【一覧表つき】英語の人称代名詞とは?簡単に分かりやすく解説

【5分で分かる】人称代名詞を英語一覧表で分かりやすく解説!

皆さんこんにちは!
今回記事を担当させて頂く日向と申します。

・人称代名詞って何?
・heとかhisとかhimとか、使い分けがわからない。
・表になっていることが多いけど、何が書いてあるかサッパリ!

「あいまいみーまいん、ゆーゆあゆーゆあーず、ひーひず…」

などと中学生の時に暗唱させられた記憶、ありませんか?

意味もわからず覚えたものの、それぞれの使い分けが曖昧なままになっている方も多いのではないでしょうか。

でも大丈夫!
今回の記事では、曖昧なまま放置されてしまっていることの多い英語の「人称代名詞」を、一覧表や例文などでゼロから解説しています。

これを読めば、自信をもって人称代名詞のそれぞれを使い分けられるようになりますよ!

それでは、早速始めていきましょう!

日向秀仁

中学生時代は英語が大の苦手。
統一模試で偏差値30台を出すことも・・・。
高校時代に、英語が分からな過ぎて一念発起。
独学で学び始めて1年後、模試の偏差値は80に乗ることも。
苦手を得意にしたその経験を活かし、大学在学中より学習塾での講師として、数多くの中学生や高校生を指導。
英語が嫌いな気持ちが誰よりもわかるからこそ、暗記に頼らない、何故がわかる英語学習をモットーに活動を続けています。

英語の人称代名詞とは?

英語の人称代名詞とは?

人称代名詞というのは、簡単に言えば「人やモノ(コト)の代わりをする名詞」です。

「人称」という字面から、人だけに関わると思われがちですが、モノやコトを表すこともあるので注意してください。
「人称」の意味については、後程ご説明しますね。

まずは、こちらの一連の例文を見てください。

This is Michael.
こちらはマイケルです。

Michael is from America.
マイケルはアメリカ出身です。

Michael’s father is a famous actor.
マイケルのお父さんは、有名な役者です。

Everyone calls Michael Mike.
みんなマイケルのことをマイクと呼びます。

This book is Michael’s book.
この本はマイケルの本です。

Michael bought the book for Michael.
マイケルはその本をマイケルのために買いました。

どうでしょうか。
「マイケルマイケルうるさいな」って感じますよね。

英語圏の人々は、日本語を話す我々以上に、同じ表現の繰り返しを嫌います。
そのため、同じ名詞を繰り返す場合には、2回目以降を「人称代名詞」に変える必要があるんです。

というわけで先ほどの例文を、人称代名詞を用いて書き換えるとこちらのようになります。
(太字になっている部分が人称代名詞です)

This is Michael.
「こちらはマイケルです」

He is from America.
「彼はアメリカ出身です」

His father is a famous actor.
「彼のお父さんは、有名な役者です」

Everyone calls him Mike.
「みんな彼のことをマイクと呼びます」

This book is his.
この本は彼のものです」

Michael bought the book(it) for himself.
「彼はその本を彼自身のために買いました」

いかがでしょうか。
格段に読みやすく、かつ内容が理解しやすくなったのがおわかり頂けるかと思います。

このように、英語でわかりやすく自己表現をするにあたって、人称代名詞は必須のアイテムです。
しかし、その使い分けが難しいですよね。

今回の文では、同じMichaelを表すにも関わらず、he, his, him, himselfと少なくとも4種類の表現が使い分けられています。

これらの違いを理解し、しっかり使い分けられるようになれば、あなたの英語での表現力は格段にアップするはずです。

では続いて、これらの表現の違いと、その使い分けについて確認していきましょう。

英語の人称代名詞を一覧表で確認してみよう

まずは、こちらの表を見てください。

人称代名詞の種類

人称代名詞を理解するにあたって、必要な情報はすべてこの表に含まれています。

しかし、見た目の小難しさから拒否反応が出てしまう方も多いはずです。

「なんだか面倒くさそう…」

そう思ってページを閉じそうな方は、ちょっと待ってください!

