
サラリーマン、OL、キャリアウーマン、フリーター、リストラ、コストダウンなど、仕事と人の呼び方に関する和製英語を自然な英語と専門記事で整理します。 日本語で日常的に使うカタカナ語には、英語では通じないもの、英語にもあるものの意味が異なるもの、日本独自の短縮形、商品名が一般名化したものがあります。このページを入口に、気になる言葉の専門記事へ進んでください。
Contents
仕事・人の呼び方の和製英語・カタカナ英語一覧:まず一覧で確認
| 日本語 | 自然な英語 | 専門記事 |
|---|---|---|
| サラリーマン | office worker / company employee | 詳しい違いと例文 |
| OL | office worker / office employee | 詳しい違いと例文 |
| キャリアウーマン | professional woman / businesswoman | 詳しい違いと例文 |
| フリーター | part-time worker / between jobs | 詳しい違いと例文 |
| アルバイト | part-time job / part-time worker | 詳しい違いと例文 |
| リストラ | layoff / downsizing / restructuring | 詳しい違いと例文 |
| アフターサービス | after-sales service / customer support | 詳しい違いと例文 |
| コストダウン | reduce costs / cut costs | 詳しい違いと例文 |
| ベースアップ | base pay increase / pay raise | 詳しい違いと例文 |
| リストアップ | make a list / shortlist | 詳しい違いと例文 |
| スキルアップ | improve skills / develop skills | 詳しい違いと例文 |
| キャッチコピー | slogan / tagline / catchphrase | 詳しい違いと例文 |
| アンケート | survey / questionnaire | 詳しい違いと例文 |
しゅみすけ(大山俊輔)
和製英語・カタカナ英語を4種類に分ける
1.英語として一般的ではない表現
日本で英語の単語を組み合わせて作られた表現です。単語を一つずつ英語らしく読んでも、組み合わせ全体が英語圏で使われていなければ意図は伝わりません。専門記事では、英語圏で使われる一般名や説明的な言い換えを紹介しています。
2.英語にもあるが意味が異なる表現
英単語そのものは存在しても、日本語で広がった意味と英語の中心的な意味が違うタイプです。文脈で推測されることはありますが、相手が別のものを思い浮かべる可能性があります。
3.日本独自の短縮形
長い外来語を日本語のリズムに合わせて短くしたタイプです。元の英語を知っていても、日本式の省略形だけでは通じません。正式な英語か、英語圏で定着している短縮形へ戻す必要があります。
4.商品名・サービス名が一般名化した表現
日本では特定の商品名が種類全体を指すことがあります。英語で一般名称を伝えたいときは、商標ではなく機能や形を表す一般名を選びます。商品そのものを指す場合だけブランド名を使います。

専門記事の読み方
一覧の英訳だけで終わらせず、各専門記事では日本語と自然な英語の違い、アメリカ英語とイギリス英語の差、自然な動詞との組み合わせ、旅行・仕事・日常生活で使える短い例文を説明しています。同じ日本語でも場面によって訳が変わる場合があるため、実際に使う状況に近い記事を選んでください。
この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】
正式な名称が出てこなくても、中学英語で「場所・見た目・用途」を説明すれば会話を続けられます。
- It’s something we use at work or at home.
(仕事や家で使うものです。) - We use it when we travel or shop.
(旅行や買い物のときに使います。) - I don’t know the English name, but I can explain it.
(英語名は分かりませんが、説明できます。) - It’s like this, but a little different in Japan.
(これに似ていますが、日本では少し違います。)
説明は正式名称と完全に同じニュアンスにはなりませんが、黙って単語を探し続けるより、相手が対象を推測しやすくなります。現物や写真を示せる場合は、短い英語でも十分です。
しゅみすけ(大山俊輔)
個別記事一覧
- サラリーマンは英語で?office worker / company employeeの違い
- OLは英語で?office worker / office employeeの違い
- キャリアウーマンは英語で?professional woman / businesswomanの違い
- フリーターは英語で?part-time worker / between jobsの違い
- アルバイトは英語で?part-time job / part-time workerの違い
- リストラは英語で?layoff / downsizing / restructuringの違い
- アフターサービスは英語で?after-sales service / customer supportの違い
- コストダウンは英語で?reduce costs / cut costsの違い
- ベースアップは英語で?base pay increase / pay raiseの違い
- リストアップは英語で?make a list / shortlistの違い
- スキルアップは英語で?improve skills / develop skillsの違い
- キャッチコピーは英語で?slogan / tagline / catchphraseの違い
- アンケートは英語で?survey / questionnaireの違い
- フリースペースは英語で?common area / multipurpose spaceの違い
よくある質問(FAQ)
カタカナ語はすべて和製英語ですか?
いいえ。英語から入ってきて英語とほぼ同じ意味で使える語、英語以外の言語に由来する語、日本で意味や形が変わった語があります。個別に確認する必要があります。
英語として存在する表現ならそのまま使えますか?
単語が存在しても、日本語と意味・使う場面・自然な語順が違う場合があります。例文と一緒に覚えるのが安全です。
アメリカ英語とイギリス英語はどちらを覚えるべきですか?
まず広く理解される基本表現を一つ覚え、旅行先や相手に応じて地域差を追加してください。両方を一度に暗記する必要はありません。
仕事・人の呼び方を場面で整理する
職場では、雇用形態・役職・働き方・会社の施策を分けて考える必要があります。人を表す語は相手の立場や性別を不必要に限定しない表現が自然です。会社の施策は名詞だけでなく、誰が何をしたかを動詞で示すと明確になります。
office worker、employee、part-time worker は人を、layoff、downsizing、pay raise は会社や雇用の変化を表します。例えば I work part-time. は自分の働き方、The company laid off ten employees. は会社の措置です。同じカタカナ語でも、人・仕事・会社の行為を混ぜないことが大切です。
日本語から英語へ変える3ステップ
- 対象を決める:人・物・場所・サービス・動作のどれかを確認します。
- 基本の英語を選ぶ:一覧から最も広く使える表現を一つ選びます。
- 短い文にする:I / we を主語にし、use、need、go、work、buy などの基本動詞と組み合わせます。
例えば「それが必要です」なら I need it.、「動きません」なら It doesn’t work.、「そこで買いました」なら I bought it there. と言えます。正式名称がすぐに出なくても、こうした短い文を足せば会話を前へ進められます。
一覧を使った復習方法
一度にすべて暗記せず、実際に使いそうな語を三つ選びます。日本語を見て自然な英語を言い、その英語を使った I / we の文を一つ作ってください。翌日は英語から日本語へ戻し、最後に似た表現との違いを一言で説明します。
専門記事には詳しい使い分けと例文があります。迷った語だけ開き、使いたい例文を一つ音読してください。一覧は入口、専門記事は理解と練習の場所として使い分けると効率的です。
人を表す英語で気をつけたいこと
職業や働き方を説明するときは、性別や会社への所属を日本語ほど強く示さない表現が自然です。office worker は男女どちらにも使えますが、仕事内容が分かるなら accountant、sales representative、designer など具体的な職種を使う方が親切です。また、失業中・転職活動中・退職後などは between jobs、looking for a new job、retired のように現在の状況を文で伝えます。日本語の肩書きを一語で置き換えようとせず、何をしている人かを説明する視点を持ちましょう。










