映画『ワンダー 君は太陽』から日常会話で使える格言を学ぼう!


Steve
こんにちは!Steveです。都内と横浜にある『b わたしの英会話』でカウンセラー(コンシェルジュ)として勤務しています。
私のエントリーでは留学経験や航空業界でのお客さま対応の経験と、現在の職場での外国人スタッフとの交流を通じて学んだ「本当に使える英会話」をお伝えしたいと思っています!
 
 
今回は2017年公開の映画『Wonder(ワンダー 君は太陽)』から心に響いたフレーズをご紹介したいと思います。
実はこの映画は以前にコンシェルジュ仲間のPamがご紹介済みなんです!
Pamによる『Wonder(ワンダー 君は太陽)』のあらすじや名言はコチラでご覧ください。

Steve
それではPamもいくつかフレーズをご紹介しますね!

《オギーがいるクラスのブラウン先生が授業中に言う言葉》
When given the choice between being right or being kind, choose kind.
正しいことと親切なこと、選ぶとしたら親切なほうを選んで。

この文章で出てくる下記2つのフレーズは、今後の目標や抱負を伝える時にも使えるワードです。

・Being right:正しくいること
・Being kind:親切でいること

このbeing~を使っていろいろ表現できるので、もう少し例文を出してみます。

Being nice is the most important to make friends.
 感じ良くいることは、友達作りのうえで最も大切だ。
Being honest is essential for all of us.
 誠実でいることは必要不可欠なことよ。
Being kind to the elderly people is important.
 お年寄りに親切にすることは大事だ。

このように「being + 形容詞=◎◎な状態であること」という表現になります。ぜひこの形を覚えてみてください!

《校長先生がオギーに対していやがらせをする生徒を呼び出し諭すシーン》
He can’t change the way he looks. Maybe we can change the way we see.
彼の外見は変えられないが、私たちの見方は変えられるかもね。

the way + 主語 + 動詞の原形=~方(あり方、方法等)

・I don’t like the way he drives.
 彼の運転のし方が嫌いです。
・I like the way she talks.
 彼女の話し方が好きです。

このように、いろんな表現に使い回せるのでとても便利なフレーズです!

『Wonder(ワンダー 君は太陽)』は家庭、学校、友達など、日常の中の動作やフレーズに自然と多く触れることができるのでお勧めの映画です!
引き続き映画で楽しく英語力を磨きながら、おうち時間を楽しんでくださいね☆

また、こちらの動画「英語がスルッと聞こえる!『プリティ・ウーマン』の名セリフでリスニング力UP【初心者向け解説】」で、大人気の映画「プリティ・ウーマン」を使った楽しくて効果がある英語学習ができるので、合わせてご覧ください。

===Steve===

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