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タイタニック“Titanic”

こんにちは!コンシェルジュのSuzyです♪
今回は1997年に公開された映画『Titanic』をご紹介します!
この映画はとても有名な映画ですが、私は子どもの頃以来、先日とっても久しぶりに観てみました!
子どもの時とはまた違った感じで、感動もひとしお、涙がたくさん出てしまいました(笑)。
ご覧になったことのない方にはネタバレになってしまいますので、映画を楽しんだ後にこちらのブログで映画の余韻と英語の勉強にご使用いただけますと嬉しいです!

◆Story of “Titanic”◆

1912年に、1500人以上の乗客を乗せたまま北大西洋に沈んだタイタニック号。
その引き揚げ作業の現場に、生存者である101歳の老女ローズがあらわれるところから物語は始まります。
没落した上流階級の娘であったローズは、親に無理に決められた結婚が嫌で人生に絶望し、船の舳先から飛び降り自殺を図ります。
それを助けたのは、三等客室に乗っていた貧しい画家志望の青年ジャック。二人はすぐに恋に落ち、身分の違いに悩みます。
そんななか氷山に衝突し沈没を始めるタイタニック号。救命ボートは人数分用意されておらず、船内ではさまざまな人間模様が繰り広げられていきます。

◆One Point English “Titanic”◆

《ジャックが初めてローズに話しかける出会いのシーン》
ローズは人生に嫌気がさし、船から海に飛び込もうとしているところにジャックが必死に説得する時に言ったセリフ。

Jack:I can’t. I’m involved now.If you let go, I gonna have to jump in after you.
見て見ぬふりは出来ないよ。キミが飛び込むなら僕も続いて飛び込まなければいけない。

Rose:Don’t be absurd. You’ll be killed.
バカげてるわ。死ぬわよ。

Jack:I’m a good swimmer.
僕は泳ぎが得意なんだ。

Rose:The fall alone would kill you.
落ちた衝撃で死ぬわ。

Jack:It would hurt. I’m not saying it wouldn’t.To be honest I’m a lot more concerned about the water being so cold.
確かに痛いだろうな。それより心配なのは、水がすごく冷たいことだよ。

Rose:How cold…?
どれくらい冷たいの…?

と言うようにだんだんとローズの気持ちも変わってきます。ジャックの説得するセリフがとても素敵です!!

◎let go=飛び込む
“let go”には自分が持っているものや掴んでいるもの、または人を「放す」「手放す」「解放する」などシチュエーションによって意味が変わってきます。
このシーンの「放す」は「海に飛び込む」と言う意味になりますね。

“let go”はいろんな場面で目にする英語だと思うので、理解しておくと会話の内容も入りやすくなると思います。

例)
A:Mom? Let go of my hand.
B:Don’t let go of my hand, or you’ll get lost.
A:ママ、手を離してよ。
B:手を離しちゃダメよ。迷子になっちゃうわよ。

“let it go”のように、間に it を挟むと「吹っ切る・忘れる」という意味になります!
恋愛のシチュエーションや歌の歌詞などによく出てきますね。

例)
A:I still love him…
B:You shouldn’t cling to the past. Let it go.Next! Next!.
A:まだ彼のことが好きなの。
B:過去にしがみついてちゃダメ。忘れなきゃ。次があるわよ。

◎gonna=”going to”の短縮形
その他に短縮形で表現できるのは、

wanna=want to(a) 、Do you want to …?(疑問形)
gotta=have to (got to)、Have you got a …?(疑問形)

などがあります。
短縮形の表現は、友人との会話など、カジュアルな表現で使うことが多いので、フォーマルな場ではあまり使わないように注意です!!

