
こんにちは!「b わたしの英会話」のAllieです☆
「スマホに依存している」「ゲームがやめられない」を英語で伝えるときに登場するのが、addict・addicted・addictionです。よく似ていますが、品詞と使い方が違います。
まずは結論
- addict:依存している人・中毒者
- be addicted to ~:~に依存している
- addiction:依存・依存症
- addictive:依存性がある、クセになる
この記事では、4語の違いと発音、自然な例文、スマホ依存とnomophobiaの違いを解説します。
Contents
addict・addicted・addiction・addictiveの違い

| 単語・表現 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| addict(名詞) | 依存している人 | a drug addict |
| be addicted to | ~に依存している | be addicted to social media |
| addiction(名詞) | 依存、依存症 | smartphone addiction |
| addictive(形容詞) | 依存性がある、クセになる | an addictive game |
addictは「依存」そのものではなく、基本的には依存している人を指す名詞です。一方、状態や問題を表す名詞がaddictionです。
深刻な依存症について人を表す場合、addictは強く響いたり、相手にレッテルを貼る印象になったりすることがあります。文脈によっては、a person with an addiction(依存症のある人)のような表現も使えます。
be addicted toの意味と使い方
be addicted to + 名詞/動名詞 =「~に依存している」「~がやめられない」
toの後ろには名詞、または動詞の-ing形を置きます。
I’m addicted to my phone.
私はスマホに依存しています。
I think I’ve become addicted to checking my phone.
スマホを確認することがやめられなくなった気がします。
He is addicted to social media.
彼はSNSに依存しています。
She became addicted to the game and couldn’t stop playing it.
彼女はそのゲームに夢中になり、プレイをやめられなくなりました。
I’m addicted to this brand of coffee. I can’t start my day without it.
このブランドのコーヒーがやめられません。これなしでは一日を始められないんです。
日常会話では好きなものに対して冗談っぽく使うこともありますが、addictedには「自分で制御しにくい」という強いニュアンスがあります。単に「最近ハマっている」と明るく言うなら、be hooked onやbe intoのほうが自然な場面もあります。
カジュアルな「ハマる」「クセになる」の言い分けは、「ハマる」「クセになる」を英語で?会話で使える4つのフレーズで詳しく紹介しています。
名詞addictとaddictionの使い分け

addictは「人」
He is a coffee addict. He drinks at least six cups a day.
彼は大のコーヒー好きで、一日に少なくとも6杯飲みます。
My brother is a video game addict.
私の兄はゲームがやめられないほどです。
coffee addictのように、日常会話で「大好きな人」という誇張表現に使われることもあります。ただ、operaなど純粋な趣味のファンを表すなら、opera fanやopera enthusiastのほうが誤解がありません。
addictionは「依存という状態」
Smartphone addiction can affect your sleep.
スマホ依存は睡眠に影響することがあります。
He is getting treatment for alcohol addiction.
彼はアルコール依存症の治療を受けています。
addictの発音は名詞と動詞でアクセントが違う
- 名詞 addict:/ˈædɪkt/(前半にアクセント)
- 動詞 addict:/əˈdɪkt/(後半にアクセント)
- 形容詞 addicted:/əˈdɪktɪd/(「ディク」の部分にアクセント)
会話では動詞のaddictを単独で使うより、be addicted toの形を覚えておくと実用的です。
スマホ依存・SNS依存は英語で?

よく使われる直接的な表現はこちらです。
- smartphone addiction / phone addiction:スマホ依存
- social media addiction:SNS依存
- gaming addiction:ゲーム依存
なお、nomophobia(ノモフォビア)もスマホ関連で見かける言葉ですが、スマホ依存と完全に同じ意味ではありません。これは、携帯電話が手元にない、通信できない、充電が切れるといった状況で感じる強い不安や恐怖を表します。
I get anxious when I don’t have my phone with me.
スマホが手元にないと不安になります。
依存行動を直接表すならsmartphone addiction、スマホが使えないときの不安に焦点を当てるならnomophobiaと考えると分かりやすいです。
まとめ
- addictは「依存している人」を表す名詞
- be addicted toは「~に依存している」
- addictionは「依存・依存症」
- addictiveは「依存性がある・クセになる」
- nomophobiaはスマホが使えない状況への不安や恐怖
深刻な依存について話すときは表現の強さにも気を配り、趣味への軽い「ハマる」ならbe hooked onやbe intoも使い分けてみてくださいね。
Allie
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