すり鉢・すりこぎは英語で?「mortar and pestle」の使い方・似た表現・例文

すり鉢・すりこぎの英語表現 mortar and pestle

「すり鉢・すりこぎって英語で何と言うの?」と迷ったとき、まず使いやすい表現は mortar and pestle です。ただし、形や用途、地域、売り場の商品名によって別の呼び方が自然になることもあります。

この記事では、すり鉢・すりこぎの一般的な英語名、発音、単数形と複数形、似た語との違い、買い物や家庭で使える例文、名前が出てこないときの簡単な説明まで整理します。

すり鉢・すりこぎは英語で「mortar and pestle」

結論から言うと、すり鉢・すりこぎは英語で mortar and pestle と表現できます。会話では、物の名前だけを言うより、使う場所や動作も添えると誤解が減ります。

mortar は /ˈmɔːrtər/、pestle は /ˈpesəl/ で t を発音しないのがポイント。発音に自信がないときは、単語を急いでつなげず、中心語をはっきり言うのがコツです。

しゅみすけ(大山俊輔)

まずは「mortar and pestle」を軸に覚えましょう。用途まで一言添えると、初めて聞く相手にも伝わりやすくなります。

単数形・複数形と可算性

一組を a mortar and pestle と表せます。個別には a mortar(鉢)、a pestle(棒)で、どちらも可算名詞。英語では「何個あるか」を意識して、1つなら a / an、2つ以上なら複数形を使います。日本語では数を明示しなくても自然ですが、英語では冠詞や複数形が会話の自然さを左右します。

買い物では I’m looking for a mortar and pestle.(すり鉢・すりこぎを探しています)のように言えます。複数ほしい場合は数を先に置き、中心となる名詞を複数形にします。不可算名詞が説明に入る場合は、無理に -s を付けないことも大切です。

似た英語との違い

すり鉢が mortar、すりこぎが pestle です。日本式の内側に溝がある器具だと明示したいときは a Japanese mortar and pestle、または suribachi and surikogi と言えます。英語圏の mortar は石・陶器・木など形が幅広く、日本のすり鉢と完全に同じ分類ではありません。

すり鉢・すりこぎの英語名と用途の使い分け

辞書の訳語が複数あっても、どれも完全な同義語とは限りません。家庭用品の英語は、形よりも「何に使う物か」で名付けられることが多く、検索語と会話で便利な表現が異なる場合もあります。商品を探すときは中心語に material、size、for the kitchen などを足すと絞り込みやすくなります。

どんな場面で使う?

ごまをする・スパイスを砕く・和食の調理法を紹介する・料理道具を買う場面で役立ちます。店員に尋ねるときは Do you have …?、場所を聞くなら Where can I find …?、使い方を言うなら You use it to … が便利です。

場面1:家で使う

「すり鉢とすりこぎでごまをすってください。」という状況なら、Grind the sesame seeds with a mortar and pestle. と言えます。道具の名称だけで会話を止めず、動詞と組み合わせると伝わりやすくなります。相手が名称を知らなくても、置く場所、形、目的の順で補足すれば会話を続けられます。

場面2:買い物で尋ねる

「このすり鉢は内側に溝があります。」という状況なら、This mortar has grooves on the inside. と言えます。道具の名称だけで会話を止めず、動詞と組み合わせると伝わりやすくなります。相手が名称を知らなくても、置く場所、形、目的の順で補足すれば会話を続けられます。

場面3:使い方を説明する

「すりこぎを少し傾けて持ってください。」という状況なら、Hold the pestle at a slight angle. と言えます。道具の名称だけで会話を止めず、動詞と組み合わせると伝わりやすくなります。相手が名称を知らなくても、置く場所、形、目的の順で補足すれば会話を続けられます。

場面4:片づけや手入れ

「小さな日本式のすり鉢とすりこぎを買いました。」という状況なら、I bought a small Japanese mortar and pestle. と言えます。道具の名称だけで会話を止めず、動詞と組み合わせると伝わりやすくなります。相手が名称を知らなくても、置く場所、形、目的の順で補足すれば会話を続けられます。

すり鉢・すりこぎを使った自然な英語例文

  • Grind the sesame seeds with a mortar and pestle.
    「すり鉢とすりこぎでごまをすってください。」
  • This mortar has grooves on the inside.
    「このすり鉢は内側に溝があります。」
  • Hold the pestle at a slight angle.
    「すりこぎを少し傾けて持ってください。」
  • I bought a small Japanese mortar and pestle.
    「小さな日本式のすり鉢とすりこぎを買いました。」
  • A suribachi is useful for making sesame dressing.
    「すり鉢はごまドレッシング作りに便利です。」
  • Crush the spices until they are fine.
    「スパイスを細かくなるまで砕いて。」
  • The wooden pestle is easy to grip.
    「木製のすりこぎは握りやすいです。」
  • Rinse the grooves carefully after use.
    「使用後は溝を丁寧にすすいでください。」

