
お店を出るときや、同僚・友人との会話を終えるときに聞くHave a good one.。直訳すると「よいものを持って」ですが、実際には「よい一日を」「じゃあまた」という、自然でフレンドリーな別れの挨拶です。
dayやweekendを具体的に言わなくても使えるため、時間帯や場面を選びにくいのが魅力。ネイティブの日常会話や接客でよく使われます。
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Have a good one.の意味は「よい一日を・じゃあまた」
Have a good one.は、会話の最後に相手のこれからの時間がよいものになるよう願う表現です。日本語では場面に応じて、次のように訳せます。
- よい一日を
- よい時間を過ごしてね
- じゃあまた
- お元気で
丁寧すぎず、くだけすぎないカジュアルな表現です。友人、同僚、顔なじみの人のほか、店員とお客さんの短いやり取りでも自然に使えます。

動画でHave a good one.の発音と会話を確認
b わたしの英会話のレッスンパートナー・Ingridが、教科書ではあまり習わない別れ際の定番表現を15秒で紹介します。動画後半の自然な会話シーンにも注目してみてください。
YouTubeで「Have a good one.」の動画を見る
oneは何を指している?
このoneは、特定の一つの物を指すのではなく、day・evening・night・weekend・tripなど、その場で想像できる時間や出来事をまとめて表しています。
- Have a good day.:よい一日を
- Have a good evening.:よい夜を
- Have a good weekend.:よい週末を
- Have a good trip.:よい旅行を
- Have a good one.:よい時間を/じゃあまた
何を指すかを細かく言わなくてもよいときにoneが便利です。朝でも昼でも、曜日を問わず使いやすい表現です。
Have a good one.を使う場面と例文
お店やカフェを出るとき
- Thanks for stopping by. Have a good one!
お立ち寄りありがとうございました。よい一日を! - Here’s your receipt. Have a good one.
こちらがレシートです。よい一日を。
店員からお客さんへも、お客さんから店員へも使えます。
仕事を終えて同僚と別れるとき
- I’m heading home. Have a good one!
そろそろ帰ります。じゃあ、よい時間を! - See you tomorrow. Have a good one!
また明日。よい夜を!
電話やオンライン会話を終えるとき
- Thanks for your help. Have a good one.
助けてくれてありがとう。では、よい一日を。 - It was nice talking to you. Have a good one!
お話しできてよかったです。ではまた!
Have a good one.と言われたときの返し方
最も簡単で自然な返事はYou too.です。
- You too!:あなたもね!
- Thanks, you too.:ありがとう、あなたもね。
- Thank you. Have a good one!:ありがとう。あなたもよい一日を!
- Will do. You too!:そうするよ。あなたもね!
初心者ならThanks, you too!をひとまとまりで覚えておけば、ほとんどの場面で自然に返せます。
Have a good one.と似た別れの挨拶の違い
Have a good day.との違い
Have a good day.は「よい一日を」と時間を明確にしています。Have a good one.は対象をぼかすため、より会話的で柔軟です。
- 昼間:Have a good day.
- 週末前:Have a good weekend.
- 時間帯を気にせず自然に:Have a good one.
See you.との違い
See you.は「またね」と、次に会うことを意識した表現です。Have a good one.は、次に会う予定よりも別れた後の相手の時間を気遣うニュアンスがあります。
二つを続けて、See you. Have a good one!と言うこともできます。
Take care.との違い
Take care.は「元気でね」「気をつけて」という気遣いを表します。しばらく会わない人、体調を気遣う相手、帰り道の安全を願う場面にも合います。
Goodbye.との違い
Goodbye.は間違いではありませんが、日常の軽い別れではやや改まって聞こえたり、文脈によっては長い別れを感じさせたりします。友人や同僚との普通の別れなら、See you.やHave a good one.のほうが会話的です。
Bye-byeは大人が使うとおかしい?
Bye-bye.は子どもに対してよく使われますが、大人が使えば必ず不自然・間違いというわけではありません。家族や親しい友人との会話、電話の終わりなどで、明るく親しみのある言い方として使われることもあります。
ただし、仕事相手や初対面の人などに落ち着いた印象を与えたい場合は、次の表現が無難です。
- Bye.
- See you.
- Take care.
- Have a good one.
「Bye-byeはNG」と暗記するのではなく、親しさや場面に合わせて選びましょう。
時間帯や曜日に合わせた別れの表現
- Have a good afternoon.
よい午後を。 - Have a good evening.
よい夜を。 - Have a good night.
よい夜を/おやすみなさい。 - Have a good weekend.
よい週末を。 - Enjoy the rest of your day.
残りの一日を楽しんでください。
Good night.は寝る前や夜の最後の別れに使います。夕方に店を出るだけなら、Have a good evening.のほうが自然なこともあります。
初心者でも言える簡単な英語
Have a good one.がすぐ出てこなくても、次の短い表現で十分伝わります。
- Bye!
じゃあね! - See you!
またね! - See you tomorrow.
また明日。 - Have a good day!
よい一日を! - Take care!
元気でね/気をつけてね!
まずはSee you.やHave a good day.を使い、慣れてきたらHave a good one.を加えてみましょう。
まとめ
Have a good one.は、別れ際に使う「よい一日を」「じゃあまた」というカジュアルで便利な英語です。
- oneはday・evening・weekendなど、その場で想像できる時間や出来事を表す
- 返事はThanks, you too!が簡単で自然
- See you.は「またね」、Take care.は「元気でね・気をつけて」
- Bye-byeも場面によっては大人が使える
- 時間帯を細かく考えず使えるのがHave a good one.の強み
次に誰かと別れるときは、笑顔でHave a good one!と言ってみてくださいね。











