恋と仕事に効く英語:上級者向け英会話

恋と仕事に効く英語

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    should have done, shouldn’t have done

    ●o。.○o。 should have done, shouldn’t have done. o○.。o●。
    (なつかしの仮定法。やっときゃよかった!!)
    皆さん、こんにちは!
    すっかり冷え込んできましたね!寒さに弱いsakityです。
    去年の冬は氷点下のカナダにいました。マイナス4℃くらいの日に
    は、「今日は暖かいね!」なんて言ってました。人間どこに行っても、なんとか
    生きていけるものなんですね。
    さてさて、「今日は寒いね」というのにも、様々な表現があります。
    It’s chilly.(肌寒いね)
    It’s freezing. (凍えるほど寒いね)
    It’s cold.以外の表現も寒さの度合いによって、使いわけてみてくださいね!
    さぁ、今回の恋と仕事に効く英語に入っていきましょう!
    助動詞の中には、”have+過去分詞”とくっついて、過去形の意味を
    持つものがあります。
    今回はそのうちのひとつ【should + have 過去分詞】を紹介したいと思います!
    – You should call her.(彼女に電話をするべきだ。)
    – You should have called her.(彼女に電話するべきだった(のにしなかった))
    2つめの文のように【should + have 過去分詞】になると、
    「彼女に電話をするべきだった(のにしなかった)」のように、
    「過去にするべきだった(けどしなかった)」という『後悔』を表すことができます。
    否定形の【shouldn’t have+過去分詞】だと、
    「するべきではなかった(のに実際はしてしまった)」という意味になります。
    I thought I should call her but I didn’t.
    ついこんな風に言っていませんか?
    =I should have called her.
    このように【should + have 過去分詞】を使うだけで、回りくどくなくスマートに
    伝えらます。
    会話のなかで、結構登場することの多い表現なので自然と出てくるようになると、
    とても便利なんですよ!
    —-【例えば】
    Judith: It’s raining outside!!
    (外、雨が降ってるよ!)
    Kanoppe : It is?
    (ほんとに?)
    Judith: Although I heard that there was a chance it might rain,
    I didn’t think it would be such heavy rain.
    I should have brought my umbrella!!!
    (雨が降るかもしれないとは聞いていたけど、こんな激しく降ると思
    わなかった!傘持ってくればよかったぁ!)
    —-【他にも】
    Mike: What do you regret in your life, Sakity?
    (サキティ、今までの人生で後悔してることってある?)
    Sakity: I should have studied harder when I was at university.
    I was always hanging out with my friends
    and thinking about skipping the classes.
    (大学生の時、もっと勉強しておけばよかったと思うよ。
    いつも友達ぶらぶらして、授業をサボることしか考えてなかったの!)
    Mike: That’s too bad!!
    (あちゃー、それはだめだ!)
    —-【これってありそう♪】
    Sakity: I shouldn’t have drunk too much at the party.
    (パーティであんなに飲まなきゃよかった。)
    Andrea: How come? You seemed OK after drinking though.
    (どうして?飲んだ後もそんなに酔ってないように見えたけど。)
    Sakity: No!! I actually called my ex-boyfriend.
    Then He told me he is going to get married soon…..
    (違うの!思わず元彼に電話しちゃったんだよね。その時、もうすぐ結婚するっ
    て聞かされたの!!)
    Andrea: You shouldn’t have done that!!
    (電話しなきゃよかったのに!)
    —-【こんな表現もありますよ!】
    All: Happy Birthday, Christian!!! It’s birthday cake for you!!!
    (クリスチャン、誕生日おめでとう!バースデーケーキだよ!!)
    Christian: You shouldn’t have!!
    (わざわざどうもありがとう!!)
    「そんなことしてくれなくていいのに」というのが本来の意味ですが、
    「わざわざ私のためにしてくれて、ありがとう。」という意味で、感謝の意味を
    込めて使ったりもします。映画などでよく聞くフレーズですよ。
    ちなみに、ネイティブは、”should have “を
    “shold’ve(シュダァブ)”と短縮した形で発音することも多いので、要注意です。
    「後悔」はしたくないものですが、こう見ると実際使えるシーンが
    たくさんありますね♪より伝えたいニュアンスで、コミュニケーションができるように
    使ってみましょう!!


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