運転にまつわる英語表現|“Hit the road”ってどういう意味?

 

 

Minnie
Minnieです!
大学では建築を学んでいましたが、卒業旅行で訪れたアメリカで、現地の方々との温かい交流を通して、「英語ができると、こんなにも世界が広がるんだ!」と感動したことが、英語学習を本格的に始めるきっかけになりました。
現在は、都内・横浜にある『b わたしの英会話』でコンシェルジュとして勤務しています。
英語を学ぶ楽しさや、新しい世界が広がるワクワク感を、少しでも皆さまにお届けできるよう、日々心を込めてサポートしています★

 

だんだんと初夏らしい空気を感じる季節になってきましたね。

こんな時期になると、「何か新しいことを始めてみたい!」という気持ちになる方も多いのではないでしょうか。実は私もそのひとりで、先日バイクの免許を取得しました!

新しい挑戦にはドキドキもありますが、その分できることが増える楽しさもありますよね。

そこで今回は、そんな“運転”にまつわる英語表現についてご紹介したいと思います!
海外の映画やドラマでよく耳にする表現や、旅行・日常会話でも使える便利なフレーズやイディオムもたくさん登場しますので、ぜひ楽しみながら読んでみてくださいね。

運転に関する英単語って意外と面白い!

バイクの免許を取ってから、街中の標識や車のパーツ名が前よりも気になるようになりました。
「これって英語でなんて言うんだろう?」と調べてみると、普段何気なく使っているカタカナ英語がたくさん出てきて面白かったんです!

例えば、

・drive(ドライブ)運転する
・driver(ドライバー)運転手
・brake(ブレイク)ブレーキ
・accelerator / gas pedal(アクセラレーター / ガスペダル)アクセル
・seatbelt(シートベルト)シートベルト
・dashboard(ダッシュボード)ダッシュボード
・side mirror(サイドミラー)サイドミラー
・speed limit(スピードリミット)制限速度

などは、海外でも実際によく使われる表現です。

そして調べていて特に面白かったのが、アメリカ英語とイギリス英語で呼び方が違う単語たち

例えば、フロントガラス

・windshield(ウィンドシールド|アメリカ英語)
・windscreen(ウィンドスクリーン|イギリス英語)

と言います。

さらに、ガソリン

・gas(ガス|アメリカ英語)
・petrol(ペトロル|イギリス英語)

と表現します。

では、「ガソリンスタンド」はどうでしょうか?

アメリカ英語では
・gas station(ガスステーション)

イギリス英語では
・petrol station(ペトロルステーション)

と言います。

「えっ、そんなに違うの?」と思いますよね。

他にも、

トランク
・trunk(トランク|アメリカ英語)
・boot(ブート|イギリス英語)

 

ボンネット
・hood(フッド|アメリカ英語)
・bonnet(ボネット|イギリス英語)

など、国によって表現が変わります。

ちなみに日本では「ボンネット」や「アクセル」などイギリス英語寄りの言葉もあれば、「ガソリンスタンド」のようにアメリカ英語の影響を受けているものもあります。

普段当たり前のように使っている言葉を改めて見てみると、日本語って意外と“英語ミックス文化”なんだなぁと感じますね。


運転に関する英語フレーズ

運転に関する英語には、「海外ドラマで聞いたことある!」というフレーズもたくさんあります。

例えば、

・Watch your blind spot.
(死角に注意して)

・Stay in your lane.
(車線を守って)

・Merge carefully.
(慎重に合流して)

・Keep a safe distance.
(車間距離を保って)

・Take the next exit.
(次の出口で降りて)

などは、実際の運転中によく使われる自然な表現です。

さらに海外旅行やロードトリップでは、

・Where is the nearest gas station?
(最寄りのガソリンスタンドはどこですか?)

・How far is it to the next town?
(次の町までどれくらいですか?)

・Is this road safe at night?
(この道は夜でも安全ですか?)

・Can I park my motorcycle here?
(ここにバイクを停めてもいいですか?)

といったフレーズも役立ちそうですよね。

学校英語ではあまり習わない表現ですが、「実際に使う場面」を想像すると覚えやすく感じます。

 


実は会話でもよく使う!“運転由来”の英語表現

さらに面白いのが、運転に関する単語が、そのまま日常会話のイディオムとして使われていることです。
いくつかご紹介します!

“Hit the road”ってどういう意味?

