
Sounds good. は、相手の提案や予定を聞いて「いいね」「それでいこう」「よさそう」と賛成するときの、とても自然な英語表現です。
ただし、That sounds good.、Looks good.、Sounds like a plan. は、似ているようで判断する材料やニュアンスが違います。この記事では、それぞれの違いと、Sounds goodと言われたときの自然な返し方を例文で整理します。
Sounds good.=聞いた提案に「いいね/それでいこう」
Looks good.=見たものに「よさそう」
Sounds like a plan.=「それで決まり/その計画でいこう」
Contents
- 1 Sounds goodの意味は「いいね・それでいこう」
- 2 Sounds goodとThat sounds goodの違い
- 3 Sounds good・Looks good・Sounds like a planの違い
- 4 Sounds good to meの意味とニュアンス
- 5 Sound goodとSounds goodの文法
- 6 Does that sound good?は「それでいい?」
- 7 Sounds great・Sounds niceとの違い
- 8 Sounds goodへの自然な返し方
- 9 Sounds goodを「分かりました」として使える?
- 10 Sounds goodが冷たく聞こえることはある?
- 11 Sounds goodの発音
- 12 よくある質問
- 13 まとめ
Sounds goodの意味は「いいね・それでいこう」
Sounds good. は、相手から聞いた提案・予定・説明について、「それはよさそうだ」と評価する表現です。日常会話だけでなく、職場のチャットやメールでもよく使われます。
A: Let’s meet at the station at six.
6時に駅で会おう。
B: Sounds good.
いいね。それでいこう。
A: I’ll send you the draft tomorrow morning.
明日の朝、下書きを送ります。
B: Sounds good. Thanks.
了解です。ありがとう。
日本語の「音がよい」とは限りません。ここでの sound は、「聞いた情報から〜のように思える」という意味です。相手の話を耳から受け取り、全体としてgoodだと判断しているため、予定やアイデアへの返事に向いています。
Sounds goodとThat sounds goodの違い
意味はほぼ同じです。Sounds good. は主語の That が省略された、より会話的で身軽な形です。
| 表現 | ニュアンス | 使いやすい場面 |
|---|---|---|
| Sounds good. | 短く自然な賛成 | 会話・チャット・気軽な業務連絡 |
| That sounds good. | 今聞いた内容を明示して評価 | 少し丁寧に反応したいとき |
A: How about Italian food tonight?
今夜はイタリアンにしない?
B: That sounds good.
それ、いいね。
Thatを言うと「あなたが今言ったそれ」を指す感じが少し明確になりますが、丁寧さに大きな差があるわけではありません。普段の短い返事ならSounds good.で十分です。
Sounds good・Looks good・Sounds like a planの違い

Sounds good:聞いた内容がよさそう
耳から入った提案・説明・予定への賛成です。
We could have lunch first and see the movie afterward.
先にランチして、そのあと映画を観ようか。
Sounds good!
いいね!
Looks good:見たものがよさそう
Looks good. は、料理・服装・資料・デザインなど、目で見たものへの「よさそう」「いい感じ」です。
This cake looks good.
このケーキ、おいしそう。
I’ve updated the presentation.
プレゼン資料を更新しました。
Looks good to me.
私が見る限り、問題なさそうです。
提案を口頭で聞いたならSounds good、完成した資料を見たならLooks good、と判断の入り口が違います。
Sounds like a plan:その計画でいこう
Sounds like a plan. は、複数の手順や日時など、具体的な段取りがまとまったときの「それで決まり」「その計画でいこう」です。
A: I’ll book the restaurant, and you can reserve the tickets.
私がレストランを予約するから、あなたはチケットを取ってくれる?
B: Sounds like a plan.
それでいこう。
単なる「いいね」よりも、合意して次へ進む感覚が強い表現です。
Sounds good to meの意味とニュアンス
Sounds good to me. は「私はそれでいいと思う」「私としては問題ありません」。to me を加えることで、自分の立場からの評価だと明示します。
A: Shall we move the meeting to Thursday?
会議を木曜日に変更しましょうか?
B: Sounds good to me.
私はそれで大丈夫です。
グループで意見を確認するときにも便利です。ただし「私はいいけど、ほかの人は分からない」という含みが出ることもあります。
It sounds good to me, but let’s check with Sarah too.
私はそれでいいと思うけど、サラにも確認しましょう。
Sound goodとSounds goodの文法
単独で相手の提案に返すなら、主語のThatを省略した Sounds good. が基本です。動詞にsが付くのは、隠れた主語Thatが三人称単数だからです。
- That sounds good. それはよさそうです。
- Your ideas sound good. あなたのアイデアはよさそうです。
- Does that sound good? それでよさそうですか?
複数のideasが主語ならsound、疑問文ではDoesの後なのでsoundになります。
Does that sound good?は「それでいい?」
Does that sound good? は、自分の提案について「それでよさそう?」「それでどう?」と相手の同意を確認する表現です。
Let’s meet in front of the café at noon. Does that sound good?
正午にカフェの前で会おう。それでいい?
