【今日から使える】英語でやさしさが伝わる気遣いフレーズを厳選してご紹介!

【今日から使える】英語でやさしさが伝わる気遣いフレーズを厳選してご紹介!

みなさんこんにちは、「b わたしの英会話」のコンシェルジュのSteveです!

朝晩は涼しくなってきましたが、日中はまだ暑さが残っていて、季節の変わり目らしい日が続いていますね。
この時期は、夏の疲れや気温差で体調を崩しやすい頃。
秋の美味しいお野菜や果物で、ビタミンチャージしてくださいね。
そんな時は、気分が沈んだり心が少し疲れてしまうこともあるかもしれません。

英語で気遣いを伝えられるようになると、相手との距離がぐっと近づき、信頼関係も築きやすくなります。
ちょっとしたひとことでも、やさしい言葉は相手の心をふっと軽くしてくれますよね。

そこで今回は、相手の状況に合わせて使える英語の「気遣いフレーズ」をご紹介します!
つい「Take care」ばかり使ってしまう方も、ぜひ参考にしてみてください♪

体調が悪いときに使える英語の気遣いフレーズ

体調が悪いときに使える英語の気遣いフレーズ

季節の変わり目は体調を崩しやすいもの。
もし身近な方が体を壊してしまった場合は、このようなフレーズを使って労わってあげましょう。

You look pale. Are you okay?
顔色が悪いけど、大丈夫なの?

Are you feeling alright?
気分はどう?

Is everything alright?
大丈夫なの?

また、体調不良で学校や会社を休む相手を気遣う時に伝えるフレーズはこちらです。
状況に合わせて使い分けてみてくださいね!

I hope you get better soon.
早く良くなるといいですね。

Take care of yourself.
お大事になさってください。

Get some rest.
よく休んでね。

Get some sleep.
よく寝てね。

Rest up and take it easy.
ゆっくり休んで無理しないでね。

ちなみに、逆に自分が病欠で学校や会社を休む場合は、以下のようなフレーズを使うといいでしょう。

I feel ill. I think I won’t make it today.
体調が悪くて仕事に行けそうにありません。

I’m sorry but I won’t be coming into work today.
すみませんが、今日会社に行くことができません。

I don’t think I can make it to work today.
今日は体調が悪く出社できそうにありません。

学校や会社を病欠する場合は、他の人に迷惑をかけてしまうこともあるので、「I’m sorry…」など一言添えるとより気持ちが伝わっていいでしょう。

ビジネスで使える英語の気遣いフレーズ

ビジネス英語で使える気遣いフレーズ

落ち込んでいる相手をそっと励ましたいときに。
ひとこと添えるだけでも、信頼関係づくりにつながります。

Cheer up!
元気出して!

Don’t worry.
心配しないで。

Don’t push yourself too hard.
頑張りすぎちゃだめだよ。

Take it easy.
無理しすぎないでね。

また、自分は味方だよ!と伝えるフレーズにはこんなものがあります。

I’m always on your side.
いつもあなたの味方だよ!

Hang in there.
もうちょっと踏ん張って!

頑張りすぎている相手に対してプレッシャーにならないように、言葉を選びながら前向きに背中を押してあげられるといいですね。
仕事で落ち込んでいる相手にちょっとした一言をかけてあげるだけでも、相手を元気づけられたり信頼関係に繋げることができるので、ぜひ活用してみてください。

さらに、ビジネスシーンでも使える気遣いのフレーズとして下記もよく使われます。

Feel free to~
気兼ねなく~してください。
例文
Please feel free to contact me.
気兼ねなく連絡してね。
Don’t hesitate to~
遠慮なく~してね。
例文
Don’t hesitate to ask me questions.
遠慮しないでどんどん聞いてね。
If it’s not too much trouble, ~
もしお手数でなければ、~
例文
If it’s not too much trouble, please check this document.
もしお手数でなければ、この書類を確認いただけますか?

こうした一言を添えるだけでも、相手への負担を考慮したり思いやる気持ちが伝わって仕事の相手との信頼関係も築きやすくなるでしょう。

自宅に招待した相手に気を遣わせない英会話フレーズ

自宅に招待した相手に気を遣わせない英会話フレーズ

おうちに呼んだ相手に、くつろいでほしいときにぴったり。
リラックスした雰囲気を作れる魔法のひとことです。

Don’t worry and please be yourself.
心配しないで。気を遣わなくていいからね。

Please don’t mind me.
気を遣わないでね。

Please make yourself at home.
くつろいでね。

Please make yourself comfortable.
気にせずくつろいでね。

緊張している相手には上記のように声をかけてあげると、リラックスできてより打ち解けやすくなるでしょう。

また、おうちに呼んだ時は、相手が気を遣って疲れないように、下記のフレーズも併せて使ってみてください。

Help yourself to a drink.
飲み物自由にどうぞ!

Help yourself to some snacks.
自由に食べてね!

Feel free to have whatever you’d like.
好きに食べてね。

Don’t hesitate to ask.
遠慮なく言ってね。

先程お話ししたように、この「Feel free to~」と「Don’t hesitate to~」は、ビジネスシーンでもよく使える定番フレーズなのでぜひ覚えておきましょう!

また、「もっと英会話を勉強したい!」という方は、こちらの動画「【このテンプレだけでこんなに話せる!】中学英語で無限に思いつける英会話(例文50付き)」おすすめです。
英会話は学び方が大切ですので、この動画を参考にしてみてくださいね。

気遣いフレーズでもっと相手との距離を縮めよう!

「相手に一言掛けたいけどなんて言えばいいか分からない…」
そんな優しい気持ちを、英語でもしっかり伝えられるように。
今回ご紹介した英語フレーズをぜひ活用してみてくださいね!

気遣いのひとことが、会話をぐっとあたたかく、印象的にしてくれます。
朝晩の風に少しずつ秋の気配を感じるこの頃、「学びの秋」に、英会話力もやさしさもぐんとアップさせていきましょう!

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