こんにちは!「b わたしの英会話」でコンシェルジュをしているAriaです。
アメリカ・シアトルでの短期滞在をきっかけに英語を話す楽しさを知り、現在は「英語を話せるようになりたい!」という方々の学習サポートをしています。
さて、だんだんと寒くなり、周りでも体調を崩す方が増えてきましたね。
みなさんは 病気になったときや体調が悪いとき、英語でどう伝えるか 知っていますか?
海外滞在中や旅行先で
「具合が悪い…」「病院に行かなきゃ!」
という場面は、誰にでも起こり得ます。
そこで今回は、病気・体調不良のときに使える英語表現 や病院で役立つ英語フレーズ を、例文つきで分かりやすくご紹介します。
いざというときに「使えて安心」な表現を、一緒に身につけていきましょう!
病気を表す英語は使い分けが大切!sickness/illness/disease

英語では「病気」を表す言葉が複数あり、症状の重さ・期間・診断の有無によって使い分けます。
sickness|一時的な体調不良
風邪や乗り物酔いなど、軽くて一時的な症状に使われます。
日常会話でとてもよく登場します。
- motion sickness:乗り物酔い
- carsickness:車酔い
- seasickness:船酔い
- morning sickness:つわり
・I get motion sickness easily, so I always carry medicine.
乗り物酔いしやすいので、いつも薬を持ち歩いています。
・I can’t eat anything because of morning sickness.
つわりで何も食べられません。
illness|一般的な「病気の状態」
「sickness」より少しフォーマルで、一定期間続く病気や精神的な不調にも使われます。
- chronic illness:慢性疾患
- respiratory illness:呼吸器疾患
- mental illness:精神疾患
- anxiety-related illness:不安障害
・She is recovering from a serious illness.
彼女は重い病気から回復しつつあります。
disease|医師が診断した病気
医師によって診断された、特定の病名がある病気を指します。
医学的・専門的な文脈で使われます。
- infectious disease:感染症
- lifestyle-related diseases:生活習慣病
- heart disease:心臓病
- kidney disease:腎臓病
- autoimmune diseases:自己免疫疾患
・He suffers from heart disease.
彼は心臓病を患っています。
・Diabetes is a disease with high blood sugar.
糖尿病は血糖値が高くなる病気です。
【一覧表】症状を伝えるときに使える英語フレーズ

病院に行ったとき、症状を英語で説明できるかはとても大切です。
ここでは、よく使われる症状表現をまとめました。
| 英語 | 日本語 |
|---|---|
| headache | 頭痛 |
| stomachache | 腹痛 |
| chest pain | 胸の痛み |
| fever | 発熱 |
| cough | 咳 |
| runny nose | 鼻水 |
| nausea | 吐き気 |
| feel dizzy | めまいがする |
| sore throat | 喉の痛み |
| fatigue | 倦怠感 |
| feel chilly | 寒気がする |
| no appetite | 食欲がない |
Doctor:
・What symptoms do you have?
どんな症状がありますか?
Patient:
・I have a headache and feel dizzy.
頭痛とめまいがあります。
Doctor:
・Since when have you had the pain?
いつからですか?
Patient:
・Since two days ago.
2日前からです。
「低気圧」「寝込む」など具体的な不調を伝える英語表現
単なる「頭痛」や「風邪」だけでなく、具体的な原因や状況を伝えたい場合もありますよね。
ここでは、日常会話でよくあるシチュエーション別の表現をご紹介します。
低気圧で体調が悪いときは?
日本でも「気圧のせいで頭痛が…」ということはよくありますが、英語でも表現できます。
低気圧のせいで頭痛がします。
・I always get sick when the pressure drops.
気圧が下がるといつも体調を崩します。
体調不良で寝込んでいるときは?
「寝込む」は “stay in bed” や “be laid up” などを使って表現します。
昨日から熱で寝込んでいます。
・I’m totally laid up with the flu.
