英語にコンプレックスがある人必見!話せるようになるコツ

英語にコンプレックスがある人必見!話せるようになるコツ

こんにちは!英語女子お助け編集部のエーコです。女性の英語学習、英語にまつわる悩みを解決すべく情報発信をしています。

今回解決したい悩みは、ズバリ「英語へのコンプレックス」です。多くの人が学校で英語を学んだ経験があるのに、英語への苦手意識をもっている人は少なくありません。

エーコ

英会話スクールは、グループレッスンからマンツーマンまで。オンライン英会話からフィリピン留学まで経験してきました。未だ、英会話力は中の上くらいなんですが、英会話を学ぶことがとにかく大好きです。

この記事では、英語に苦手意識をもつ人が多い理由と英語へのコンプレックスを克服する方法について解説します。もしも英語へのコンプレックスがあるなら、この記事を参考に解決してくださいね。

日本人は英語にコンプレックスを抱いている?

日本人の英語コンプレックス

実は、世界のなかでも日本人は英語へのコンプレックスを抱いている人が多いといわれています。

世界的にみても日本は教育水準が高い国に入りますが、英語力についてはそうともいえません。
2019年に発表された英語能力指数のランキング[※1]では、日本は100の国と地域のなかで53位にランクインしています。同じアジア圏でも中国は40位、韓国は37位にランクインしていますから、アジア圏のなかでも日本人の英語力は低い水準ということです。

実際にTOEFL(トーフル)[※]のスコアをみても、日本人の英語能力は世界のなかで高くないことがわかります。
2019年の日本のTOEFLの平均スコア[※2]は120点満点中72点と報告されています。アジアの圏の国々の平均スコアは82点なので、日本人の英語力はアジアのなかでも平均を大きく下回っているということです。

このように、世界的にみても日本人の英語力は平均よりも低いという現状のため、英語に対してコンプレックスを抱いている人は少なくありません。
(※TOEFLは、英語を母国語としない人々を対象に、英語でのコミュニケーション能力を測るために開発されたテストです。「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能をテストし、各技能30点の120点満点になっています。)

英語にコンプレックスを抱いてしまう理由

英語にコンプレックスを抱いている日本人は多いですが、その理由はどこにあるのでしょうか。

主な理由は以下の3つにあると考えられます。

これまでの英語教育の風習

日本の英語教育は、文法を理解し、単語を覚え、英語を読解することを重視しています。読んだり、書いたりすることがメインの勉強となっているので、英単語の知識はあるという人は多いでしょう。しかし、実際に話す練習をしていないため、英語は“話す言語”ではなく“理解する言語”になってしまっています。そのため、文を理解することはできても、話すことはできないということが起こるのです。

そのような理由から、英語へのコンプレックスを抱いている人が少なくありません。

失敗を恐れている

日本人の多くは、英語について「正しい文法で話さなきゃ」とか「キレイな発音で話したい」と考えがちです。また、「通じなかったらどうしよう」と、失敗を過度に恐れる傾向があります。

確かに、最初から完璧に話すことができれば良いですが、最初から正しい英語で話せる人はいません。英語を第二言語、第三言語として学んでいる人は、みんな失敗を重ねながら英語を習得しています。失敗しながら成長しているのです。

「間違っているかも」とか「恥をかきたくない」といった気持ちが強いと、失敗を恐れるあまり挑戦しなくなります。結果として、英語へのコンプレックスがますます強くなってしまうでしょう。

英語を使う機会がない

日本で生活していると、英語を話せなくても日常生活で困ることはありません。むしろ、英語を使いたいと思っても使う機会はほとんどありません。

これが英語圏の国で生活していると、どうでしょうか?

英語が話せないと、ショッピングもままなりませんし、本来は受けることのできるサービスが十分に受けられないということにもなります。どこへ行くにも、何をするにも不便です。友達を作るのにも苦労することでしょう。

そのため、「とにかく英語を習得しないといけない!」という強いモチベーションが生まれます。

しかし、日本では生活のなかで英語を使う機会がないため、学ぶモチベーションを上げるのは簡単なことではありません。「英語を話せたら良いな」とは思っても、英語を勉強できないまま毎日が過ぎていく、ということになりやすいです。

英語コンプレックスを克服するには

今のままの生活を送っていては、英語コンプレックスを自然と解消できる可能性は少ないでしょう。コンプレックスを克服したいなら、行動することが大切です。

これまで抱いてきた英語へのコンプレックスを克服するために、次のことを実践してみてください。

できるだけ英語に触れる

英語へのコンプレックスが強いと、「勉強しないと!」と自分を追い詰めてしまいます。そうすると、英語が好きになるどころか余計にコンプレックスを抱く気持ちが強くなってしまうでしょう。

そこで、まずは英語に触れることを目標にします。

好きなハリウッド映画を英語音声で観てみるなど、簡単なことからでかまいません。日本語字幕があればストーリーはわかりますし、最初は英語を聞き取ることができなくても大丈夫です。少しずつ英語に触れる時間を増やしてみてください。

