
英語で仕事のやり取りをしていると、
「間違ってはいないはずなのに、なんだかしっくりこない…」
そんなふうに感じたことはありませんか?
実はそれ、文法ではなく「言い方」の問題かもしれません。
英語はシンプルだからこそ、ほんの少しの違いで、
✔ やさしい印象
✔ 信頼できる印象
✔ ちょっと冷たい印象
…と、受け取られ方が変わってしまうんです。
特にビジネスシーンでは、同じ内容でも「どう伝えるか」によって、相手との関係性や印象が大きく変わります。
今回は、そんな「ちょっとした言い方で“感じのいい人”になれる英語表現」を、今日からそのまま使えるフレーズでご紹介します。
この記事を読むと、ネイティブに「なんだか感じがいいな」と思ってもらえる、やわらかく、印象の良いビジネス英語が身につきますよ。
Contents
ちょっとした言い方で変わる|感じのいいビジネス英語フレーズ集
「あとでやります」と伝えたいとき
A: Can you handle this today?
これ、今日対応できますか?
B: I’ll do it later.
あとでやります。
「I’ll do it later.」は間違いではないのですが、
少しだけ素っ気なく聞こえてしまい、「後回しにされているのかな…?」と感じさせてしまうこともあります。
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・I’ll take care of it shortly.(すぐに対応しますね。/まもなく対応いたします。)
・I’ll get to it soon.(すぐに取りかかりますね。/近いうちに対応しますね。)
どちらも「すぐに対応しますね」「近いうちに取りかかります」といった意味で、
「I’ll do it later.(あとでやる)」よりも前向きで、きちんと対応する意思や、ほどよいスピード感が伝わる言い方です。
I’ll take care of it shortly. (すぐ対応しますね)
A: Hi, could you check this document before the meeting?
この資料、会議前に確認してもらえますか?
B: Sure, I’ll take care of it shortly.
はい、すぐ対応しますね。
👉「今やってることが終わり次第すぐやります」のニュアンス。少しフォーマルで、仕事できる感が出る言い方◎
I’ll get to it soon.(すぐ取りかかりますね)
A: Can you update the client list today?
今日中に顧客リスト更新できますか?
B: Yes, I’ll get to it soon.
はい、すぐ取りかかりますね。
👉「すぐ着手しますよ〜」のやわらかい前向きさ。カジュアルすぎず、ほどよくフレンドリー◎

「ちょっと難しいです」と伝えたいとき
A: Could you finish this by today?
今日中に終わらせてもらえますか?
B: It’s difficult.
難しいです。
「It’s difficult.」だと、ストレートすぎて、少し強く聞こえることも。
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・That might be a bit challenging.(少し難しそうですね。/少し厳しいかもしれません。)
・That could be tough.(ちょっと大変かもしれません。/難しいかもしれません。)
どちらも「少し難しそうですね」「ちょっと大変かもしれません」といった意味で、
「That’s impossible.(無理です)」のように強く否定するのではなく、やわらかく難しさを伝えることができる言い方です。
相手への配慮を保ちながら、現実的に難しい可能性を伝えられるため、ビジネスシーンでも安心して使える表現です。
might be a bit challenging.(少し難しそうですね)
A: Can we finish this project by tomorrow?
このプロジェクト、明日までに終わらせられますか?
B: That might be a bit challenging, but I’ll do my best.
少し難しそうですが、できる限り頑張ります。
👉やんわり難しさを伝えつつ、前向きさもキープ
That could be tough.(ちょっと大変かもしれません)
A: Do you think we can reschedule all the meetings today?
今日中に全部の会議をリスケできますか?
B: That could be tough, given the short notice.
急な対応なので、ちょっと大変かもしれません。
👉理由を添えると、より自然で納得感アップ◎

「分かりました」と伝えたいとき
A: Please send me the file by 5pm.
5時までにファイルを送ってください。
B: I understand.
分かりました。
正しいけれど、少し事務的な印象に。
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Got it!(了解です!)
Will do.(承知しました)
どちらも「了解です」「対応しますね」といった意味で、「OK.」のように少しそっけなく聞こえる言い方よりも、きちんと受け止めて行動に移す意思が伝わる表現で、ビジネスシーンでも安心して使える、シンプルで印象の良い言い方です。
Got it!(了解です!)
A: Please send this file to the client.
このファイルをクライアントに送ってください。
B: Got it! I’ll send it right away.
了解です!すぐ送りますね。
👉カジュアルでテンポよく「理解+対応OK」を伝えられる
Will do.(承知しました)
A: Could you prepare the report by tomorrow?
明日までにレポートを準備してもらえますか?
B: Will do. I’ll have it ready by then.
承知しました。その時までに準備しておきます。
👉少し丁寧で、仕事モードの「しっかりやります」感◎

「大丈夫です」と伝えたいとき
A: Are you okay with this schedule?
このスケジュールで大丈夫ですか?
B: It’s okay.
大丈夫です。
「It’s okay.」はシンプルですが、少しそっけなく感じることも。
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That works for me. (それで大丈夫です)
No problem at all.(まったく問題ありません)
どちらも「問題ありません」「それで大丈夫です」といった意味で、「OK.」のようにややそっけなく聞こえる言い方よりも、相手の提案や依頼を前向きに受け入れているニュアンスが伝わる表現です。
That works for me.(それで大丈夫です)
A: How about meeting at 3 p.m. tomorrow?
明日の15時にお会いするのはいかがでしょうか?
B: That works for me. See you then!
それで大丈夫です。ではその時間に!
👉提案に対してスムーズに同意する、自然で感じの良い言い方です
No problem at all.(まったく問題ありません)
A: Sorry for the short notice, could you help me with this?
急で申し訳ないのですが、こちらお願いできますか?
B: No problem at all. I’ll take care of it.
まったく問題ありません。対応しますね。
👉相手を気遣いながら「全然大丈夫ですよ」と伝えられる安心フレーズ◎

✨さいごに
ほんの少し言い方を変えるだけで、英語の印象はぐっと変わります。
文法や単語の正しさだけでなく、「どう伝わるか」を意識することが、伝わる英語への一歩です。
お仕事でも日常でも、あなたの言葉がやさしく、心地よく届きますように。
気になった表現から、ぜひ今日から使ってみてくださいね♪
Amy








