英語でやってみよう！ "Give it a Try"の使い方 | b わたしの英会話

皆さんこんにちは！Nami-goです☆

さて今回は、ネイティブがとてもよく使うフレーズ、『Give it a try!』をご紹介します。
私も、耳にした事はあっても最近まで実際に使ったことはありませんでした。

しかし、レッスンパートナーを始めとした周りの外国の方、また海外の映画やドラマでかなり使われている事に気がつき、「これは使うしかない！」と思ったのです。
どんな時に使うのか、シンプルな「Try」とはどう違うのかをレッスンパートナー達に聞いてみました！
初心者の方でもスグ使えるのでおすすめです！

Contents

1 まずは、”Give it a Try”から！☆
2 【必見動画】英会話の9割が分かるようになる！
3 まとめ
4 ★関連エントリ ★
- 4.1 英語が聞けない理由は “努力不足” ではありません。

まずは、”Give it a Try”から！☆

★ (Just) Give it a try!
意味：（とにかく）試してみなよ！やってみなよ！

★ I’ll give it a try!
意味：試してみるよ！やってみるよ！

★ Let’s give it a try!
意味：試してみよう！やってみよう！

とても口語的なので会話でよく使われます。
シンプルな『I’ll try』や『Let’s try』とのニュアンスの違いですが、
『give it ~』をつける方がより軽いイメージで「とりあえず試してみる」という意味合いがあるため、「とりあえずやってみよう！」と言いたい時にはおすすめです。

◎例えば・・・

Mark: I have never tried surfing, but I’m thinking about starting it this summer.
（僕サーフィンしたことがないんだけど、今年の夏から始めてみようと思ってるんだ。）

Joyce: Sound’s nice! I love surfing and I enjoy it every summer.
（良いじゃない！私はサーフィンが大好きで、毎年夏に楽しんでいるわ。）

Mark: I’ve heard that it’s really hard just to stand on the board…
（ただボードの上に立つだけでもすごく難しいって聞いたことがあるんだけど…）

Joyce: It sure is at first, but you’ll get used to it after a while. Just give it a try!! I’m sure you’ll enjoy it!
（もちろん最初はそうね、でも少しやれば慣れるわ。とにかくやってみて！絶対楽しめるから！）

また、同じようなシチュエーションで『Give it a shot!』というフレーズもよく使われます。
使い方や意味は、『Give it a try!』とほぼ全く同じですが、少しだけ、カジュアルよりなニュアンスになるそうです。
セットで覚えておくとバリエーションが広がって便利ですね！！

◎ 例えば、タイ料理レストランで・・・