《ローズ母親が示した人生を歩むのか、ジャックの様に一日一日何が起きるのか分からない人生を歩むのか。その決断をしてジャックの所に向うシーン》
Rose:Hello Jack. I changed my mind. They said you might be out here.
ジャック、私、考えが変わったわ。みんながあなたはきっとここにいるだろうって。

Jack:Give me your hand. Now close your eyes. Go on, step up.Now hold on to the railing. Keep your eyes closed. Don’t peek.
手を貸して。さあ、目を閉じて。ほら、ここに上がって。柵につかまって、目は閉じたままで。見ちゃだめだよ。

Rose:I’m not.
見てないわ。

Jack:Step up on the railing. Hold on, hold on. Keep your eyes closed. Do you trust me?
柵に足をかけて。捕まって、しっかり捕まって。目は閉じたままだよ。僕のこと信用してくれる?

Rose:I trust you.
信用するわ。

Jack:All right. Open your eyes!
よし、目を開けてみて!

Rose:I’m flying, Jack!
私、飛んでいるわ!ジャック!

◎I changed my mind.=気が変わった/考えが変わった
以前に決めたことや言ったことを取り消して、変更したい場合に使います。

ここのシーンでは、ローズが一度は母親が示した人生を歩むと決めたが、やはりジャックとの人生を選ぶ決断をし、ジャックへ伝えていますね。
下記のように使うことができます!

例)
A:I thought you were going to go shopping with your family.
キミは家族と買い物に行くのだと思っていたんだが

B:I changed my mind. Let’s go!
気が変わったの!さぁ、行こう!

そして最後は私の一番大好きなシーンです。
タイタニック号は沈んでしまい、弱気になっているローズにジャックは諦めずにローズを励まします。
この時に2人はローズの将来について固い約束を交わします。
涙なしでは観れないシーンです。

Jack:You’re gonna get out of here.
You’re gonna go on, and you’re gonna make lots of babies, and you’re gonna watch them grow.
You’re gonna die an old an old lady warm in your bed.
Not here,Not this night. Do you understand me?
君は生き残るんだ。
そしてたくさんの赤ちゃんを作って、子供達が成長するのを見守るんだ。
そして歳をとって温かいベッドで死ぬんだ。
ここじゃない、この夜じゃない。いいね?

Winning that ticket was the best thing that ever happened to me.
It brought me to you…
You must do me this honor, You must promise me you’ll survive.
That you won’t give up, no matter what happens, no matter how hopeless.
Promise me now , Rose , and never let go of that promise.
乗船チケットを勝ち取ったことが、僕の人生で最高の出来事だったよ。君に出会えたんだから。
ローズ、約束してくれ、生き抜くと。何が起ころうと、どんなに絶望的な状況でも諦めないと。今、約束してくれ、この約束を守ってくれ。

Rose:I promise.
約束するわ。

Jack:Never let go.
諦めるな。

Rose:I will never let go, Jack. I’ll never let go.
決して諦めないわ、ジャック。諦めない。

素晴らしいですね。。。
このシーンは感動して何度も何度もリピートしました(笑)。

◎get out of here=生き抜くんだ
直訳すると「ここから出て行け」ですね。
ですが、先程の”let go”どうようシチュエーションによって意味が随分異なります。

このシーンではタイタニックが沈みゆく絶望的な状況から”get out of here(出て行け)”=行く抜くんだという意味で使わえれています。

また”get out of here”は「信じられない!」というイディオムとしてネイティブはよく使ったりします。
使い方としては

No Way! ありえない!
Are you serious?本当に?
You’re kidding.冗談でしょ?

と同じようなニュアンスです。

例)
A:I won the lottery!!!!!!!
宝くじ当たったんだ!

B:No way! Get out of here!
嘘でしょ!信じられない!

◎Never let go=諦めるな
先ほどのジャックとローズの出会いのシーンで使われていた”let go”の前に否定の命令文”never”が付いて「決して手放してはいけない」=「諦めるな」となります。
“let go”は本当に様々な使われ方をするので、慣れるまでちょっと難しいですが、状況やシチュエーションで、どんな意味なのか見分けていきましょう!

普段あまり映画を観ないのですが、このStay Home中にこの『Titanic』を観て、映画の素晴らしさを実感しました。
英語の勉強にもとってもGOODですので、ぜひ皆さまも挑戦andリピートしてみてください!

またスクールでお会いした時には、皆さんのオススメの映画などあればぜひ教えて下さい (^ ^)/

===Suzy===