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☆ハッしたこと ☆
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[昨日と同じです。でも、結構この言葉好きなので再編集しました・・・] 尊敬する人が見ていたらなんて言うかな？
（by 大橋禅太郎　「すごいやりかた"Baby it's you"」）
丁度、先日の勉強会から少し変わり始めた人が出てきています。
結果が出始めている方、そして、もがいている方、そして、まだ
実行出来ていない方、人それぞれです。
この言葉を起草した大橋禅太郎さんは、アメリカのシリコンバレーで
大学時代の友人達とガズーバという会社を立ち上げた方です。
立ち上げたのは良いものの、無謀な船出、そして、資金も底をつき
店じまいか・・・と思ったときに出てきたのが著書「すごい会議」です。
今までは「・・・・が出来たら変わります」というスタンスだった
ガズーバの人たちは、これを機に、「いつまでに、・・・・するために今何をするか」という
発想法（俯瞰法：未来から逆算して今の行動を取る）に変えて会社もめでたく
巣立ったとか。ちょっと、ガズーバって発音もbyZOOと似ていていいなと思ってます（笑）。
こないだの勉強会をどう取るかは人次第です。
燃えた人、冷めた人どっちもいるでしょう。
また、燃えた人でも、「変わろう」と思い始めたとき、絶対に壁にぶつかります。
「今日は、勉強会のことを思い出してがんばった！」
と思ったその翌日に、
「やっぱり、今日は思い通りいかなかった・・・」
なんてこともあります。
新しい自分のスタイルになるまでは、暫し、そんな連続でしょう。
以前の朝礼にもありましたが、人間の脳には「現状維持回路」がついていて
変わるときには膨大なエネルギーと意思が必要なのです。だから、お客様もなかなか
英語始めようと思いつつ、始められないのですね（笑）。
でも、自分が変わろうと思えなかったら絶対に変われませんし成長しません。
また、勉強会では言い忘れましたが、以前から言っているように「人間可愛さあってナンボ」です。
これなくして、勉強会のことだけやって「うまくいかない」なんて思わないでくださいね。
自分の岐路に立ったときに思い出すと、きっと出来ること。
「もし、尊敬している○○さんが今の自分を見ていたらなんと言うだろう・・・？」
と自問自答してみてください。
もちろん、○○さんは人によって様々でしょう。
私は他界した祖母のことを思うと、いい加減なことは出来ないなと
思って気持ちが引き締まります。
だれでもいいので、自分の中の○○さんを思い出してみましょう。