That’s all I wanted to say.の意味は?「私が言いたかったのはそれだけです」の使い方

That's all I wanted to say.の意味と使い方

That’s all I wanted to say. は「私が言いたかったのはそれだけです」という意味です。結論からいうと、伝えたかった要点を言い終え発言を自然に閉じるための会話表現です。すぐ使うなら、最初の例文 That’s all I wanted to say. を声に出し、内容だけ自分の場面へ変えてください。

しゅみすけ(大山俊輔)

まずは「私が言いたかったのはそれだけです」と覚えて大丈夫です。訳語だけでなく、相手に次に何をしてほしいかまで意識しましょう。

That’s all I wanted to say.の意味を30秒で確認

That’s all I wanted to say. の中心機能は「伝えたかった要点を言い終え発言を自然に閉じる」ことです。英語の会話では、内容だけでなく「確認する」「詳しく聞く」「発言を渡す」といった会話の操作を短い表現で示します。この合図があると、相手は次に期待される行動を迷いません。

  • 基本訳:私が言いたかったのはそれだけです
  • 役割:伝えたかった要点を言い終え発言を自然に閉じる
  • 場面:会議、オンライン通話、英会話、日常の相談
  • 要点:表現の直後に対象や結論を具体的に続ける

語順・文法・発音

That’s all I wanted to say. は単独または文頭で使う会話の標識です。疑問形では文末を自然に上げますが、一語ずつ同じ強さで読む必要はありません。意味を担う語を少し強くし、機能語は弱くつなげます。

カンマや疑問符は音読の手掛かりです。ひとかたまりで言ってから短く間を取り、相手の反応を待ちます。日本語の発音のように各語を均等に区切ると、準備した文章を読み上げている印象になりやすいため注意します。

似た表現との違い

That’s all. は単純な終了、I’ll stop there. は発言を区切る判断。これは目的の内容を伝え終えたという柔らかな完了を表します。

似た訳の表現を選ぶ時は、単語の難しさではなく会話の目的で判断します。聞こえなかったのか、意味が曖昧なのか、詳細が足りないのか、相手に順番を渡すのかを先に決めると選択が速くなります。

That's all I wanted to say.を使う会話の流れ

That’s all I wanted to say.の例文15選

  1. That’s all I wanted to say.
    まず英文の会話機能を保ち、話題だけ自分の状況へ置き換えます。
  2. That’s all I wanted to say about the plan.
    仕事では対象・日時・条件を具体的に続けると誤解を防げます。
  3. That’s all I wanted to say for now.
    穏やかな声と短い間を添えると、協力的な確認として伝わります。
  4. That’s all I wanted to say on this topic.
    まず英文の会話機能を保ち、話題だけ自分の状況へ置き換えます。
  5. That’s all I wanted to say about yesterday.
    仕事では対象・日時・条件を具体的に続けると誤解を防げます。
  6. That’s all I wanted to say before we decide.
    穏やかな声と短い間を添えると、協力的な確認として伝わります。
  7. That’s all I wanted to say. Thank you for listening.
    まず英文の会話機能を保ち、話題だけ自分の状況へ置き換えます。
  8. That’s all I wanted to say, but I’m happy to answer questions.
    仕事では対象・日時・条件を具体的に続けると誤解を防げます。
  9. That’s all I wanted to say about the budget.
    穏やかな声と短い間を添えると、協力的な確認として伝わります。
  10. That’s all I wanted to say to the team.
    まず英文の会話機能を保ち、話題だけ自分の状況へ置き換えます。
  11. That’s all I wanted to say in this meeting.
    仕事では対象・日時・条件を具体的に続けると誤解を防げます。
  12. That’s all I wanted to say about my concern.
    穏やかな声と短い間を添えると、協力的な確認として伝わります。
  13. That’s all I wanted to say. The rest is up to you.
    まず英文の会話機能を保ち、話題だけ自分の状況へ置き換えます。
  14. I don’t want to argue. That’s all I wanted to say.
    仕事では対象・日時・条件を具体的に続けると誤解を防げます。
  15. That’s all I wanted to say, so I’ll stop there.
    穏やかな声と短い間を添えると、協力的な確認として伝わります。

すべて暗記する必要はありません。まず三つ選び、人・時間・話題を自分の情報へ替えます。英語の骨組みと会話機能を保ったまま中身だけ替える練習が、実際の会話への最短距離です。

仕事の会話での使い方

A: We need to decide how to handle the next stage.
B: That’s all I wanted to say about yesterday.
A: Sure. Let me explain.

会議では「合図→対象→相手の返答」の順にします。前置きを重ねると、何を確認したいのかがぼやけます。失礼を避けたい時は Sorry, just, please のうち一つを加えれば十分です。

日常会話・恋愛での使い方

A: I have been thinking about what we should do.
B: That’s all I wanted to say to the team.
A: Yes, that is exactly what I mean.

