“一代でもっとも財を築いたギャル”の実話!ドラマ『Girl Boss(ガールボス)』

Chai
こんにちは!Chaiです。作ることも食べることも大好き!
将来の夢はどこかの国でカフェのオーナーになること!
「オーストラリアで一番オーガニックな街」と呼ばれるバイロン・ベイにワーホリで1年間滞在し、カフェやビーチを堪能しました!あっ!もちろん英語も頑張りました☺
現在は『b わたしの英会話』のカウンセラーとして様々な夢をお持ちのお客さまのお手伝いに情熱を注いでいます。
“興味を持ったらとりあえずやってみる”この言葉が原動力です!

今回はアメリカ人女性ソフィア・アモルーソの半自伝本『#GIRLBOSS(ガールボス)』をもとに制作され、Netflixで配信中のアメリカのドラマ『Girl Boss(ガールボス)』をご紹介します!

ドラマのモデルになったソフィア・アモルーソってどんな人?

大人気ファッション通販『Nasty Gal(ナスティ・ギャル)』22歳の若さで創設し、8年で100億円企業を作り上げたソフィア・アモルーソ。
2016年には資産が280億円に達し、ビヨンセやテイラー・スウィフトを抜いて、Forbes誌の「一代でもっとも財を築いた女性」の第1位に選ばれるという、偉業を達成しています!
万引きやゴミあさりをしていたギャルだったソフィアを成功に導いたきっかけはオークションに盗んだ本を出品したこと!
その後ネットオークションサイト「eBay」で古着販売を開始したことで、彼女の人生が開いていきます。

ドラマ『Girl Boss(ガールボス)』は頑張る女性の背中を押してくれるストーリー

主演は『アンダー・ザ・ドーム』や映画『トゥモローランド』で知られる若手女優ブリット・ロバートソン。
学歴なし、職なし、金なし、あげくに万引きの常習犯…。そんなソフィアが年商100億円越えのファッションサイトを立ち上げるまでの、トラブルいっぱい奇跡いっぱいの実話を描いたサクセスストーリーです。

ドラマ“Girl Boss”でアメリカの古着屋さんでの値切りトークを覚えよう!

《仕事をクビになったあとにソフィアが訪れた古着屋さんでの会話》

Sophia:I want this. I’ll give you eight bucks for it.
これ買ってく。8ドルでいい?
Shop staff:No way. The tag says 12.
だめよ。値札は12ドル。
Sophia:I have only eight.
それしかない。
Shop staff:I think you are lying.
嘘でしょ。
Sophia:Why?
なんで?
Shop staff:You have shifty eyes.
目が泳いでいる。
Sophia:Thank you.
どうも。
Shop staff:I’ll let you have it for ten.
10ドルならいいよ。
Sophia:Nine bucks. and some free business advice.
9ドルでどう?良い情報無料で教えるから。
Shop staff:Deal.
決まり。


上記はソフィアが古着屋の店員にジャケットを値切るシーンです。
このあと店員に『良い情報』として自分が買ったこのジャケットが1970年代イーストウエストの革ジャケットでとても価値があることを皮肉で伝えて去るのですが、ソフィアが清々しくてかっこいいんです★

最初この会話を聞いた時すごくカジュアルで強気だなーと思ったのですがアメリカ出身のPeterに聞いたところ、アメリカではフリーマーケットや古着屋さんなどでの値切りはよくあるそうです!むしろ強く言わないと舐められてぼったくりされちゃうんだとか。。

Peterはあまりしないらしいのですが、値切るとしたら

This might be okay… I don’t know…
買わなくてもいいかな・・・どうしようかな・・・

と買わない雰囲気を出して焦らして値切ってもらうそうです(笑)

bucks:dollars(ドル)

このシーン冒頭でソフィアは
I’ll give you eightbucks for it.
と言っています。「eight bucks」は8ドルの意味で、bucksはdollars(ドル)のスラングでなんです!
buckは雄ジカを指すのですが、アメリカで通貨がなかった時代に先住民がヨーロッパ諸国からの取引で物品の価値を表す単位として「雄ジカの皮〇枚分」と数えていたことに由来しているんだとか。
アメリカではドルよりバックスと言うほうが一般的だったりしますが、スラングなのでフォーマルな場では使わないよう気を付けましょう!

目にまつわるイディオム

shifty eyes:ずるそうな目つき/キョロキョロした目

「8ドルしか持ってない!」と言い張るソフィアに店員さんがYou have shifty eyes.と言い返しています。
shiftyは「ずるそうな」とか「うさんくさい」という意味です。「shifty eyes」をこのシーンでは「目が泳いでいる」と表現しています。ピッタリな訳ですね!

その他、目にまつわるイディオムをいくつかご紹介します!

feel dizzy:目がまわる・めまいがする

I feel dizzy because I’m anemic.
貧血でめまいがする

rub eyes:目をこする

Don’t rub your eyes!
目をこすっちゃダメだよ!

put in eye drops:目薬をさす

I put in my eye drops for hay fever.
花粉症なので目薬をさします

puffy/swollen eyes:目が腫れる

My eyes were swollen(puffy) because I was crying the whole day.
一日中泣いたせいで目が腫れた

blink:まばたきをする

How many times do people blink a day?
人は一日に何回まばたきをするの?

let it slide:目をつぶる(大目に見る)

I will let it slide this time, but don’t let it happen again.
今回は目をつぶる(大目に見る)けどもう二度と起こさないようにね。
※let it slideは直訳すると「滑らせる」と言う意味です。過ちや、悪いことを何もせず見過ごすとなり、「目をつぶる・大目に見る」といった意味となります。

blurry vision:視界がぼやける

My vision is blurry without glasses.
メガネをしないと視界がぼやけます

Girl Boss(ガールボス)ってどんな意味?

ドラマのモデルとなったソフィア・アモルーソは著書『#GIRLBOSS(ガールボス)』に次のように記しています。

A #GIRLBOSS is someone who’s in charge of her own life.
As a #GIRLBOSS, you take control and accept responsibility.
Don’t ever grow up.
Don’t become a bore.
Don’t ever let the Man get to you.
#GIRLBOSの人生は自分のものなの。
#GIRLBOSSはね、自分の人生をコントロールして、責任を受け入れるのよ。
大人にならないで。
退屈にならないで。
男のことなんて気にしないで。

つまりGirl Boss(ガールボス)は自分の人生を自分で決める人のこと。
「女の子のみんな!頑張って働いて、欲しいものは自分で手に入れよう!」というエールなんですね!

ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイ主演の映画『マイ・インターン(The Intern)』の主人公ジュールスはソフィアがモデルと言われているそうですよ!
ハプニングだらけですが物怖じしない天真爛漫なソフィアが爽快で面白いのでぜひ観てみてください♪

==-Chai===

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