
「Piano Man」「Honesty」など、時代を越えて愛される歌を生み出してきたビリー・ジョエル。今回は、本人の公式インタビューなどから、人生・音楽・創作について語った英語の名言を7つ厳選しました。短い言葉のなかにある英語らしい表現も一緒に味わってみましょう。
Contents
- 1 ビリー・ジョエルの英語の名言7選
- 1.1 1. “I never sat down and said I’m gonna write a hit record.”
- 1.2 2. “I always write the music first. 99.9% of the time, the music comes first.”
- 1.3 3. “I think music in itself is healing.”
- 1.4 4. Songs that “meant something during the time in which I lived … and transcended that time.”
- 1.5 5. “I never stopped writing music.”
- 1.6 6. “Sometimes it’s torture. But afterwards, I love having written.”
- 1.7 7. “I’ve done the best I can. Why am I driving myself crazy?”
- 2 歌詞と和訳で、ビリー・ジョエルの英語をもっと味わう
- 3 まとめ|自分の音楽を信じ、時代を越える
ビリー・ジョエルの英語の名言7選
1. “I never sat down and said I’m gonna write a hit record.”
I never sat down and said I’m gonna write a hit record.
「ヒット曲を書こうと思って机に向かったことは、一度もないんだ。」
成功を狙うことより、自分と仲間が聴きたい音楽を書くことを優先してきた、という言葉です。sit down and … は「腰を据えて〜する」、gonna は会話で使われる going to の形。結果を追うより、まず本当に作りたいものと向き合う姿勢が伝わります。
2. “I always write the music first. 99.9% of the time, the music comes first.”
I always write the music first. 99.9% of the time, the music comes first.
「僕はいつも、まず音楽を書く。99.9%、音楽が先なんだ。」
ビリー・ジョエルの曲作りは、言葉よりメロディーから始まります。come first は「最初に来る」だけでなく「優先される、大切である」という意味でも使える表現です。
3. “I think music in itself is healing.”
I think music in itself is healing.
「音楽は、それ自体に人を癒やす力があると思う。」
in itself は「それ自体で」、healing は「癒やしになる」という意味。文化や背景が違っても人の心に触れる、音楽の普遍的な力を語った一節です。
4. Songs that “meant something during the time in which I lived … and transcended that time.”
Songs that meant something during the time in which I lived … and transcended that time.
「自分が生きた時代に意味を持ち、そしてその時代を越えていく歌。」
これは彼がソングライターとして目指したもの。transcend は「超越する」。その時代を映しながら、後の世代にも届く歌を残したいという願いです。
出典:Billy Joel Official Biography
5. “I never stopped writing music.”
I never stopped writing music.
「音楽を書くことをやめたことはない。」
新しいポップソングを長く発表していなかった時期にも、ピアノ曲や管弦楽曲を書き続けていたと明かした言葉です。stop doing は「〜するのをやめる」。外から見える成果がなくても、創作は続いていたのです。
6. “Sometimes it’s torture. But afterwards, I love having written.”
Sometimes it’s torture. But afterwards, I love having written.
「ときには拷問のように苦しい。でも書き終えたあとは、書いたことを心から嬉しく思う。」
創作中の孤独や苦しさと、完成後の喜びを率直に表した言葉です。afterwards は「その後で」。having written は、書き上げたという完了した経験を指しています。
出典:People
7. “I’ve done the best I can. Why am I driving myself crazy?”
I’ve done the best I can. Why am I driving myself crazy?
「自分にできる最善は尽くした。なのに、なぜ自分で自分を追い詰めているんだ?」
do the best I can は「自分にできる限りのことをする」、drive myself crazy は「自分をひどく追い詰める」。完璧を求めすぎず、自分の努力を認めるための言葉として覚えておきたいですね。
歌詞と和訳で、ビリー・ジョエルの英語をもっと味わう
名言で人柄や創作観に触れたあとは、名曲の歌詞で彼の英語をさらに深く味わってみましょう。
- Piano Man(ピアノ・マン)
- Honesty(オネスティ)
- The Stranger(ストレンジャー)
- My Life(マイ・ライフ)
- All About Soul
- Lullabye (Goodnight, My Angel)
まとめ|自分の音楽を信じ、時代を越える
ビリー・ジョエルの言葉には、ヒットを狙うより自分の感覚を信じること、苦しみながらも作り続けること、そして最善を尽くした自分を受け入れることが刻まれています。曲を知っている方も、名言を手がかりに聴き直すと新しい表情が見えてくるはずです。
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