カゲロウは英語で?mayflyの発音・複数形とdayflyの違い

カゲロウは英語でmayfly

カゲロウは英語で、まず mayfly と言えば伝わります。dayfly という呼び方もありますが、指す範囲や使われる場面が同じとは限りません。この記事では、発音、単数形・複数形、似た名前との違い、自然な会話例、英語名が思い出せないときの説明まで整理します。

先に結論
カゲロウの最も基本的な英語名は mayfly です。より具体的に言う場合は dayfly も確認しましょう。

カゲロウは英語で「mayfly」

かげろうを英語で表す中心語は mayfly です。特徴は「透明な翅と長い尾をもち、成虫の期間が短いことで知られる水生昆虫」こと。日本語名をローマ字で言うだけでは相手が姿を思い浮かべにくい場合があるため、一般名と簡単な特徴をセットにすると会話が止まりません。

This is a mayfly.
これはカゲロウです。

We often see this in Japan.
これは日本でよく見かけます。

発音の目安

mayfly の発音の目安は「メイフライ」です。カタカナはあくまで補助です。単語を一音ずつ均等に読むのではなく、英語音声では強くなる部分と弱くなる部分を意識しましょう。会話では一語だけを何度も言い直すより、It’s a kind of … のような説明を続けるほうが伝わりやすくなります。

しゅみすけ(大山俊輔)

英語名だけで通じにくいときは、色・形・見つけた場所の三つを足すと、相手がイメージしやすくなります。

単数形・複数形と数え方

一匹なら a mayfly、複数なら mayflies(y を i に変えて -es)。写真の中の一つを指すなら a mayfly、複数をまとめて述べるなら mayflies が基本です。ただし種類全体について説明するときは、単数形を見出し語のように使うこともあります。

  • I found a mayfly.
    カゲロウを一つ見つけました。
  • I saw two mayflies.
    カゲロウを二つ見ました。
  • This mayfly has distinctive features.
    このカゲロウには目立つ特徴があります。
  • These mayflies are common here.
    これらのカゲロウはこの辺りでよく見られます。

mayflyと似た英語の違い

昆虫のカゲロウは mayfly。dayfly という別名もあります。陽炎という自然現象は heat haze / heat shimmer で、同じ「かげろう」でも英語はまったく異なります。dragonfly はトンボです。

英語の一般名は、日本語の分類と一対一で対応しないことがあります。同じ英語が複数種を含む場合も、地域によって別名が優勢な場合もあります。日常会話なら一般名で十分ですが、園芸店、図鑑、自然観察、料理など、種類が重要な場面では具体名や学名、写真を添えると確実です。

カゲロウの英語名mayflyと関連語の使い分け

関連語を一緒に覚えよう

英語 日本語 使い方
mayfly カゲロウ mayfly を使った短い説明や観察表現に便利です。
nymph 水中で暮らす幼虫 nymph を使った短い説明や観察表現に便利です。
transparent wings 透明な翅 transparent wings を使った短い説明や観察表現に便利です。
short-lived 短命な short-lived を使った短い説明や観察表現に便利です。

名詞だけでなく、形や動きを表す語と一緒に覚えると文章が作りやすくなります。たとえば I noticed a mayfly near the path.(小道の近くでカゲロウに気づきました)のように、場所を示す語を添えるだけでも自然な会話になります。

会話で使える英語例文

  1. I saw a mayfly in the garden this morning.
    今朝、庭でカゲロウを見ました。
  2. This mayfly is easy to recognize.
    このカゲロウは見分けやすいです。
  3. Have you ever seen mayflies in Japan?
    日本でカゲロウを見たことがありますか。
  4. There are several mayflies near the path.
    小道の近くにカゲロウがいくつかいます/あります。
  5. I took a picture of a mayfly.
    カゲロウの写真を撮りました。
  6. What is this called in English?
    これは英語で何と呼ばれますか。
  7. It looks different from the one I know.
    私が知っているものとは見た目が違います。
  8. This species is common in Japan.
    この種は日本でよく見られます。
  9. Please don’t touch it; just look.
    触らずに、見るだけにしてください。
  10. The guide explained its main features.
    ガイドが主な特徴を説明してくれました。
  11. I didn’t know its English name.
    英語名を知りませんでした。
  12. Now I can describe it in simple English.
    今では簡単な英語で説明できます。

