM映像。お茶の間にあの爽快なサビのフレーズが響き渡り、当時の日本の子供から大人まで、誰もがこの曲を耳に焼き付けられました。この効果は凄まじく、日本のオリコン洋楽シングルチャートにおいて、1992年1月からなんと4週連続で1位を獲得しました!📈日本のファンの熱狂をマイケルはいつも心から喜んでおり、「日本は僕の第二の故郷だよ」と何度も語ってくれていました。😊
📺 YouTubeで聴いてみよう!
「今すぐマイケルの神業ダンスを見たい!」と思ったそこのあなた!11分に及ぶ公式の「ショート・フィルム」は、音楽の歴史を変えた演出の数々がこれでもかと詰め込まれた作品です。
🌟 世界5億人が同時に息をのんだ、感動の「モーフィングシーン」
特に、曲の終盤に注目してください。世界中のさまざまな人種、国籍、性別の男女が、カメラの前で笑顔で歌っています。すると、彼らの顔が、まるで水が溶け合うかのように次の人物の顔へとシームレスに変形していくのです。これは「モーフィング(Morphing)」と呼ばれる、当時としては最先端のデジタルCG効果でした。1コマずつ手作業で映像を修正してこのシーンを完成させたのです!世界27カ国で同時放映され、テレビの前にいた5億人がこの映像の美しさに息をのみ、世界中で大絶賛が巻き起こりました。
📝 歌詞の日本語訳(抄訳・部分抜粋)
それでは、英語学習者にとって絶対に外せない歌詞の核心に迫ってみましょう!今回は、曲の持つメッセージが最も美しく表現されている3つのパートを厳選し、英語原文と日本語和訳を併記してご紹介します。
💖 Part 1: サビ(人種の壁を陽気にぶち破る、愛の宣言)
マイケルがこの曲の中で最も伝えたかった、シンプルかつ最強のメッセージです。
But if you're thinkin' about my baby
It don't matter if you're black or white
【和訳】
でも、もし君が僕の大切なあの人のことをとやかく言うつもりなら、 君の肌の色が黒だろうが、白だろうが、そんなことは一切関係ないのさ。
⚡ Part 2: ブリッジ(理不尽な偏見への、不退転の宣戦布告)
曲のテンポがハードロック調に変わり、マイケルのボーカルが怒りに満ちた叫びへと変わるパートです。ここで出てくる言葉には、アメリカの人種差別の生々しい歴史が隠されています。
I am tired of this devil
I am tired of this stuff
I am tired of this business
So when the going gets rough
I ain't scared of your brother
I ain't scared of no sheets
I ain't scared of nobody
Girl, when the goin' gets mean
【和訳】
こんな悪意(差別)にはもうウンザリだ こんなくだらない嫌がらせはもうウンザリなんだ こんな馬鹿げたやり口にはヘドが出る だから、状況がどれほど困難になろうとも、 僕は君たちの仲間なんてこれっぽっちも怖くないし、 あのシーツを被った卑怯な集団(KKK)だって恐れてなんかいない 僕は誰が相手だろうと、絶対に怯んだりしない ハニー、たとえ嫌がらせがどんなに卑劣になろうともね。
🗣️ Part 3: ラップパート(ビル・ボットレルが放つ、世界への客観的な警鐘)
ビル・ボットレルが担当する、極めてクールで客観的なラップ部分です。
Protection for gangs, clubs and nations
Causing grief in human relations
It's a turf war on a global scale
I'd rather hear both sides of the tale
See, it's not about races
Just places, faces
Where your blood comes from is where your space is
I've seen the bright get duller
I'm not going to spend my life being a color
【和訳】
自分たちのギャングや、クラブ、そして国家を守るための防衛が、 結局は人間関係に深い悲しみを作り出しているんだ。 それは世界規模で起きている、みにくい縄張り争い(テリトリー・ウォー)さ。 僕はどちらか一方の意見ではなく、両者の言い分をしっかり聞きたいね。 ほら、よく見てごらん。問題は「人種」そのものじゃないんだ。 ただの場所(土地の奪い合い)や、メンツ(プライドの張り合い)の争いなんだよ。 自分の祖先の血統がどこから来ているかで、居場所が決まって争っている。 僕はこれまで、多くの素晴らしい才能(輝き)が、その「色の檻」の中で鈍っていくのを見てきた。 僕はもうこれからの人生を、単なる「肌の色」として定義されて浪費するつもりはないよ。
🎓 bわたしの英会話直伝!今日から使える大人の英語学習ポイント
英会話スクール「b わたしの英会話」のコンシェルジュが、この曲の歌詞から、大人の日常英会話で今すぐ、お洒落に使える重要な表現を4つレクチャーします!
