皆さまこんにちは!Aloha☀です!
今回はハリウッドから離れて2014年に公開されたイギリスとドイツの合作映画をご紹介します。
♦Story of “Love Rosie”♦
Rosie(リリー・コリンズ)とAlex(サム・クラフリン)は6歳からの幼なじみ。
友達以上恋人未満の関係を続けている2人。お互いの思いを口にすることができず
それぞれの人生を歩むことになりながらも、運命のいたずらに翻弄され、12年間も擦れ違い続ける2人のもどかしく切ない、擦れ違いを描くラブストーリーです。
自分たちの住むイギリスの田舎町を出て、アメリカのボストンの大学へ進学しようと約束し、二人とも合格。
ところがRosieは、クラスの人気者とGregと軽い気持ちで関係を持ち、妊娠してししまう。
その事実を知らないままAlexはボストンへ移り、Rosieは一人で子育てに奮闘するが……。
互いに出産、結婚、離婚を経験しながらも思いあう切ない物語です。
♦One Point English From“Love Rosie”♦
AlexとRosieが学校のみんなと遊んでいるシーン
Alex:Just look at Greg right now. What a bimbo.
グレッグのあれ見ろよ。 まじでだらしないな。
Rosie:Seriously hot,though,He invited me to the school dance.
でも彼、イケてる。さっきダンスに誘われた!
Alex:What did you say?
何て答えたの?
Rosie:No obviously,I’m going with you.
もちろん断ったよ。アレックスと行くんじゃない。
・Hot=熱い/暑いという意味が一般的ですが、ここで使われているHotはsexyと同じような表現で魅力的な男性/女性を表すときに使う表現です。
例)
He is hot
彼ってセクシー。
・invited ~to=招待する、誘う
・obviously=明らかに、当然、言うまでもなく
Rosieが母親にボストン行きを反対され父親に相談をするシーン
Rosie:I want my own hotel one day. Is it crazy to think like that?
いつか自分のホテルを持ちたいの。こんな夢、無謀すぎ?
Dad:I’ve been winging it with you for 18years,pretending.I was the one in charge.
You are amazing,Rosie.There’s nothing you can’t do,If you dut yourmind to it.
18年間おまえを見てきたパパが保証する。
おまえはたいしたやつだよ。望みは叶うさやる気次第だよ。
Rosie:But if I go to Bosto,Mom will never speak to me again
でもボストンに行ったらママは2度と口を聞いてくれないよね。
Dad:Well,if you don’t go, I won’t.The choice is yours
行かなければ私が怒る。自分で決めなさい。
・one day=いつか
・If=もし
例)
If it rains tomorrow, we can’t go to the beach.
もし明日雨が降ったら、私たちはビーチに行けません。
大学進学のため旅立つAlexを空港で見送るRosie
Rosie:Keep in touch,okay?
ちゃんと連絡してね。
Alex:okay. See you in two weeks,so…
わかった。じゃあ、2週間後ってことで、、
・Kepp in touch =連絡を取り合う
別れ際に使える言葉です。
例)
Grass:I’m going to the LA to study English from next month.
来月からロスに留学するんだ。
Aloha:I’ll miss you.
寂しくなるわ。
Grass:We’ll see each other soon.Come visit!
またすぐ会えるよ。遊びに来てよ!
Aloha:I hope so.
そうしたいけど。
Grass:I’ll definitely keep in touch.
必ず連絡するから。
いかがでしたか?
お互いに思いながらも幼馴染の関係から一歩踏み出せない2人の切ないけど、どこかキュンとするラブストーリーです!
友人や家族とのフランクな会話をする際に参考になる表現がたくさんあるので
ラブストーリーが苦手な方もぜひ1度見てみてください☆
See you soon!
Aloha☀