
魔法動物学者ニュート・スキャマンダーのトランクには、見た目からは想像できない世界が広がっています。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、1926年のニューヨークを舞台にした魔法界の冒険です。
Contents
あらすじ
英国の魔法使いニュートは、魔法動物を連れてニューヨークへ到着します。ところが、銀行で出会ったパン職人志望のジェイコブとトランクが入れ替わり、魔法動物たちが街へ脱走。元闇祓いのティナ、その妹クイニーとともに動物を探します。
一方、街では正体不明の力による事件が続き、魔法社会の存在が人間に知られる危険が高まっていました。ニュートたちは動物を回収しながら、事件の背後にある孤独と抑圧へ近づきます。

原題Fantastic Beasts and Where to Find Themの意味
fantastic beastsは「幻想的な動物・魔法動物」、where to find themは「それらをどこで見つけるか」。全体では「魔法動物と、その見つけ方」という図鑑らしい題名です。
疑問詞+to+動詞は、「どこで~するか」「どうやって~するか」を表します。
- I know where to find it.「どこで見つけられるか知っています」
- Show me how to use it.「使い方を教えてください」
First trip to ~?|「~は初めて?」
First trip to America?
「アメリカは初めてですか?」
会話ではIs this your first trip to America?のような主語と動詞が省かれることがあります。旅行先で使いやすい短い確認表現です。
- First time in New York?「ニューヨークは初めて?」
- Is this your first visit to Japan?「日本を訪れるのは初めてですか?」
get+物+過去分詞|「~してもらう」
Must get that fixed.
「それを直してもらわないと」
get + 物 + 過去分詞は、物を「~された状態にする」、つまり誰かに作業してもらうことを表します。
- I need to get my phone fixed.「携帯電話を修理してもらう必要があります」
- She got her hair cut.「彼女は髪を切ってもらいました」
使役の仕組みは、make・have・let・getの違いでも詳しく整理しています。

edibleの意味|「食べられる」
Anything edible in there?
「中に食べられるものはありますか?」
edibleは「食用に適する・食べられる」。単に毒がないだけでなく、食品として食べられるという意味です。
- These flowers are edible.「この花は食べられます」
- Is this mushroom edible?「このキノコは食べられますか?」
in the field|「現場で・現地で」
I’ve just completed a year in the field.
「現地での1年間の調査を終えたところです」
in the fieldは、研究室やオフィスではなく「現場・現地で」を表します。仕事の専門分野を表す場合もあります。
- She has years of experience in the field.「彼女はその分野で長年の経験があります」
- The researchers are working in the field.「研究者たちは現地で調査しています」

instead ofの意味|「~の代わりに」
instead of + 名詞・動名詞で「~の代わりに」「~するのではなく」を表します。
- We should protect them instead of killing them.「殺すのではなく、保護すべきです」
- I walked instead of taking a taxi.「タクシーに乗らず歩きました」
insteadを単独で使うなら、文末に置いて「その代わりに」と言えます。
シリーズと魔法映画へ
続編は『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』へ。同じ魔法界の原点は『ハリー・ポッターと賢者の石』で英語学習で確認できます。
ほかの作品はSF・ファンタジー映画の英語学習特集から探せます。