また、映画にこだわる必要はなく、洋楽を聞いてみたり、英語ニュースを見てみたりするのも良いでしょう。

自分にとって楽しいと感じることからはじめることで、英語への苦手意識を克服することができます。

難しい文法で話そうとしない

自信をもって英語を話せるようになるためには、話す練習をすることも大切です。

完璧な文法やネイティブ並みの発音を目指すと、失敗への恐れが強くなり英語コンプレックスから抜け出せなくなってしまいます。
英語コンプレックスを克服するためには、文法や発音にこだわりすぎないことが大切です。

英語はコミュニケーションのひとつのツールにすぎないので、ネイティブのように話す必要はありません。

まずは「伝わる英語」の習得を目指してみましょう。長いセンテンスで英語を話さなくても、「主語+動詞」のシンプルな文法で話せることは多くあります。「主語+動詞」の形に形容詞や目的語をプラスすれば、だいたいのことは伝えることができるでしょう。日本語訛りの発音でも、日本人が苦手なRとL、BとV、TH、Wといった発音を正しく発音する方法を押さえることができれば十分に伝わります。

世界の英語人口は約15億人といわれていますが、そのうちネイティブスピーカーは25%程度で、残りの約75%は非ネイティブスピーカーです。つまり、英語は第二言語もしくは外国語として学んで話している人の割合のほうが多いということです。

アジアに目を向けると、シンガポールやマレーシア、フィリピンといった国々では英語が使われていますが、独特の訛りがあります。実は、文法も各母国語の影響を受けていますよ。

そのため、それらの国々で話される英語はネイティブスピーカーが話す英語とはかなり異なってはいるものの、だからといって英語を話さないということはありません。
無理にネイティブのような英語を話そうとするのではなく、英語を自分達なりにアレンジして話しています。

日本人であるわたし達も、ネイティブ並みの英語を目指す必要はありません。日本語の訛りがあっても、簡単な文法であったとしても、相手とコミュニケーションを取ることができれば良いと考えましょう。

伝わる英語を話すことを目標にすることで、英語へのコンプレックスも軽減されていくことでしょう。

初心者でも安心してはじめられる「b わたしの英会話」

英語コンプレックスを克服したいという方は、「b わたしの英会話」がおすすめです。

「b わたしの英会話」は、女性限定・初心者専用のマンツーマンの英会話スクール。「英語は全然できない」という人でも安心してはじめることができます。

スクールの特徴について大まかに紹介していきます。

英語を学びたい30歳以上の大人女子に特化

「b わたしの英会話」は、「これから英語を学びたい」という30歳以上の大人女子に特化しています。そのため、英語にコンプレックスがある初心者でも安心です。

「なぜ、大人女子限定なの?」と思われるかもしれませんが、お客様を絞っているからこそ寄り添ったサポートが提供できると考えています。これから英語をはじめて学ぶという大人女子の皆さまが気持ち良く学べるような空間づくりを行い、英語学習が楽しいと思ってもらえるようなレッスンを提供しています。

リラックスできる空間でのレッスンパートナー(外国人講師)とのマンツーマンレッスンは、ついプライベートのことまで話したくなるほど楽しい時間になります。自分の理想の英会話スクールを「やっと見つけた!」と体感できる、そんなスクールです。

自社開発のプログラム

レッスンで使うテキストは、「b わたしの英会話」のオリジナルテキストです。

主人公Belleの仕事や生活に共感し、自分自身と照らし合わせながら学べるトピックになっています。英語で会話できるようになることを目標に開発されたので、レッスン中は英語を話す機会がたくさんあります。英語にコンプレックスがある方でも、知らないうちに英語で積極的に話せるようになることでしょう。

また、一人ひとりの英語レベルや「文法をしっかりと学びたい」「ネイティブが使う表現を覚えたい」といった要望に合わせてレッスンのカスタマイズも可能です。学びたいことを学べるので、レッスンの時間は充実した楽しいものになりますよ。
レッスンパートナー(講師)は外国人ですが、9割以上が日本語での対応が可能です。加えて、日本人の専任コンシェルジュのサポートもあるので、わからないことがあれば相談しつつ、安心してレッスンを続けていくことができます。

無料の体験レッスンもあるので、ぜひ体験レッスンを受講してみてください。無料の体験レッスンについては、下記からどうぞ!
https://www.b-cafe.net/

まとめ

「英語を話してみたい」という気持ちとは裏腹に「英語は苦手」と逃げていると、いつまで経ってもコンプレックスの克服は難しくなってしまいます。
こちらで紹介したように楽しく学ぶこと、シンプルな文法で話すことを心がけてみてください。ネイティブレベルの完璧な英語を目指す必要はありません。

英語を身につけたいなら、アウトプットの練習は必須です。「b わたしの英会話」は、心地良い空間で外国人講師からのレッスンを受けることができます。ぜひ、アウトプットの場として活用してくださいね。

エーコ

 

出典
※1 世界最大の英語能力指数ランキング(https://www.efjapan.co.jp/epi/)

※2 TOEFL iBT®Test and Score Data Summary 2019 p.22 (https://www.ets.org/s/toefl/pdf/94227_unlweb.pdf)

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