仕事では、少し丁寧に次のようにも言えます。
- Does that work for you? その予定で都合はよいですか?
- Would that be okay with you? それでよろしいでしょうか?
- How does that sound? それでどうでしょう?
How does that sound? はYes/Noだけでなく、相手の感想や別案も聞きたいときに向いています。
Sounds great・Sounds niceとの違い
| 表現 | 強さ・ニュアンス | 自然な日本語 |
|---|---|---|
| Sounds okay. | 許容できるが、熱意は弱い | まあ、いいと思う |
| Sounds good. | 自然で標準的な賛成 | いいね/それでいこう |
| Sounds nice. | 感じがよい、心地よさそう | 素敵だね/よさそう |
| Sounds great! | 強く前向きで楽しみ | すごくいいね! |
| Sounds perfect! | 条件にぴったり | 完璧! |
A: We can spend the weekend at a quiet hotel by the sea.
週末は海辺の静かなホテルで過ごせるよ。
B: Sounds great!
すごくいいね!
約束や業務連絡で大げさにしたくないならSounds good、ワクワクを伝えたいならSounds great!が自然です。
Sounds goodへの自然な返し方
相手がSounds good.と賛成してくれたら、長い返事は必要ありません。次の行動や確認へ進めば十分です。
日常会話での返し方
- Great! よかった!
- Perfect. ばっちり。
- Awesome! 最高!
- See you then. じゃあ、そのときに。
- It’s a plan! 決まりだね!
A: Let’s meet at seven.
7時に会おう。
B: Sounds good.
いいね。
A: Great. See you then!
よかった。じゃあそのときに!
仕事での返し方
- Great. I’ll send the details shortly. では、詳細をすぐに送ります。
- Perfect. I’ll add it to the calendar. 承知しました。カレンダーに追加します。
- Thanks. I’ll proceed with that plan. ありがとうございます。その方針で進めます。
- Excellent. I’ll see you on Thursday. ありがとうございます。木曜日にお会いしましょう。
Sounds good.自体が合意なので、同じ表現をもう一度返すより、次に何をするか伝えると会話が前へ進みます。
Sounds goodを「分かりました」として使える?
使える場面もありますが、Got it.とは焦点が違います。
- Sounds good.:提案・予定に賛成する
- Got it.:説明・指示を理解したと伝える
A: Let’s discuss it again on Friday.
金曜日にまた話しましょう。
B: Sounds good.
いいですね。
A: Please save the file in this folder.
このフォルダにファイルを保存してください。
B: Got it.
分かりました。
提案への合意ならSounds good、作業指示の受領ならGot itの意味とI got it・You got itとの違いが自然です。
Sounds goodが冷たく聞こえることはある?
表現自体は友好的です。ただし、相手が楽しみにしている話へ、低い声で短く Sounds good. とだけ返すと、関心が薄いように聞こえる場合があります。
気持ちを明確にしたいときは、次のように一言加えましょう。
- Sounds good! I’m looking forward to it. いいね!楽しみにしてる。
- That sounds great. I’d love to join. すごくよさそう。ぜひ参加したい。
- Sounds good, thanks for arranging it. いいですね。手配してくれてありがとう。
Sounds goodの発音
sounds の最後は、/d/のあとに複数形・三人称単数の/z/が続くため、カタカナの「サウンズ」より音がまとまって聞こえます。さらに sounds‿good と二語をつなげると自然です。
リズムは SOUNDS GOOD と両方を均等に強くするより、文脈に応じてgoodを少し明るく出すと、賛成の気持ちが伝わります。
よくある質問
Sounds goodは目上の人にも使えますか?
カジュアルな職場やチャットなら使えます。より丁寧にするなら、That sounds good. Thank you. や That works for me. Thank you. が安心です。正式な承認が必要な場面では、内容を具体的に確認しましょう。
メールでSounds goodだけ返しても大丈夫ですか?
短いやり取りなら問題ありません。ただし、日時や担当が重要な場合は、Sounds good. I’ll see you at 2 p.m. on Friday. のように合意内容を繰り返すと行き違いを防げます。
Sounds goodは皮肉にもなりますか?
通常は肯定的ですが、声の調子や文脈によって皮肉になる可能性はあります。たとえば明らかに大変な計画へ平坦な声でSounds good.と言えば、反対の意味に聞こえる場合があります。
食べ物にSounds goodを使えますか?
料理の説明を聞いて「おいしそう」と思ったなら使えます。実物を見て言うならLooks good、香りで判断するならSmells good、食べて判断するならTastes goodです。
まとめ
- Sounds good.は、聞いた提案や予定への「いいね/それでいこう」
- That sounds good.は意味がほぼ同じで、Thatが内容を明示する
- Looks good.は、見たものへの「よさそう」
- Sounds like a plan.は、具体的な計画への「それで決まり」
- Sounds good to me.は「私としてはそれでよい」
- 提案への合意はSounds good、指示の理解はGot it
まずは予定を提案されたときに、Sounds good. See you then! と返すところから使ってみてください。賛成だけでなく、次の行動まで自然につなげられます。
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