① 💡 “It don’t matter if ~” (〜かどうかは関係ない / どうでもいいよ)
日常会話で非常に頻繁に耳にする超重要フレーズです!
- 文法のポイント: 学校では主語が「It」の否定形は「doesn’t」になると習いましたよね。でも、マイケルはあえて “It don’t matter…” と歌っています。これは口語スラング特有の表現で、言葉のリズムを良くし、ストリート感のあるカジュアルで強気なニュアンスを出しています。親しい友人同士で「そんなの関係ないよ!」とフランクに言いたい時は
It don't matter!と言うと、一気にこなれたネイティブ感が出せます。😉 - 日常での使い方例:
- “What do you want to eat for dinner?” (晩ご飯、何食べたい?)
- “It don’t matter to me as long as it’s delicious!” (美味しかったら、何でもいいよ!)
② 🌟 “second to none” (誰にも劣らない / ピカイチで最高!)
歌詞の中に I ain't second to none (僕は誰にも劣ってなんかいない)というフレーズが登場します。
- ニュアンス解説: 直訳すると「誰に対しても2番目(second)にはならない」という意味になり、「自分が一番だ!」「私の実力は誰にも負けない、ピカイチだ」と絶対的な自信を表現したい時に大活躍するイチ押しのイディオムです。
- 日常での使い方例:
- “Her English pronunciation is second to none.” (彼女の英語の発音は、誰にも劣らないくらいピカイチだね。)
- “Our hospitality is second to none.” (私たちの「おもてなし」の心は、どこにも負けない最高のものですよ。😊)
🏃 ③ “when the going gets rough” (状況が厳しくなった時 / ピンチの時こそ)
マイケルがブリッジで So when the going gets rough と歌っている部分です。
- 表現のバックグラウンド: 英語には、古くから親しまれている有名なことわざがあります。
“When the going gets tough, the tough get going.”(状況が厳しくなった時こそ、本当に強い人間が行動を起こすのだ。) マイケルはこの格言を意識して、
toughをrough(困難な)に置き換えて、彼が直面していた周囲からの嫌がらせや逆境への強い怒りと不屈の精神を表現しています。日常会話で「しんどい時こそね」と表現したい時に、when the going gets roughと言うと、とても知的でお洒落な響きになります。 - 日常での使い方例:
- “Don’t worry. I will always support you when the going gets rough.” (心配しないで。状況が厳しくなった時は、いつでも私が君を支えるからね。)
🗣️ ④ 歌唱法アドバイス:ネイティブの「連結発音」をマスター!
マイケルのように滑らかでカッコよく歌うためには、単語の語尾と次の単語の頭が繋がる**「リンキング(連結)」や、音が消える「リダクション(脱落)」**を意識することが大切です。
- 「I took my baby on a Saturday bang」
- 🎤 マイケル風:ア トゥク マイ ベイビー ゴーナ サーラーデー バーン
- ★解説:
on aの部分がリンキングして、さらにその前のbabyの「y」の余韻と合わさることで、まるで「ゴーナ」のように滑らかに音が連結して流れていきます。さらにSaturdayはアメリカ発音特有の「Tがラ行に変化するフラップT」によって「サーラーデー」に近い発音になります。
- 「It don’t matter if you’re black or white」
- 🎤 マイケル風:イードン マーラー イーフ ヨ ブラーコー ウァーイト
- ★解説:
It don'tの「t」は完全に消え、さらにmatterもフラップTによって「マーラー」に近い音になり、black orも「ブラーコー」のように一体化して発音されます。このカタカナの響きを意識して歌ってみてください!驚くほどカッコよく歌えるようになりますよ!🥰🎶
⚡ 実は「平和の歌」ではなかった?マイケルが叩きつけた怒り
「Black or White」という楽曲は、単に「人種が違ってもみんな仲良くしようね!」という、無邪気でピュアな融和ソングではありません。この曲の真の恐ろしさと、マイケルが宿していた「本物の狂気と怒り」は、ミュージックビデオの「後半半分」に完全に隠されているのです。
🐆 放送禁止・カットされた、狂気の「後半パンサー・パート」の真実
実は、現在YouTubeの一般的な公式映像(約6分バージョン)で観られるMVは、本来マイケルが作り上げた作品の「前半半分」に過ぎないのをご存知でしたでしょうか?
