Sorryは謝罪だけじゃない!

●o。.○o。 ☆ Sorryは謝罪だけじゃない! ☆ 。o○.。o●

Sorry画像

今回は「ごめんなさい」だけでない“I'm sorry”の使い方をエントリーしてみました!

 

◆SITUATION 1

まず次のやりとりを訳してみましょう。

Ms. Watanabe: My dog died last night.

Ms. Smith: Oh, I'm so sorry!

Ms. Watanabe: Huh? You didn't kill him, did you???

 

 “I'm sorry”を「ごめんなさい」の意味で使うと次のような訳となりますね。

 

わたなべさん:昨夜、ウチの犬が死んじゃったの。

スミスさん:ごめんなさい!

わたなべさん: えっ?なんでスミスさんが殺したんじゃないでしょ?

 

ちょっと変ですね・・。

 

sorry.jpg

 

◆SITUATION 2

もうひとつ訳してみましょう。

Mr. Saruwatari: Because of a mistake, I will lose my job!

Mr. bean: I'm sorry about that.

Mr. Saruwatari: ???
???

 

サルワタリさん:ミスのせいで失業してしまう!

ビーンさん:それは申し訳ございません。

サルワタリさん:(えっ?ビーンさんは関係ないのに)

 

この会話も変ですね・・。

 

bean.jpg

 

 

When learning English, we usually learn that “I'm sorry” means すみません or ごめんなさい, but in both situations above, the meaning seems very different. But there is an interesting reason for this!

英語を習うときいつもは”I’m sorry”の意味を“すみません”や“ごめんなさい”と習うけど、上の二つの状況では、意味は少し違うようだね。でも、それには興味深い理由があるんだ!

 

In English we have the word “sore” which means “pain” or “bad feeling.”

英語では”sore”という言葉は“痛い”とか“嫌な予感”という意味になるんだ。

 

My leg is sore. 足が痛いです。

My back is sore. 肩が痛いです。

I have a sore throat. 喉が痛いです。

 

The adjective “sorry” originally meant “something that makes you feel pain when you see it.” Sometimes we still use this meaning in English.

形容詞の”sorry”は元々

「それを見たときに痛みを感じること」

という意味があって、 時々この意味で使われることがある。

 

I feel sorry for her. 彼女かわいそうだなぁ。

He's a sorry excuse for a human being. 人間として恥ずかしい、この男め。

 

In fact, for most of the history of the English language, “sorry” had only these meanings and was closely connected to “feeling bad.” But in 1834, we find the use “I'm sorry” meaning ごめんなさい for the first time. Soon after, it began to mean something like すみません too. In both cases, it means “I feel bad for what I've done.” These days, it's one of the most highly used phrased in the language.

実は、英語の歴史の多くは”sorry”はこれらの意味だけで”feeling bad”という意味ととても関係がある。

でも1834年、“I'm sorry”の意味を「ごめんなさい」の意味で使い始めた。

その後すぐに、「すみません」というような意味でも使うようになった。

どちらの場合も

「自分のやったことで落ち込む」

という意味になるね。

最近では英語の中でもっともよく使うフレーズのひとつとなってきたんじゃないかな。

 

Before the apologetic meaning of “I'm sorry” people usually used the phrase “Forgive me.” This means, literally, 許してください or ごめんなさい

謝罪の意味の“I'm sorry”の前は、“Forgive me.”というフレーズを使っていたんだよ。
その意味はまさに、「許してください」 もしくは 「ごめんなさい」となるね。

 

So in Situation 1 above, Mr. Smith is not apologizing for killing Ms. Watanabe's dog, rather he is saying “I also feel you pain.” Likewise, in Situation 2, Mr. bean is not saying he is responsible for Mr. Saruwatari's firing, rather he feels bad about the situation and is sympathizing with him.

上の1のような状況では、スミスさんはワタナベさんの犬を殺したことを謝っているのではなく、

「あなたの苦痛を同じように感じます(=ご愁傷様です・お悔やみ申し上げます)」と言っているんだ。

 

2の状況も同じようにビーンさんはサルワタリさんの解雇に責任を感じているのではなく、彼はこの状況に気分を落ち込ませ、サルワタリさんに「お辛いでしょうね・残念ですね」と同情しているということだね。

 

Mark

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