
「返信するのが怖い」と英語で伝えたいとき、日本語を一語ずつ直訳すると不自然になりがちです。英語では、何が怖いのか、どの程度つらいのか、相手に何をわかってほしいのかまで分けると自然に言えます。
短く答えるなら、まず afraid to reply が使いやすい表現です。 場面に応じて anxious about responding や nervous about writing back を選びます。
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「返信するのが怖い」の英語表現を先に比較
| 表現 | 向いている場面 |
|---|---|
| afraid to reply | 気持ちを直接、自然に伝える |
| anxious about responding | 不安の強さや繰り返す感覚を表す |
| nervous about writing back | 状況をやわらかく説明する |
I’m afraid to reply to that message.
そのメッセージに返信するのが怖いです。
I feel anxious about responding to my manager.
上司へ返信することに不安を感じます。
最も一般的なのは「afraid to reply」
afraid to reply は、返事をすることに不安があるときに使える直接的な表現です。自分の今の状態なら主語は I、相手の状態を尋ねるなら Are you …? の形にします。
英語では「怖い」の対象を後ろに置きます。名詞なら前置詞を伴う形、行動なら to + 動詞 や about + -ing が基本です。日本語の語順につられて目的語を先に置かないようにしましょう。
しゅみすけ(大山俊輔)
afraid to reply・anxious about responding・nervous about writing backの違い
afraid to reply
率直で会話に使いやすく、自分の気持ちを説明する中心表現です。原因や対象を続けると、相手にも状況が伝わります。
anxious about responding
単なる一瞬の心配より、考えるだけで気が重くなる感覚や、繰り返し意識してしまう状態に向きます。強さを出しすぎたくない仕事の文脈では I’m concerned about … も選択肢です。
nervous about writing back
感情名を断定せず、状況を説明してやわらかく伝える言い方です。親しい会話だけでなく、職場で事情を共有するときにも使えます。

日常会話と仕事での使い分け
家族や友人には afraid to reply のように感情をそのまま言って構いません。続けて Can we talk about it?(そのことを話せる?)や I need a little time.(少し時間が必要です)を添えると、会話が前へ進みます。
仕事では、感情だけで終わらせず理由と必要な対応を加えると建設的です。たとえば I’m concerned about this, so I’d like to review it once more.(この点が心配なので、もう一度確認したいです)のように言えます。
前置詞・目的語・語順のポイント
- afraid to + 動詞:その行動をするのが怖い
- afraid of + 名詞/-ing:物事や起こり得ることが怖い
- anxious about + 名詞/-ing:そのことを考えると不安
- worried that + 文:〜なのではと心配
I’m afraid that … は「残念ですが〜」という丁寧な前置きにもなります。必ずしも自分が恐怖を感じている意味ではない点に注意してください。
場面別の自然な例文
日常: I’m afraid to reply to that message.
そのメッセージに返信するのが怖いです。
仕事: I feel uneasy about this, so I’d like a little more time.
この件に不安があるため、もう少し時間をいただきたいです。
人間関係: I want to be honest about how I feel.
自分の気持ちを正直に話したいです。
旅行: I’m nervous because I don’t know what will happen next.
次に何が起こるかわからないので不安です。
学習: I’m worried, but I’ll take it one step at a time.
不安ですが、一歩ずつ進めます。
日本人が間違えやすいポイント
I’m scary は「私は怖い人・怖がらせる存在です」という意味です。「私は怖い」は I’m scared または I’m afraid とします。また、anxious は「楽しみにしている」の意味で使われることもありますが、現代の日常会話では不安の意味に取られやすいため、楽しみなら excited が安全です。
しゅみすけ式:難しい表現が出ないとき
感情の英単語が出てこないときは、①今の状態、②理由、③必要なことの順に、短い文へ分けます。
I saw the message, but I can’t answer yet. I need time.
メッセージは見ましたが、まだ返事ができません。時間が必要です。
さらに I need some time.(少し時間が必要です)、Can we talk later?(あとで話せますか)を足せば、難しい単語なしでも意図まで伝わります。
しゅみすけ(大山俊輔)
類似表現と感情の強さ
uneasy は落ち着かない軽い不安、worried は具体的な心配、anxious は胸の内に続く不安、terrified は非常に強い恐怖です。深刻さを誇張せず、自分の感覚に近い語を選びましょう。
まとめ
「返信するのが怖い」は、まず afraid to reply で自然に伝えられます。より強い・継続的な感覚には anxious about responding、やわらかい説明には nervous about writing back が役立ちます。難しい表現が出ないときは、簡単な語で状態と理由を二文に分ければ十分です。










