Being challenged in life is inevitable, being defeated is optional.
Roger Crawford
人生において挑戦を受けることを避けることはできないが、負けるかどうかはオプションである（本人次第）。（ロジャー・クロフォード / テニス選手）
2019年ももう少しで9ヶ月目！なにか挫折したことのある人にはこの言葉
今日の言葉はロジャー・クロフォードというアメリカのテニス選手の言葉です。
ちなみにこの方は、指にハンディキャップを持つ中、プロテニス選手だったそうです。
この言葉って奥深いな～と思っいました。
というのは、”challenge”（挑戦を受ける）ことと”defeat”（敗北させる）というのは起きた出来事ではないということです。
つまり、大変なことや好ましくない出来事というのは常に誰にでも起きるということです。
この部分が”challenge”ですね。
一方で、”defeat”ということで負けたかどうかというのはあくまでも本人が
その”challenge”をどのように解釈するか次第。
つまり人によっては”defeat”であることが、また別の人にとっては
有意義な経験となることもあります。
ロジャーさんにとってテニスが好きであるにも関わらず
指にハンディキャップがあるというのは、致命的にも感じるかもしれません。
一方、解釈を変えればこのハンディキャップのお陰でさまざまな障害を乗り越えて自身の成長につながったとも言えるかもしれまえん。
人によっても同じ出来事でも自身の成長につなげる糧にする人もいれば、
ネガティブになってしまう人もいることでしょう。
その差は”interpretation”、つまり、どう「解釈する」か次第ということでしょうね！
夏も後半戦。
気温のピークもそろそろ落ち着いてきたし、そろそろ、英会話を頑張るには
良い時期かと思います！！
皆さまも良い1週間を！
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