津田沼駅は、千葉県習志野市津田沼にある駅で、総武快速・横須賀線、中央・総武線各駅停車が乗り入れています。日中の各駅停車の約半数は、この駅で御茶ノ水・新宿・中野方面に折り返します。また、平日ラッシュ時には東京メトロ東西線直通列車が運転され、休日には特急「新宿わかしお」・「新宿さざなみ」も停車します。駅直結の「ペリエ津田沼」もあり、人気のベッドタウンとして夜遅くまで賑わっています。
「津田沼」という地名は、1889年に谷津、久々田、鷺沼の3村が合併されることになり、3つの村から一文字ずつ取って「津・田・沼」が誕生しました。その当時は、政府が住民感情を考え、対象市町村の一文字ずつを使用して新市町村名を作るように方針を出していたため、このような合成地名が作られました。
JR津田沼駅から徒歩1分のところにある「カフェシャローム」はパステルカラーが女子の心をくすぐる明るい店内で、市川の洋菓子の名店「モンペリエ」のスイーツも並んでいます。名店のスイーツを目当てに来る人々で、夕方には売り切れていることもあります。「ペリエ津田沼エキナカ」の3階にある「ビーカフェ」は、もし、bわたしの英会話の日本橋スクールで学んでいるのならば、レッスン後にお友達と待ち合わせたり、乗り換えの待ち時間を過ごすのにもオススメの便利スポットです。