親しい相手ほど、短い質問は声色の影響を受けます。無表情で強く言うと詰問や催促に聞こえることがあります。うなずき、柔らかい目線、I see. などの相づちで「理解したい」という姿勢を示します。

よくある間違い

日本語訳だけで選ぶ

同じ「どうですか」「説明してください」でも、英語では相手に求める行動が違います。曖昧さ、情報量、具体例、実行可能性のどれを確認するのかを明確にします。

丁寧語を重ねすぎる

could、please、just を重ねれば必ず丁寧になるわけではありません。短い一文と穏やかな声、相手の文末を待つタイミングの方が重要です。

質問の対象が分からない

that だけで通じない時は、deadline、price、next step など具体的な名詞を続けます。相手がどこを説明すべきか分かる質問にします。

失礼にならない温度調整

初対面や上司には、Sorry, could you…? のように短い緩衝語を一つ添えます。ただし、言い終わる前に重ねて質問すると丁寧な文法でも割り込みになります。相手の声が下がった一拍を見つけ、簡潔に入ります。

しゅみすけ(大山俊輔)

英文が正しくても、タイミングが合わないと印象は変わります。相手の話が一区切りする一拍を待って、質問や引き渡しを短く伝えましょう。

出てこない時の「しゅみすけ式」

That’s all I wanted to say. が出てこない時は、難しい定型句を探さず、基本語彙で目的を直接伝えます。

That is my main point.(それが私の要点です)

この言い換えは、相手にしてほしい行動を短い基本文で示しています。完璧な一言を思い出そうとして沈黙するより、二つの簡単な文で会話を動かす方が実用的です。まず簡単に伝え、余裕ができたら本題表現へ置き換えます。

3段階の練習法

  1. 音読:That’s all I wanted to say. を五回、一息で読む。
  2. 置換:対象・時間・人を自分の情報へ変える。
  3. 応答:相手役を録音し、一拍で返す。

最後は前後一往復をセットにします。実戦で必要なのは知識ではなく、相手の発言を聞いた直後に適切な機能の英文を口にする力です。

会話で判断するチェックポイント

使う直前に、①何が分からないのか、②相手に説明・例・確認・反応のどれを求めるのか、③質問の対象は具体的か、④相手の話は一区切りしたか、を確認します。これだけで似た表現の取り違えが減ります。

相手が戸惑った時は、同じ定型句を大きな声で繰り返しません。しゅみすけ式の簡単な英文へ切り替え、必要な行動を具体的に示します。言い直しは失敗ではなく、会話を共同で整える自然な作業です。

オンライン会議・電話で使う時の工夫

画面越しや電話では、表情や視線による補助が少なく、通信の遅延で同時発話も起こります。まず相手の音声が完全に止まる一拍を待ち、Sorry や Excuse me を短く添えてから本題表現を使います。聞き取れなかった場所が分かる場合は、数字、名前、最後の点など、確認したい対象を具体的に示します。

相手の返答後には、Thank you.、I see.、That makes sense. のような短い受け止めを返しましょう。質問だけを連続させるより、「聞いた→理解した→次へ進む」という流れが見え、会話が面接や尋問のようになるのを防げます。

FAQ

Q1. 丁寧な表現ですか?

場面と声の調子によります。初対面では緩衝語を一つ添えると安全です。

Q2. メールでも使えますか?

社内チャットでは自然ですが、正式文書では対象と依頼を明記する方が適切です。

Q3. 単独で使えますか?

単独でも使えますが、対象を続けると誤解が減ります。

Q4. 発音のコツは?

一語ずつ区切らず、表現全体を一つの音のかたまりにします。

Q5. 忘れた時は?

That is my main point.(それが私の要点です) と簡単に言えば、同じ目的を果たせます。

関連記事

実際に使う場面を一つ決め、相手の発言から自分の一言、相手の返答まで三行でメモしておくと定着が速くなります。翌日は日本語を見ずに同じ流れを再現し、言葉が止まった時だけ簡単な言い換えへ切り替えましょう。

まとめ

That’s all I wanted to say. は「私が言いたかったのはそれだけです」という意味で、伝えたかった要点を言い終え発言を自然に閉じる表現です。中心機能、具体的な対象、声の調子をセットで覚えましょう。まず今日の会話で一度、短く声に出して試してみてください。出てこない時は That is my main point.(それが私の要点です) と簡単に伝えれば大丈夫です。

この記事を書いた人
しゅみすけ(大山俊輔)

b わたしの英会話および英語コーチングGRIT/be:RIZE代表。米国MBA取得、外資系企業4社での勤務経験を持ち、これまで多くの大人の英語学習を支援。日本語と英語の処理構造の違いに着目した「英語OS」の考え方をもとに、独学で伸び悩む人の学び直しをサポートしています。

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