こんにちは!
ワンコと暮らし始めて2年目のJO-JOです🐾
ワンちゃんと一緒に生活していると、
「この性格、英語でどう言えばいいんだろう?」
と思ったことはありませんか?
臆病だったり、やんちゃだったり、甘えんぼだったり…。
どの子にも、その子だけの“らしさ”がありますよね。
実は、ワンちゃんの性格を英語で表す表現はたくさんあって、
それを知っているだけで、
・外国の方との会話
・英会話レッスンでの雑談
・SNSでの自己紹介
が、ぐっと広がるんです✨
今回は、英会話初心者さんでもそのまま使える「ワンコの性格を表す英語」を、分かりやすくまとめてみました!

「うちの犬はビビりです」を英語で言うと?

日本語の「ビビり」にぴったりくる英語は、実はいくつかあります。
ニュアンスの違いを知っておくと、表現の幅が広がりますよ。
Contents
🐕 よく使う表現
My dog is shy.
→ やわらかめの「恥ずかしがり屋さん」
My dog is a scaredy cat.
→ まさに「ビビり!」
※dogなのにcatが入るのが英語っぽくて面白い表現です
My dog gets scared easily.
→ 「すぐ怖がるタイプ」
状況説明にも使いやすく、初心者さんにおすすめ◎
My dog is timid.
→ 「臆病」で、少しビビり感強め
My dog is skittish.
→ 音や動きに敏感でビクビクするタイプ
掃除機やインターホンが苦手な子にぴったり!
同じ「ビビり」でも、
どんな場面で・どんなふうに怖がるかで使う単語が変わるのが英語の面白いところです。
ワンちゃんの性格をタイプ別に見てみよう!

性格をタイプ別に分けると、ぐっと覚えやすくなります👇
▼ ビビり・慎重タイプ
-
timid(臆病)
-
skittish(ビクビクする)
-
nervous(緊張しやすい)
-
cautious(警戒心が強い)
▼ やんちゃ・元気タイプ
-
energetic(元気いっぱい)
-
playful(遊び好き)
-
mischievous(いたずらっ子)
-
wild(テンション高め)
▼ 甘えんぼタイプ
-
clingy(くっつきたがり)
-
affectionate(愛情深い)
-
cuddly(抱っこ・スキンシップ好き)
▼ マイペース・落ち着きタイプ
-
laid-back(のんびり)
-
easygoing(穏やか)
-
calm(落ち着いている)
「これ、うちの子だ…!」
と思いながら読むと、自然と頭に入ってきますよ🐾
短い一文で、もっと伝わる!
単語だけでなく、短い文章にすると、
ワンちゃんの様子がぐっとイメージしやすくなります。
He gets scared of other dogs.
他のワンちゃんを怖がります。
She barks when she’s nervous.
緊張すると吠えます。
He loves being around people.
人が大好きです。
She’s very playful at home.
家ではとてもやんちゃです。
英会話レッスンのフリートークでも、
そのまま使いやすい形ですね◎
ギャップのある性格も、英語なら自然に言える!
「外ではビビりだけど、家ではテンション高め」
そんなワンちゃん、実は多いですよね。
英語では、こんなふうに紹介できます👇
My dog is shy but he’s very curious.
He gets scared outside when he sees bikes or other dogs.
He’s playful and full of energy, especially at home.
私の犬は恥ずかしがり屋だけど、とても好奇心が強いです。
外では自転車やほかの犬を見ると怖がりますが、
家の中では特に元気いっぱいで遊びます。
but / especially を使うだけで、
性格のギャップも自然に表現できます✨
SNS紹介にもぴったりですね。
まとめ:愛犬の話は、最高の英会話ネタ!
ワンちゃんの性格は、本当にその子それぞれ。
英語で紹介できるようになると、
「うちの子らしさ」をもっと細かく、楽しく伝えられます。
難しい英語は必要ありません。
まずは
「My dog is 〇〇.」
からで大丈夫🐶
ぜひ、次のレッスンや会話で、
自慢の愛犬を英語で紹介してみてくださいね!

JO-JO









