
電話で「国際電話をかける」と伝えたいとき、まず覚えたいのは I need to make an international call. です。ただし、似た表現でも場面や英語圏によって自然な選択が変わります。
この記事では、make an international call・call overseas・dial abroadの違い、自然な語順、日本人が誤解しやすい点を、初心者がそのまま使える短い例文で整理します。
Contents
「国際電話をかける」の基本英語
I need to make an international call. を基本にすると、電話固有の状況を短く伝えられます。
- I’m calling Japan from the United States.
アメリカから日本へ電話しています。 - We entered the country code first.
私たちは最初に国番号を入力しました。
make an international call・call overseas・dial abroadの違い
| 表現 | 意味・場面 | 例文 |
|---|---|---|
| make an international call | 国際電話をかける標準表現 | I need to make an international call. |
| call overseas | 海外へ電話する会話的表現 | We called overseas. |
| dial abroad | 海外への発信操作を表す | How do I dial abroad? |
make a call は通話を行うこと、dial は番号を入力する操作に焦点があります。国番号・時差・通話料も確認しましょう。
しゅみすけ(大山俊輔)
使い分けをイラストで確認

電話で使える丁寧な言い方
- Could you check that for me?
確認していただけますか。 - Could you say that again, please?
もう一度言っていただけますか。 - Let me try again.
もう一度試してみます。
電話では表情が見えないため、Could you…やPleaseを添えると意図が伝わりやすくなります。問題を断定できないときは、I think…やIt seems…で観察した状況として伝える方法もあります。
この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】
決まった電話表現が出てこなくても、中学英語程度で状況を説明できます。
- I want to call someone in another country.
別の国にいる人へ電話したいです。
意味は十分伝わります。ただし、専門的な決まった表現より説明的で、ニュアンスが完全には一致しない場合があります。相手・時間・番号・聞こえた音などを一文足すと明確になります。
よくある質問
Q. international phoneと言えますか?
電話機そのものに聞こえます。通話ならinternational callを使います。
Q. 日本の番号の0はどうしますか?
海外から+81を付ける場合、通常は市外局番・携帯番号先頭の0を外します。
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この記事でわかること
- 「国際電話をかける」を電話で自然に伝える基本表現
- make an international callとcall overseasの使い分け
- 仕事・日常・旅行中にそのまま使える短い例文
- 聞き取ってもらえないときの簡単な言い換え
場面によって主語と時制を変える
電話英語では、単語だけでなく「誰が何をしているか」を短い文にすることが重要です。今起きている状況なら現在形・現在進行形、少し前に起きたことなら過去形、相手への依頼ならCould you …?を使います。
- I’m having a problem with 国際電話をかける.
「国際電話をかける」について問題が起きています。 - We noticed the problem during the call.
私たちは通話中にその問題に気づきました。 - Could you check it for me?
確認していただけますか。 - Let me try again.
もう一度試してみます。
原因が分からない段階では、断定するよりもIt seems …やI think …を添えると自然です。電話は相手側の端末や回線にも原因があり得るため、まず観察したことを伝えます。
make an international callと一緒に覚えたいコロケーション
中心表現だけを単独で暗記するより、電話でよく一緒に使う動詞や前置詞までセットにすると、実際の会話で取り出しやすくなります。
| 組み合わせ | 使う場面 |
|---|---|
| make an international call | 基本となる状況説明 |
| call overseas | 別の言い方・操作や状態を強調 |
| dial abroad | 電話画面・案内・業務上の説明 |
| enter the country code | より具体的な確認や対処 |
日本語では「電話」「番号」「音」などを省略しても通じますが、英語ではthe call、my phone、the numberのように対象を明示したほうが誤解が減ります。
日常・仕事・旅行で使える追加例文
日常の電話
- make an international call.
国際電話をかけるという状況です。 - I noticed it when you called me.
あなたが電話をくれたときに気づきました。 - I’ll check my phone and call you back.
電話を確認して、かけ直します。
仕事の電話
- We’re checking the issue now.
現在、その問題を確認しています。 - Could you stay on the line for a moment?
少々そのままお待ちいただけますか。 - I’ll ask our support team to check it.
サポート担当に確認を依頼します。
旅行・海外での電話
- I’m calling from a hotel phone.
ホテルの電話からかけています。 - Could you explain how this works?
使い方を説明していただけますか。 - Is there another way to make the call?
別の電話方法はありますか。
日本人が間違えやすいポイント
このテーマで特に注意したいのは、international phoneとは言わないことです。日本語の語順やカタカナ語をそのまま英語へ置き換えるのではなく、電話で実際に起きている動作・状態を主語と動詞で表しましょう。
- Who or what is the subject?
人・電話機・通話・番号のどれを主語にするか考える。 - Is it an action or a state?
操作なのか、現在の状態なのかを分ける。 - Do I know the cause?
原因が不明なら、症状だけを伝える。
短い会話で練習しよう
A: I’m having trouble with the call.
A:通話で困っています。
B: What seems to be the problem?
B:どのような問題でしょうか。
A: make an international call.
A:国際電話をかけるという状況です。
B: I see. Let me check that for you.
B:承知しました。確認いたします。
最初から長く説明しなくても、問題があることを伝え、相手の質問に一文ずつ答えれば十分です。電話では短い文のほうが聞き取りやすく、言い直しもしやすくなります。
しゅみすけ(大山俊輔)
しゅみすけ式を実際の会話で使うコツ
ニッチな単語が出てこないときは、①見えた・聞こえた事実、②自分がした操作、③相手にしてほしいこと、の順に組み立てます。
- 事実:何が見える・聞こえる・起きているかを言う。
- 操作:I called / I pressed / I waitedのように自分の行動を言う。
- 依頼:Could you check it?のように助けを求める。
専門語を知っている場合より文は少し長くなりますが、相手が状況を知らないときには、むしろ説明的な言い換えのほうが伝わりやすいことがあります。
まとめ
「国際電話をかける」は、まず I need to make an international call. を軸に覚えましょう。似た語は、動作・状態・料金・地域差のどこを説明しているかで選ぶと自然です。