例文は丸暗記するより、数、場所、動詞を自分の状況に入れ替えて練習すると応用できます。たとえば need を bought や use に変えるだけでも、必要・購入・習慣という異なる場面を表せます。

間違えやすい表現

grinder は電動・手動の粉砕器全般で、必ずしもすり鉢セットではありません。bowl and stick でも説明はできますが名称としては mortar and pestle が自然です。

日本独自の生活用品は、英語圏にぴったり同じ物が普及していないことがあります。その場合、唯一の正解を探し続けるより、「一般名+用途の説明」で伝えるのが実用的です。オンライン検索では複数の候補を試し、会話では相手の反応を見ながら言い換えましょう。

英語名が出てこないときの「しゅみすけ式」

名称を忘れても、次のように基本語で説明できます。

It’s a bowl and a short tool used together to crush or grind food.
「すり鉢・すりこぎは、用途や形をこのように説明できる道具です。」

It’s used for …(〜に使います)、You put it …(それを〜に置きます)、It looks like …(〜のような形です)の3つを組み合わせれば、多くの日用品を説明できます。

しゅみすけ(大山俊輔)

名前が思い出せなくても大丈夫です。「どこで使うか」「何をする物か」を簡単な英語で言えば、十分に会話できます。

買い物でそのまま使える質問

  • Do you have a mortar and pestle?
    「すり鉢・すりこぎはありますか?」
  • Where can I find one?
    「どこにありますか?」
  • Is there a larger one?
    「もっと大きい物はありますか?」
  • How do I use this?
    「これはどう使いますか?」
  • Is this easy to clean?
    「これは手入れが簡単ですか?」

すり鉢・すりこぎについてよくある質問

海外の店では何と尋ねればよいですか?

I’m looking for a mortar and pestle. と伝え、見つからなければ It’s a bowl and a short tool used together to crush or grind food. と説明しましょう。名称が地域や店舗で違っても、用途を示せば売り場を案内してもらいやすくなります。スマートフォンの写真を見せながら、Do you have something like this?(これに似た物はありますか?)と尋ねる方法も実用的です。

オンラインではどの英語で検索しますか?

まず mortar and pestle を使い、候補が少なければ suribachi and surikogi / Japanese mortar and pestle を一つずつ試します。さらに Japanese、kitchen、storage、large、small など、用途・場所・大きさを表す語を追加してください。英語圏の商品名は日本の分類と一致しないことがあるため、画像、寸法、説明文まで確認するのが確実です。

単語だけでも通じますか?

目の前に物がある場面なら単語だけでも通じることはありますが、冠詞と動詞を入れた短文の方が自然です。This is a mortar and pestle.(これはすり鉢・すりこぎです)、I use it at home.(家で使います)、Could you show me how to use it?(使い方を見せてもらえますか)のように、短い文を重ねましょう。

日本文化の道具として紹介するコツは?

英語名に加え、日本ではどこで、いつ、何のために使うのかを一文で添えます。形が似た海外製品を「同じ物」と断定せず、It’s similar to …(〜に似ています)や It’s a Japanese type of …(日本式の〜です)を使うと、違いを残したまま説明できます。

まとめ

すり鉢・すりこぎの基本表現は mortar and pestle です。似た商品や文化差がある場合は suribachi and surikogi / Japanese mortar and pestle も候補になります。単数・複数を意識し、用途を表す短い文を添えると自然です。

名称が出てこないときは It’s a bowl and a short tool used together to crush or grind food. のように、基本語で形と用途を説明してみてください。英語は専門語を一語で言い当てることより、知っている言葉で相手に届く説明を作ることが大切です。

この記事を書いた人
しゅみすけ(大山俊輔)

b わたしの英会話および英語コーチングGRIT/be:RIZE代表。米国MBA取得、外資系企業4社での勤務経験を持ち、これまで多くの大人の英語学習を支援。日本語と英語の処理構造の違いに着目した「英語OS」の考え方をもとに、独学で伸び悩む人の学び直しをサポートしています。

ご相談専門お電話番号

※『すぐに体験してみたい!』派のあなたには、<無料体験レッスン>WEB見た、で特典あり。

無料体験レッスン

※『すぐに体験してみたい!』派のあなたには、<無料体験レッスン>WEB見た、で特典あり。

無料体験レッスン

初心者向けの英会話の一覧