1つ1つの用語が理解できれば、この表の見え方は一変し、あなたの英語理解の助けになること間違いなしです。
もう少し一緒に頑張ってみましょう!

キーワードは、こちらの7種類です。

①人称
②単数/複数
③主格
④所有格
⑤目的格
⑥所有代名詞
⑦再帰代名詞

では、1つずつ紐解いていきましょう!

英語の人称代名詞1:人称

人称というのは、お話をするときに必要な順番だと思ってください。
一番目に必要なのが一人称、二番目が二人称、三番目が三人称、といった具合です。

英語の一人称とは?

英語の一人称

たとえば、あなたが誰かに話をしたいとして、まず必要な人物は誰でしょう。

ひっかけみたいで恐縮ですが、まず必要なのは自分自身です。
自分がいないと話ができませんよね。

ということで「一人称=私(私たち)」ということになります。

英語の二人称とは?

英語の二人称

そして、次に必要なのは誰でしょうか。

それは話をする相手です。
つまり「二人称=あなた(あなたたち)」となります。

英語の三人称とは?

英語の三人称

では、次に必要なのは誰でしょう。

それは私とあなた以外の登場人物です。
つまり「三人称=私とあなた以外」となります。
日本語でも、第三者などと言ったりしますよね。

ちなみに、私とあなた以外はすべて三人称になるので、四人称は存在しません。
また、人でもモノでも何でも、私とあなた以外であれば三人称となりますので、注意してください。

以上をまとめると、こちらのようになります。

・一人称 = 私(私たち)
・二人称 = あなた(あなたたち)
・三人称 = 私とあなた以外

英語の人称代名詞2:単数・複数

単数・複数というのは、対象が1つ(1人)なのか、2つ(2人)以上なのかということです。

たとえば、一人称であれば

単数=私(Iなど)
複数=私たち(weなど)

となります。

三人称であれば

単数=彼(heなど)、彼女(sheなど)、それ(itなど)
複数=彼ら、それら(theyなど)

となります。

ここで注意したいのが、二人称の場合です。

英語では、二人称を数で区別しません。
そのため、相手が1人でも2人以上でも、同じようにyouを使います。
相手が複数人いても、yousなどとはなりませんで、注意してください。

英語の人称代名詞3:主格

格というのは、簡単に言えば「~の役割をする」といった意味です。
そのため、主格は「主(語)の役割をする」という意味になります。

主語というのは、「~は/~が」を表し、文に必須の要素です。

例文で1つずつ確認しておきましょう。

I live in Kanagawa.
私は神奈川に住んでいます。

We will visit Hokkaido next week.
私たちは来週、北海道を訪れる予定です。

You are very kind.
あなたはとても親切です。

He likes soccer very much.
彼はサッカーが大好きです。

She went to the bookstore yesterday.
彼女は昨日、その本屋へ行きました。

It sounds very interesting.
それはとても面白そうです。

They should come here.
彼らはここに来るべきです。

英語の人称代名詞4:所有格

所有格の「所有」は、何かを持っているという意味ですね。
つまり、所有格とは「誰かが何かを持っている状態」を表し「~の」という意味で使われます。

私が持っている場合であればmy、彼が持っている場合であればhisといった具合ですね。

また、これら所有格が表すのは、あくまで「~の」に過ぎず、その後ろには必ず名詞が必要です。
後ろに名詞が無い状態では使うことができないので、ご注意ください。

〇 This is my book.
× This is my.

例文で確認していきましょう。

This is my book.
これは私の本です。

That is our new house.
あれが私たちの新しい家です。

I know your brother.
私はあなたの兄弟を知っています。

Do you know his name?
彼の名前を知っていますか?

Her dress is beautiful.
彼女のドレスは美しい。

Its taste is not good.
その味はあまり良くないです。

I want to visit their country.
私は彼らの国を訪れたいです。

英語の人称代名詞5:目的格

目的格は「目的語の役割をする」という意味です。

目的語というのは、動詞か前置詞の後にある名詞のことを指します。
以下の例文の太字部分が、それぞれ目的語です。

Japanese people like rice.
We usually swim in the pool.

