運も才能も人望も、
他人がもたらすものではありません。
天がもたらすものでもありません。
自分で見つけ出し、
自分で磨き、
自分で身につけるものでしょう。
(川村妙慶の日替わり法話ブログ)
スイッチを押すのは自分ということですね。
同じ仕事をしていると、ついつい、人間、惰性に陥ってどこかで現状を良しとしてしまう傾向にあります。
FBとか見ていても、決して長いこと仕事してるからいいかというとそういうことでもない。やっぱり、新鮮にお客様に興味を持てるか。そして、飛び込めるかの方が大事だったりします。
その一方で、やはり、一つの仕事を極め始めると、今まで見えてなかったことが繋がって、よい意味で円熟味を増すこともある。
この円熟の力は、気づく人は次のステージに行けるし、気づかないと逆に新人時代のパワーに負けてしまう。非常に微妙で面白い力です。
じゃ、どうしたらいいか、というのは答えはなくて、常に自分で情報のアンテナを張っていること、としかいえないです。
でも、アンテナを張っていると、色々と仕事をしているなかで気づきがあって、繋がったときに力を発揮します。
丁度、今のbは敬子さん、綾桂さんのように2年近いチーム、早紀Tさんのように１年超のチーム、そして、新しいチームとよい意味でこのバランスがとても良く見えるチーム構成となっています。
それぞれのステージで役割があるのですが、やっぱり、情報のアンテナを張らなくなるとそこで成長が止まってしまうので、皆、それぞれが、今、自分がチームに貢献できることを考えてやっていくと毎月、安心してスクールの運営を任せていけるのかなと思います。