stuffの意味は?thingとの違い・使い方と例文をわかりやすく解説

stuffの意味は?いろいろなもの・こと

英語の映画や日常会話でよく聞くstuff。「もの」という意味らしいけれど、thingと何が違うの?複数ならstuffs?と迷う方も多いのではないでしょうか。

stuffは、名前を一つずつ挙げずに「いろいろなもの・こと」をまとめて表すカジュアルな単語です。持ち物、用事、話題、食べ物、内容など、文脈によって日本語訳が変わります。

stuffの意味は「いろいろなもの・こと」

stuffの中心にあるのは、複数のものや内容をひとまとまりとして見る感覚です。「細かく言わなくても相手に分かるもの」「具体名を挙げる必要がないあれこれ」を表せます。

  • my stuff:私の持ち物
  • work stuff:仕事関係のこと
  • stuff to do:やること
  • good stuff:いいもの・いい内容

カジュアルな会話で非常によく使われますが、正式な書類や硬いビジネス文書では、items・materials・tasks・informationなど具体的な単語に言い換えるほうが自然です。

stuffの使い方とthingとの違い

動画でstuffの意味と発音を確認

b わたしの英会話のレッスンパートナー・Alexが、ネイティブの日常会話でよく使うstuffを32秒で紹介します。動画の2つの例文にも注目してみてください。

YouTubeで「stuff」の動画を見る

stuffの基本的な使い方と例文

a lot of stuff / lots of stuff:たくさんのもの・こと

stuffは数えない名詞なので、「たくさんの」はa lot oflots ofを使います。

  • I have lots of stuff to do.
    やることがたくさんあります。
  • I bought a bunch of stuff.
    いろいろ買いました。
  • She has a lot of stuff in her bag.
    彼女のバッグにはいろいろなものが入っています。

my stuff / your stuff:持ち物

  • Where should I put my stuff?
    私の荷物はどこに置けばいいですか?
  • Don’t leave your stuff here.
    ここに持ち物を置きっぱなしにしないで。
  • I need to pack my stuff.
    荷物をまとめないと。

旅行かばん、服、本などを一つずつ言わず、「持ち物」「荷物」とまとめる便利な使い方です。

stuff to do:やること・用事

  • I have some stuff to do after work.
    仕事のあとに少し用事があります。
  • I’ve got a lot of stuff to finish today.
    今日は終わらせることがたくさんあります。

tasksより柔らかく、「ちょっといろいろあって」という曖昧さを残せます。

good stuff:いいもの・いい内容

  • This is good stuff.
    これ、いいですね。
  • That book has a lot of useful stuff in it.
    その本には役立つ内容がたくさん載っています。

食べ物、音楽、商品、情報など、文脈に応じて幅広く使えます。

stuffとthingの違い

stuffとthingはどちらも「もの・こと」と訳せますが、数え方と焦点が違います。

  • stuff:いろいろなものをまとめて捉える。基本的に数えない
  • thing:一つひとつのもの・こととして捉える。数えられる
  • I have some stuff to do.
    やることがいろいろあります。
  • I have two things to do.
    やることが2つあります。

個数が重要ならthing / things、細かく分けず「あれこれ」と言いたいならstuffが自然です。

stuffは数えない|a stuff・stuffs・many stuffは基本NG

「いろいろなもの」という意味のstuffは不可算名詞です。普通はaを付けず、複数形のsも付けません。

  • NG:a stuff
  • NG:two stuffs
  • NG:many stuff
  • OK:some stuff
  • OK:a lot of stuff
  • OK:two things

数えられるものとして言いたい場合は、a piece of stuffよりも、通常はan itema thingを使うほうが自然です。

可算名詞と不可算名詞の基本は、数えられる名詞・数えられない名詞の違いでも詳しく解説しています。

よく使うstuffの便利な表現

and stuff:〜など、〜とかいろいろ

  • We talked about work, family, and stuff.
    仕事や家族のことなど、いろいろ話しました。
  • I like cooking, watching movies, and stuff.
    料理や映画鑑賞とかが好きです。

and stuff like thatも「〜とか、そういうもの」という意味でよく使われます。かなりカジュアルなので、改まった場ではand so onなどを選びましょう。

all that stuff:そういうこと全部・そういうもの全部

  • I don’t know much about computers and all that stuff.
    コンピューターとか、そういうことはあまり詳しくありません。
  • Don’t worry about all that stuff.
    そういうことは気にしないで。

the usual stuff:いつものこと・いつものもの

  • What did you do this weekend? — Just the usual stuff.
    週末は何をしたの?―いつもどおりだよ。

動詞のstuffとI’m stuffedの意味

stuffには名詞だけでなく、動詞で「詰め込む」という意味もあります。

  • She stuffed her clothes into the suitcase.
    彼女は服をスーツケースに詰め込みました。
  • The bag was stuffed with books.
    そのバッグには本がぎっしり詰まっていました。

食事のあとに使うI’m stuffed.は「お腹いっぱい」というカジュアルな表現です。

  • No more for me, thanks. I’m stuffed.
    私はもう大丈夫です。お腹いっぱいです。

また、My nose is stuffed up.なら「鼻が詰まっています」という意味になります。名詞のstuffとは別の使い方として覚えましょう。

初心者でも言える簡単な英語

stuffがすぐ出てこないときは、言いたい内容に合わせて簡単な単語に置き換えられます。

  • I have many things to do.
    やることがたくさんあります。
  • I bought many things.
    いろいろなものを買いました。
  • These are my things.
    これは私の持ち物です。
  • I have some work to do.
    やる仕事があります。

まずthingやworkで伝え、慣れてきたらstuffを使うと、会話がより自然でこなれた印象になります。

まとめ

stuffは、物や用事、内容などを一つずつ挙げずに「いろいろなもの・こと」とまとめるカジュアルな英語です。

  • stuffは基本的に数えないため、stuffs・many stuffにはしない
  • 数や一つひとつの物を意識するときはthing / things
  • my stuff、stuff to do、good stuff、and stuffは日常会話で便利
  • 動詞のstuffは「詰め込む」、I’m stuffed.は「お腹いっぱい」

まずは動画の例文、I have lots of stuff to do.を声に出して、日常の場面に置き換えてみてくださいね。

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b わたしの英会話が運営する恋と仕事に効く英語執筆チームです。スクールで勤務するカウンセラー、外国人講師、そして、その他スタッフがお客様サポートを通じて「あ、このフレーズ使える!」「これって英語でなんていうんだろう?」と疑問に思ったことを記事を通じて解説しています。

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