結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる
（イチロー）
今日はイチローの言葉から。
今年のイチローの成績は燦燦たるものだったので、なおのこと、この言葉の
重みがあると思います。
個人的にはあの新庄の一発屋のスター的なキャラも好きではありますが、
組織であれば、常に結果を出し続けないといけない。
もちろん、投下した努力以上に簡単に結果が出てくれるときもあるし、逆に、すごく頑張ってるのに
結果が思ったように出ないこともある。
でも、1年を通じて見たときにしっかりと前に進んでいるかどうかというのは、今日のイチローの
言葉にもあるように常に諦めないで、向き合うこと。
11月は前半戦はかつてない苦戦を強いられましたが、やっぱり諦めないで
いろいろと取り組んできたことが後半戦から徐々に実を結んできました。
イチローと違うのは、私たちは組織ですので一人がそう思ってもその力は小さい。
逆に、みんながそう思ったときの力はとても大きくなると思います。
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