人称代名詞が目的語として使われる場合には、表の目的格の欄にある単語が使われます。

ここで注意したいのが、「あなた(あなたたち)」と「彼女」、「それ」の場合です。

youとitの場合、主格も目的格も同じ形が使われます。
また「彼女」の場合には所有格と目的格が同じherになります。

紛らわしいですが、表現は同じでも役割が違っていますので、しっかり区別して理解しておきましょう。

それでは、例文で確認していきましょう。

They think me a kind person.
彼らは私を親切な人だと思っています。

Why don’t you join us?
私たちと一緒にやりませんか?

He doesn’t know you.
彼はあなたのことを知りません。

Can you give this letter to him?
この手紙を彼に渡してくれませんか?

I saw her on the street last week.
先週、道で彼女に会いました。

Do you think it useful?
あなたはそれを便利だと思いますか?

I stayed with them yesterday.
私は昨日、彼らと一緒に過ごしました。

英語の人称代名詞6:所有代名詞

所有代名詞は、所有格と名詞が一緒になった形で、「~のもの」という意味です。
そのため、以下のような関係が成り立ちます。

Kumi’s house=her house=hers

所有格と違って、直後に名詞は必要ありません。

所有代名詞で注意したいのが「彼」と「それ」の場合です。

「彼」の場合、所有格と所有代名詞は同じhisが使われます。
紛らわしいですが、後ろに名詞があるかどうかで見分けるようにしましょう。

「それ」の場合、所有代名詞が存在しません。
考えてみれば、「それのもの」などとなって意味を成しませんよね。

例文で確認しておきます。

This wallet is mine.
この財布は私のものです。

These books are ours.
これらの本は私たちのものです。

Which desk is yours?
どちらの机があなたのものですか?

This room is his, and that is hers.
この部屋は彼のもので、あの部屋は彼女のものです。

Trees around here are all theirs.
このあたりにある木は、すべて彼らのものです。

英語の人称代名詞7:再帰代名詞

「再帰」というのは、再び帰ってくる、つまりは繰り返されるということです。

1つの文の中で、主語と目的語が同じ人やモノを指す場合、この再帰代名詞が使われます。

ポイントは、全てに「自身」を表す”-self (selves)”が付いていること。
日本語でも「セルフサービス」という言葉があるので、意味は飲み込みやすいですよね。

selvesはselfに複数形のsが付いたものです。単数だったらself、複数だったらselvesとなります。

それでは、例文で確認しておきましょう。

I don’t like myself.
私は自分自身が好きではありません。

We should know ourselves.
私たちは自分たち自身のことを知るべきです。

Do you love yourself?
あなたはあなた自身を愛していますか?

He calls himself “Boku”.
彼は自分自身のことを僕と呼びます。

She wants to see herself in the video.
彼女は動画で彼女自身の姿を見たがっています。

This theory is important for itself.
その理論は、それ自身のために重要です。

They must write about themselves.
彼らは彼ら自身について書かなければなりません。

英語の人称代名詞の発音をチェック

それでは最後に、人称代名詞の英語発音をチェックしてみましょう。

I

my

me

mine

myself

we

our

us

ours

ourselves

you

your

yours

yourself

yourselves

he

his

him

himself

she

her

hers

herself

it

its

itself

they

their

them

their

themself

まとめ

【5分で分かる】人称代名詞を英語一覧表で分かりやすく解説!

いかがだったでしょうか。

先程お見せした表を、もう一度載せておきます。
同じ表ですが、それぞれの用語の意味がわかった今、その内容がずっとわかりやすく見えるのではないでしょうか。

人称代名詞の種類

英語で表現する中で、人称代名詞は非常に便利な存在です。
それぞれの意味と使い方を改めて確認し、より積極的に活用していきましょう。

また社会人の効率良く英語力がUPする方法については、こちらの動画「【完全ガイド】英語独学 – 大人になってからのムダのない独学用教材!」で解説しています。あわせてチェックしてみてください。

それでは、今回はここまで。

今後も楽しんで英語学習を続けていきましょう!

Let’s enjoy!!

日向

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