“Hit the road” は、英語で「出発する」「旅に出る」という意味の表現です。

直訳すると「道路をたたく」ですが、実際にはそんな意味ではなく、
「さあ出発しよう!」「そろそろ行こう!」というニュアンスで使われます。

車で出かける時はもちろん、徒歩や旅行など、“その場を離れて出発する”時に使える便利なイディオムです。

例えば、

・We should hit the road before it gets dark.
(暗くなる前に出発したほうがいいね)

 

・It’s getting late. Let’s hit the road.
(遅くなってきたし、そろそろ行こうか)

のように使います。

海外ドラマや映画でもよく登場する表現なので、知っていると「あ、今“出発しよう”って言ったんだ!」と気づけるようになりますよ。

“Put the brakes on”ってどういう意味?

“Put the brakes on” は、「ブレーキをかける」という意味から、
「計画や行動を止める」「勢いを抑える」というニュアンスで使われる英語表現です。

車のブレーキを踏んでスピードを落とすイメージから生まれたイディオムなんですね。

例えば、

・We had to put the brakes on our travel plans.
(私たちは旅行の計画をいったん止めなければなりませんでした)

 

・The company decided to put the brakes on the project.
(その会社はプロジェクトを一時中断することを決めました)

のように使います。

「完全にやめる」というよりは、“いったんストップする”“勢いを落ち着かせる”という柔らかいニュアンスで使われることが多い表現です。

ニュースやビジネス英語でも意外とよく登場するので、覚えておくと便利ですよ!

“Backseat driver”ってどういう意味?

“Backseat driver” は、直訳すると「後部座席の運転手」という意味です。

でも実際には、「横からあれこれ口出しする人」「頼んでいないのに指示してくる人」という意味で使われる英語表現なんです。

もともとは、後部座席に座っている人が、

「そこ右だよ!」
「もっとゆっくり運転して!」
「今のタイミングで曲がればよかったのに!」

などと運転に口を出す様子から生まれました。

例えば、

・My dad is such a backseat driver.
(父は本当に運転に口うるさいんです)

 

・Stop being a backseat driver!
(そんなに口出ししないでよ!)

のように使います。

実際の運転だけでなく、仕事や日常生活で“なんでも指示したがる人”に対して冗談っぽく使われることもあります。

情景をイメージすると覚えやすい、面白い英語表現ですよね!

“Road rage”ってどういう意味?

“Road rage” は、「運転中の激しい怒り」や「運転中にイライラして怒ること」を意味する表現です。

“rage” は「激怒」という意味なので、“road rage” は直訳すると「道路上の怒り」というイメージになります。

例えば、

・He got into a road rage incident on the highway.
(彼は高速道路であおり運転のようなトラブルになりました)

 

Road rage can be dangerous.
運転中の怒りは危険です)

のように使います。

海外では、クラクションや割り込みなどをきっかけに感情的になってしまうケースもあり、ニュースなどで使われることも多い表現です。

日本語でいう「煽り運転」や「運転中のイライラ」に近いニュアンスですね。

“Put the pedal to the metal”ってどういう意味?

“Put the pedal to the metal” は、「アクセル全開にする」という意味から、

「全力でやる」「猛スピードで進める」「一気に加速する」というニュアンスで使われる英語表現です。

もともとは、車のアクセルペダル(pedal)を、車体の金属部分(metal)につくほど強く踏み込むイメージから生まれました。

つまり、「思いきりアクセルを踏む=全速力!」ということですね。

例えば、

・We need to put the pedal to the metal to finish this project on time.
(このプロジェクトを間に合わせるには全力で進めないといけません)

 

・Once she started studying, she really put the pedal to the metal.
(彼女は勉強を始めてから、本気で一気に頑張りました

のように使います。

日常会話では、実際の運転というより、「本気モードで頑張る!」「一気にスピードアップする!」という比喩として使われることが多い表現です。

勢いのあるイメージが伝わる、かっこいい英語フレーズですよね!

 

 

Minnie
英語って、こういう「言葉の背景」を知ると、単語帳だけでは見えない面白さがありますよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

こうして見てみると、運転に関する英語だけでも、日常会話・映画・旅行など、いろいろな場面につながっていますよね。

英語は勉強として向き合うと少し難しく感じることもありますが、今回のように身近なテーマと結びつけると、ぐっと楽しく感じられます。
私自身、バイクの免許を取ったことで、今まで気づかなかった英語表現にたくさん出会いました。

もし海外のドライブ動画や映画を見る機会があれば、ぜひ今回の単語やフレーズを探してみてくださいね!
そして気になった表現があれば、ぜひレッスンでも使ってみてください🏍️✨

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

Minnie

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