オリジナルである「11分フルバージョン」の後半には、曲が終わった後、スタジオの床を這い歩く1頭のリアルな黒豹(ブラック・パンサー)が現れます。その黒豹がスタジオの外へ抜け出し、霧が立ち込める薄暗い夜の路地裏へと出て行った瞬間、モーフィングによってマイケル本人の姿へと変身するのです。 ここから、音楽が一切流れない、静寂の中にマイケルの激しい足音だけが響き渡る、約4分間の不気味なソロダンスが始まります。そこでのマイケルのパフォーマンスは、まさに「怒りと狂気の暴動」でした。 彼は一人で絶叫しながら、路地裏に停められた車の窓ガラスを鉄パイプで粉々に叩き割り、店舗のガラスドアにゴミ箱を投げつけて破壊し、街頭のポールをへし折ります。
さらに、自身のズボンのチャックを執拗に弄り、股間を激しく何度も掴んで、まるで何かに取り憑かれたかのように泥水の中で踊り狂うのです。🕺💥 このあまりにも暴力的で、性的な示唆を含むパフォーマンスに対して抗議が殺到。マイケルはただちに謝罪声明を出し、以降の放送ではこの後半の4分間は完全にカットされてお蔵入りとなりました。
卍 ガラスに描かれた「差別」を破壊する、マイケルの徹底抗戦
しかし、マイケルは本当に「ただの暴力的な奇行」であの路地裏 of 暴動を演じていたのでしょうか?
実は、彼が粉々に叩き割った車のフロントガラスやお店のショウ・ウィンドウの表面をよく見ると、恐ろしい落書きが描き込まれていたのです。 そこには、ナチスの鉤十字(ハーケンクロイツ)や、白人至上主義組織のシンボルである「KKK RULES」、そして黒人や移民を卑蔑する「NIGGER GO HOME」といった、極めて残酷な人種差別落書きが描かれていました。 マイケルが破壊していたのは、店舗や車という「物」ではなく、**「世界中に厳然と蔓延る、みにくく卑劣な人種差別そのもの」**だったのです。 「綺麗にみんなで笑って歌えば、差別なんて消えてなくなるさ」という社会の偽善に対して、マイケルは自らの肉体そのものを「怒りの黒豹」と化し、魂の絶叫と共に「こんなもの、絶対に許さない!」と不退転の決意で地団駄を踏み、破壊ダンスを繰り広げていたのです。
このビデオの最後に、マイケルは画面全体に一つのシンプルな、しかし最も深いテロップを残しています。
“Prejudice is Ignorance” (偏見とは、無知がもたらすものである)
差別や偏見は、相手を正しく知ろうとしない、無知から生まれるのだというマイケルの強い遺言。彼がただのポップスターではなく、命をかけて社会の分断と闘い続けた「本物のアーティスト」だったということが、このカットされた後半パートから痛いほどに伝わってきます。
🌎 マイケルから、今を生きる私たちへのメッセージ
マイケル・ジャクソンの「Black or White」、いかがでしたでしょうか?😊✨
ただ耳心地の良い大ヒット曲というだけでなく、マイケルの尋常性白斑という病への葛藤、社会からのバッシングへの静かな怒り、そして「肌の色なんて関係ない、人間は中身なんだ」という、文字通り血の滲むようなメッセージが込められた、あまりにも深く、そして不屈の精神に満ちた名曲であることがお分かりいただけたかと思います。
私たちのスクール「b わたしの英会話」に足を運んでくださる大人の生徒さますちも、日々さまざまな壁に直面しながらも、「新しい自分になりたい!」「世界中の人たちと、肌の色や国籍を超えてハートで繋がりたい!」と、勇気を出して英会話の扉を叩いてくださっています。
もし、皆さまがこれからの英語の勉強や日常生活の中で、「もうダメかもしれない…」「私には壁が高すぎる」と、逆境に心が折れそうになった時は、ぜひこの曲のマイケルの魂の叫びと、あの不敵なステップを思い出してください。誰が何と言おうと、あなたを定義するのはあなたの周囲の偏見ではなく、「あなた自身のハート」だけなのです!
マイケルのように、どんな困難な状況(when the going gets rough)でも、笑顔で、そして不敵に前を向いて、お気に入りの洋楽を歌いながら一歩ずつ進んでいきましょうね。今日から心に刻みたい、マイケルからの最高のメッセージをあなたに贈ります。
“I’m not going to spend my life being a color!” (私は自分の人生を、他人が勝手に決めた『型(色)』の中で浪費するつもりはない!)
肌の色、国籍、そして過去の限界なんて関係ない。あなたの未来は、どこまでも自由で真っ白なキャンバスです!🎨✨
それでは、また次回の洋楽解説でお会いしましょう! 👋✨