インフルエンザですっかり寝込んでいます。
病院での診察・検査で使える英語表現
Screenshot
「病院に行く=go to the hospital」と言いたくなりますが、実はこの表現、入院レベルの重症に聞こえることも。
診察目的なら「see a doctor(診察を受ける)」が自然です。
よく使う医療に関する英語
- see a doctor:診察を受ける
- be hospitalized:入院する
- be discharged:退院する
- a first visit:初診
- a follow-up visit:再診
- a regular checkup:定期検診
- a health checkup:健康診断
- blood / urine test:血液・尿検査
- CT / MRI scan:CT・MRI検査
- X-ray:レントゲン
- IV drip:点滴
- injection:注射
- surgery:手術
体調不良で休むときの連絡フレーズ(メール・チャット)
「体調不良で会社や学校を休みたい」というとき、メールやチャットでそのまま使えるテンプレートをご紹介します。
簡潔に「休む理由」と「いつ復帰できそうか(または連絡するか)」を伝えるのがポイントです。
仕事・会社へのお休み連絡(メール/チャット)を英語でする場合
Hi [Manager’s Name],
I woke up feeling unwell this morning, so I would like to take a sick day today.
今朝起きて体調が優れないため、本日は病欠をいただきたく存じます。
I will rest today and hope to be back tomorrow. I will keep you updated.
今日は静養し、明日には復帰したいと思っています。また状況をご連絡します。
Best regards,
[Your Name]
学校へ欠席の連絡を英語でする場合
I’m sorry, but I won’t be able to attend class today because I have a fever.
すみません、熱があるため今日の授業は欠席します。
相手を気遣う「お大事に」の英語表現
逆に、友人や同僚から「体調が悪い」と聞いたとき、どのような言葉をかけると良いでしょうか?
「それは大変だね」「ゆっくり休んでね」といった、相手を気遣うフレーズを覚えておきましょう。
定番の「お大事に」
- Get well soon.(早く良くなってね)
- I hope you feel better soon.(早く良くなることを願っています)
- Take care of yourself.(お大事に / 無理しないで)
共感と気遣い
- That must be tough.(それは大変だね)
- I’m sorry to hear that.(それは気の毒に / お大事に)
- Please get some rest.(ゆっくり休んでね)
- Don’t push yourself.(無理しないでね)
よくある質問 (FAQ)
英語で体調が悪いことを伝える英語表現で、よくあるご質問をまとめてみました
Q. “I am sick” と “I am ill” はどう違いますか?
A. “I am sick” は一般的で、風邪や吐き気などの一時的な不調によく使われます(特にアメリカ英語)。”I am ill” はよりフォーマルで、少し重い病気や長期的な不調を指すニュアンスがあります(イギリス英語でよく使われます)。
Q. 「点滴を受ける」は英語で何と言いますか?
A. “get an IV drip” や “be put on a drip” と言います。「点滴」は英語で “IV (intravenous) drip” です。
Q. 会社に「体調不良で休みます」と伝える一番シンプルな表現は?
A. “I’m calling in sick today.”(今日は病欠します)が最も一般的でシンプルな口語表現です。上司へのメールなら “I’m taking a sick day today.” もよく使われます。
また「もっと英語が話せるようになりたい!」という方は、こちらの動画「英会話ができる人が“無意識に”やっていること【英語OSの秘密】– 学校の英語の先生が話せない理由」をご覧ください。
英会話ができる人の共通点が分かり、あなたの英語勉強法も変わるはずです。
まとめ|いざという時のために覚えておこう
いかがでしたか?
「病気」という一言でも、英語では状況によって使う単語が変わることが分かります。
少し専門的に感じる表現もありますが、体調を崩したとき・病院に行く必要があるときに使えると、安心感がまったく違います。
ぜひ今回のフレーズを
- 海外旅行前
- 英会話レッスン
- 日常英語のストック
として、少しずつ覚えてみてくださいね!
こちらの記事もあなたの英語力UPにつながるので、あわせてご覧ください。


