Attitude is a little thing that makes a big difference.
（Winston Churchill）
今日の吉野真由美さんのメルマガで出てきた言葉で見覚えが
あったので、「誰の言葉だろう？」と思って調べたら、イギリスの大宰相、
ウィンストン・チャーチルの言葉でした。
直訳すると、態度は小さな事だけど大きな違いを生み出す。
もっと、意訳すると、「態度を変える」ってことはちょっとしたことで、
誰にでもすぐできることだけど、それは成果に大きな違いをもたらす。
そんな感じでしょうか。
実は私もそれを感じることが本日ありました。
普段は仕事をする時、その合間の自分の行事として、
・　毎朝神社に行ってお客様・みんな・会社が発展し日本国（特に東北）が良くなりますようにとお参りし
・　月に2回、特に月初と月中に自分が尊敬する歴史上の人物1番の大久保利通のお墓がある青山霊園にお参りに行く
の2つのことを織り込む習慣を持っていました。
別に自分自身そんな信仰だったり敬虔深くもないと思ってますが、やっぱり
神社に行くと心が落ち着きますし、大久保利通の墓参りをすると、サボってると睨まれているような
視線を勝手に感じてしまいます。
ところが今月はこの習慣のバランスが崩れていた。
もちろん、それ以外の原因もあるかもしれないけど、今月の自分の不調は
そんなところにもあったのかなと、今日、青山霊園に行って感じました。
それ以外でも、不摂生をしない、とか、遅刻しない、とか、
自分の行動や発言に責任を持つ（偽らない）、とか、アタリマエのことだけど
ずっとやり続けるには意志の力が必要なことをしっかりと出来るかって大事だなと改めて思いました。
そんなワケじゃないでしょうが、その習慣を戻したらちゃんと調子が戻ってきたり。。。
不思議なものです。もちろん、時期的なものだけかもしれませんが、そうやって、自分の行動に
責任を持つことが人をより良くするんだろうなと思います。