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『ビッグ』ってどんな映画?
子どもの頃に一度は憧れた「大人になること」。 そんな願いが本当に叶ってしまったら…? 『ビッグ(原題:Big)』は、1988年公開のペニー・マーシャル監督によるコメディ映画です。 主演のトム・ハンクスは、中身が12歳の少年という難しい役柄をコミカルかつ繊細に演じ、ゴールデングローブ賞 主演男優賞を受賞。本作は、彼が大スターへと飛躍するきっかけともなりました。 ユーモアとやさしさにあふれた物語を通して、「成長」や「本当に大切なもの」をそっと問いかけてくれる一作です。『ビッグ』のあらすじは?
12歳の少年ジョシュは、遊園地で「大人になりたい」と願いをかけたことをきっかけに、翌朝突然“30歳の大人の姿”になってしまいます。 戸惑いながらも家を離れ、ニューヨークでひとり暮らしを始めたJosh(ジョシュ)。子どもの感性を持ったまま大人として働くことになり、おもちゃ会社でその発想力を発揮していきます。 仕事や恋愛など“大人の世界”を経験していく中で、次第に見えてくる現実と、自分にとって本当に大切なもの。 やがてジョシュは、「大人になること」の意味と向き合うことになります。『ビッグ』で学ぶ英語フレーズ
主人公ジョッシュが、願いが叶う不思議なゲーム機に向かってつぶやくひとこと。
映画タイトルにもつながる、有名なセリフです。
“I wish I were big.”
(大人だったらいいのに=大人になりたい)
💡「I wish + 過去形」で願望を表す
I wish + 過去形 は、
👉「今は違うけど、こうだったらいいのに」という気持ちを表す表現です。
ネイティブも日常会話でよく使う、とても便利なフレーズです。
wish は、現実とは違うことを思い描く気持ちを表します。wishのコアイメージとhopeとの違いを押さえると、なぜここで過去形の were を使うのかも理解しやすくなります。
✏️「I wish + 過去形」日常での使い方
→ もっと背が高かったらいいのに。
・I wish I had more time.
→ もっと時間があればいいのに。
・I wish I could travel more.
→ もっと旅行できたらいいのに。
・I wish I was more confident.
→ もっと自信があればいいのに。
💬「I wish + 過去形」会話で使うとこんな感じ
『ビッグ』の名シーンもぜひ!
『ビッグ』といえば、有名な“ピアノのシーン”を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 大人の姿になった主人公ジョシュが、子どもの心のまま無邪気に遊ぶ姿がとても印象的です。 実はこのシーン、ただ楽しいだけではなくて―― 「子どもの視点こそが価値になる」というメッセージを象徴しているとも言われています。 巨大な床ピアノ(ウォーキング・ピアノ)は、実際に開発された装置で、映画のために特別に改良されたものなんだそうです。 ユーモアの中に、どこか切なさも感じる『ビッグ』。 観終わったあと、「今の自分にとって大切なものって何だろう?」とふと考え、 心が少しやわらかくなるような、そんな作品です。 Mary未来・宇宙・魔法・冒険の作品をまとめて探すなら、SF・ファンタジー映画で英語学習|初心者におすすめの洋画15選もご覧ください。
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