英語名が出てこないときの「しゅみすけ式」

名前を忘れても、難しい専門語を探す必要はありません。基本単語で、見た目・場所・季節の順に説明してみましょう。

It’s a delicate insect with clear wings and a very short adult life.
透明な翅と長い尾をもち、成虫の期間が短いことで知られる水生昆虫ものです。

さらに I saw it near my house.(家の近くで見ました)、It is common in Japan.(日本ではよく見られます)、I have a photo.(写真があります)を足せます。相手が候補を言ってくれたら、Yes, that’s it.(はい、それです)または No, it looks a little different.(いいえ、少し見た目が違います)で会話を続けられます。

しゅみすけ(大山俊輔)

固有名詞が出てこなくても大丈夫です。知っている単語で特徴を一つずつ足せば、十分に伝えられます。

よくある質問

日本語名をそのままローマ字で言っても通じますか?

日本文化や日本の自然に詳しい相手には通じることもありますが、一般には mayfly を先に使うほうが確実です。ローマ字名を紹介するときは In Japanese, it’s called かげろう. と補足しましょう。

辞書に複数の英語名があるのはなぜですか?

一般名、地域名、分類群の名前、園芸名などが混在するためです。すべてが完全な同義語とは限りません。まず広く通じる語を使い、必要な場面だけ具体名を加えるのが実用的です。

写真を見せながら聞くには?

What is this called in English?(これは英語で何と呼ばれますか)や Is this a mayfly?(これはカゲロウですか)が自然です。種類まで知りたいなら What species is this? と尋ねられます。

カゲロウを観察・紹介するときの表現

カゲロウについて英語で話すときは、名前だけで終わらせず、「どこで見たか」「どんな特徴があったか」「いつ見たか」を足すと具体的になります。川辺や水辺で見つけたなら、I found mayfly near …I noticed mayfly around … の形が便利です。写真を見せながら話す場合は、断定せず I think this is mayfly.(これはカゲロウだと思います)と言うこともできます。

観察のポイントは透明な翅と長い尾です。色なら It has a deep, vivid color.(濃く鮮やかな色をしています)、形なら Its shape is easy to recognize.(形が見分けやすいです)、動きなら It moves quickly.(素早く動きます)のように、主語を it にして短く説明できます。

  • I saw it for the first time today.
    今日初めて見ました。
  • It was smaller than I expected.
    思っていたより小さかったです。
  • It is easy to spot once you know what to look for.
    特徴を知れば見つけやすいです。
  • Let me show you the picture I took.
    撮った写真を見せますね。

見たものが本当にカゲロウか自信がないときは、It may be mayfly.(カゲロウかもしれません)や It looks like mayfly.(カゲロウのように見えます)と表現すれば、必要以上に断定せず自然に話せます。英語名には地域差や分類上の幅があるため、観察場所や写真を添えることは正確さの面でも役立ちます。

まとめ

カゲロウの基本的な英語名は mayfly です。昆虫のカゲロウは mayfly。dayfly という別名もあります。陽炎という自然現象は heat haze / heat shimmer で、同じ「かげろう」でも英語はまったく異なります。dragonfly はトンボです。 一つを指す表現と複数形を区別し、種類が重要なときは具体名を添えましょう。名前が出ない場面でも、It’s a delicate insect with clear wings and a very short adult life. のように簡単な特徴説明ができれば会話は続きます。

身近な自然や生き物を英語で話すときは、関連する植物の英語一覧動物の英語一覧もあわせて確認すると、説明に使える語が増えます。

この記事を書いた人
しゅみすけ(大山俊輔)

b わたしの英会話および英語コーチングGRIT/be:RIZE代表。米国MBA取得、外資系企業4社での勤務経験を持ち、これまで多くの大人の英語学習を支援。日本語と英語の処理構造の違いに着目した「英語OS」の考え方をもとに、独学で伸び悩む人の学び直しをサポートしています。

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