
「生ゴミを捨てる」は身近な家事ですが、英語では捨てる対象、容器、閉じ方、つける時間、衛生処理の強さなどによって表現が変わります。日本語を一語ずつ訳すのではなく、相手にどの行動をしてほしいかを具体的に考えましょう。
先に結論:家庭で「生ゴミを捨てる」なら throw away the food scraps が分かりやすい表現です。ごみ処理の案内では dispose of food waste、堆肥化する家庭では put the scraps in the compost bin を使います。
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「生ゴミを捨てる」の基本表現は throw away the food scraps
throw away the food scraps は、この場面で最初に覚えたい中心表現です。対象を明確にし、必要なら場所、道具、時間、目的を後ろへ加えます。家庭の会話では短く、作業手順や衛生案内では条件を具体的に示すことが重要です。
しゅみすけ(大山俊輔)
似た表現の使い分け
| 英語表現 | 意味・向いている場面 |
|---|---|
| throw away the food scraps | 基本表現。日常会話と具体的な家事指示に使いやすい |
| dispose of food waste | 食品廃棄物を処分する。案内・業務向け |
| put the scraps in the food-waste bin | 生ゴミ用の容器へ入れる |
| compost the food scraps | 生ゴミを堆肥化する |

表現を選ぶときは、動作の方法、処理する対象、最終状態、会話のフォーマル度を確認します。訳が似ていても、相手に伝わる作業内容は同じとは限りません。
自動詞・他動詞、目的語と語順
throw awayは分離可能でthrow the food scraps awayとも言えます。代名詞ならthrow them awayです。disposeは必ずofを伴い、dispose of food wasteとします。food scrapsは調理くずや食べ残し、food wasteは廃棄される食品を広く指し、通常は不可算扱いです。
目的語を省略しすぎない
日本語では対象が分かれば省略できますが、英語では「何を」処理するかが文の中心です。初出では具体的な名詞を使い、その後にitやthemへ置き換えます。句動詞では代名詞を動詞と副詞の間へ置く形も確認しましょう。
場所・道具・時間の示し方
捨てる先や入れる先はinto、道具はwith、液体の中はin、時間の長さはforで表します。複数の手順があるときはfirst、then、after thatで文を分けると読み手が再現しやすくなります。
家庭の会話と説明・業務での違い
家族に頼むなら基本動詞を使った短い文が自然です。商品表示、施設の案内、飲食店や清掃業務では、指定容器、分別、衛生基準、使用製品などを明確にします。丁寧な依頼にはCould you …?、確認にはDo I need to …?が使えます。
安全や地域ルールが関係する作業では、英語表現だけで方法を決めず、label、manual、local rulesなどの確認先も示すと実用的です。
自然な英語例文
- Please throw away the food scraps.
生ゴミを捨ててください。 - Dispose of food waste in the designated bin.
食品廃棄物は指定の容器に捨ててください。 - Put the vegetable peels in the compost bin.
野菜の皮はコンポスト容器へ入れてください。 - I take the food waste out every evening.
私は毎晩、生ゴミを外へ出します。 - Drain off excess water first.
最初に余分な水を切ってください。 - Tie the bag tightly to control odors.
においを抑えるため袋をしっかり縛ってください。 - Check your local sorting rules.
地域の分別ルールを確認してください。 - We compost coffee grounds and fruit peels.
私たちはコーヒーかすと果物の皮を堆肥化しています。
日本人が間違えやすいポイント
raw garbageは直訳的で、一般的な家庭の会話ではfood scrapsやfood wasteが自然です。kitchen garbageは地域によって通じますが、何を指すか広めです。またdispose food wasteは誤りで、dispose ofと前置詞が必要です。回収区分は国や自治体で異なるため、compostableと決めつけずlocal rulesを確認する表現を添えましょう。
単語の意味が合っていても、前置詞や目的語を間違えると別の物を捨てたり、処理の強さが変わったりします。実際に使う目的語を含めた短いフレーズで覚えましょう。
しゅみすけ(大山俊輔)
しゅみすけ式:簡単な英語で言い換える
難しい表現を思い出せなくても、put、make、use、open、close、leave、washなどの基本動詞で説明できます。一文へ詰め込まず、「まずすること」「次にすること」の二文へ分けるのがポイントです。
- Put the leftover food in this bin.
残った食べ物をこの容器に入れてください。 - This food cannot be used. We need to put it in the trash.
この食べ物は使えません。ゴミ箱に入れる必要があります。
この方法なら、専用語を知らない相手にも具体的な動作が伝わります。時間や場所を指さしながら補足しても構いません。
丁寧な依頼と確認
Could you throw away the food scraps?で丁寧に依頼できます。方法が分からないときはWhere should I put this?やHow long should I leave it?のように、不明な情報を疑問詞で確認します。作業後はIs this okay?と確認すると安心です。
関連する家事・暮らしの英語
前後の工程までつなげると、一つの単語ではなく作業全体を英語で説明できます。関連する「生ゴミの水を切る」の英語表現もあわせて確認してください。
まとめ
「生ゴミを捨てる」は、基本のthrow away the food scrapsを軸に、対象・方法・結果・場面によって表現を使い分けます。目的語と前置詞を確認し、難しい語が出ないときは基本動詞で二つの文に分ければ自然に伝わります。










