PJ4 – Day 7: would rather「どちらかというとむしろ~したい」

WOULD RATHER

【はじめに】
このカテゴリでは、b わたしの英会話で使われているPhoto Journalという教材で扱われている英語文法の解説コーナーです。

b わたしの英会話は会話専門の英会話スクールですので、ここでの文法解説は「英単語」や「英語表現」に内在するイメージを直感的に理解する認知文法の考えを参照して作成されています。

従いまして、学生時代のような英語→日本語翻訳のための文法ではなく、「会話」として使えるように直感的理解を優先した解説となっています。もし、より詳細な文法解説を見られたい方は他のページをご参照くださいね。もし、英会話学習を検討されている方はb わたしの英会話のHPへどうぞ。
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Day7では、would ratherを紹介します。would ratherは、「どちらかというとむしろ~したい」という意味になります。
would ratherを学ぶ前にまず、rather thanを学びましょう。rather thanは「むしろ」という意味であることはご存知かもしれません。

例1:I like dogs rather than cats.
(私はどちらかといえばネコより犬の方が好きです。)

ここから派生してwould rather(どちらかといえばむしろ~したい)を学びましょう。

■ would rather + 動詞の原形
例2:I would rather stay at home.
(どちらかと言えば私は家にいたい。)

例3:I would rather not go to school today.
(今日はあまり学校へ行きたくない。)

■ would rather + A than B
例4:I would rather walk than wait for a bus to go to the station.
(バスを待つよりむしろ歩いて駅まで行きたい。)

例5:I would rather leave early in the morning than go to work on time.
(定時に働くよりむしろ早朝に家を出て(働きたい)。)

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