
「興奮する」は英語で、まず I’m excited. と言えます。旅行、イベント、再会などを前に「楽しみでワクワクしている」という、日常会話で非常によく使う表現です。
一方、ワクワクさせる出来事には exciting、興奮してやりすぎたり我を忘れたりした場合には get carried away が使えます。違いを初心者向けに整理しましょう。
Contents
「興奮する」は英語で?まずは結論
- I’m excited.:私がワクワク・興奮している
- It’s exciting.:それが刺激的で人をワクワクさせる
- I got carried away.:興奮してやりすぎた・夢中になりすぎた

大切なのは、人の気持ちには excited、人をワクワクさせる物事には exciting を使うことです。
excited:人がワクワク・興奮している
excited は、何かを楽しみにして気持ちが高まっている状態を表します。日本語の「興奮」より明るく日常的に使われることが多く、「楽しみ!」に近い場合もあります。
- I’m so excited!
すごく楽しみ!/ワクワクしています! - The kids are excited.
子どもたちは興奮しています。 - She sounded excited.
彼女は興奮した声でした。 - Don’t get too excited.
あまり興奮しすぎないで。/期待しすぎないで。
日本語につられて I excited. とは言いません。自分の状態は、be動詞を入れて I’m excited. と言います。
excited about:名詞・動名詞を楽しみにする
何についてワクワクしているかを言うときは、be excited about + 名詞・動名詞 が便利です。
- I’m excited about the trip.
その旅行を楽しみにしています。 - We’re excited about the new project.
私たちは新しいプロジェクトにワクワクしています。 - She’s excited about meeting everyone.
彼女はみんなに会うのを楽しみにしています。
about の後ろで動作を表すなら、meet ではなく meeting の形にします。
excited to:これからすることが楽しみ
自分がこれから行うことを楽しみにしているなら、be excited to + 動詞の原形 が使えます。
- I’m excited to see you.
あなたに会えるのが楽しみです。 - I’m excited to start my new job.
新しい仕事を始めるのが楽しみです。 - We’re excited to announce our new service.
新サービスを発表できることを嬉しく思います。
会う前なら I’m excited to see you.、実際に会った場面では I’m happy to see you. や It’s great to see you. も自然です。
excited that:~ということにワクワク
出来事を文の形で続けたい場合は、be excited that + 文 を使えます。
- I’m excited that you’re coming.
あなたが来てくれるので楽しみです。 - She’s excited that she got the job.
彼女はその仕事に採用されて興奮しています。
exciting:人をワクワクさせる物事
exciting は、試合、映画、旅行、ニュースなど、人を興奮させる物事に使います。
- The game was exciting.
その試合は興奮する展開でした。 - This is exciting news.
これはワクワクするニュースです。 - It was an exciting experience.
刺激的でワクワクする経験でした。
自分がワクワクしているときに I’m exciting. と言うと、「私は人を興奮させるような人です」という意味になります。自分の気持ちは I’m excited. です。
get excited:興奮した状態になる
be excited は「興奮している状態」、get excited は「興奮してくる・興奮する」という変化を表します。
- I always get excited before a trip.
旅行前はいつもワクワクします。 - He gets excited when he talks about soccer.
彼はサッカーの話をすると興奮します。 - Everyone got excited when the band appeared.
バンドが登場すると、みんな興奮しました。
get carried away:興奮してやりすぎる
get carried away は、感情や勢いに流されて夢中になりすぎることです。楽しくなって買いすぎた、話しすぎた、盛り上がりすぎた、といった場面で使えます。
- Sorry, I got carried away.
ごめん、つい興奮しすぎました。 - We got carried away and talked until midnight.
私たちは話に夢中になり、真夜中まで話しました。 - Don’t get carried away with shopping.
買い物で夢中になりすぎないで。 - I got a little carried away and bought three bags.
少し勢いに乗りすぎて、バッグを3つ買ってしまいました。
単に楽しみでワクワクしているだけなら excited、その勢いで度を越したなら get carried away です。
excitedは性的な意味になる?
excited は文脈によって性的な興奮を表すこともありますが、旅行・イベント・ニュースなど対象が明らかな日常会話では、普通に「ワクワクしている」という意味です。必要以上に心配する必要はありません。
誤解を避けたい場合は、I’m excited about the trip. のように、何が楽しみなのかを続けるとさらに明確です。
紹介した表現が出てこないときの簡単な言い換え
excited が出てこなくても、知っている基本語でワクワク感は伝えられます。
- I can’t wait!
待ちきれません! - I’m really looking forward to it.
本当に楽しみにしています。 - I’m so happy!
すごく嬉しいです! - This is great!
これは最高です! - I really want to go.
本当に行きたいです。
初心者の方には I can’t wait! が短くて便利です。直訳は「待てない」ですが、「待ちきれないほど楽しみ」という明るい意味で使えます。
会話で使ってみよう
A: Are you ready for your trip to New York?
B: Yes! I’m so excited. I can’t wait!
A:ニューヨーク旅行の準備はできた?
B:うん!すごく楽しみ。待ちきれないよ!
A: Did you buy anything at the sale?
B: I got carried away and bought way too much.
A:セールで何か買った?
B:つい興奮して、買いすぎちゃった。
まとめ
- 人がワクワクしている:I’m excited.
- 物事が刺激的でワクワクさせる:It’s exciting.
- 興奮してやりすぎた:I got carried away.
- 名詞なら excited about、動詞なら excited to が便利
- 自分の気持ちは excited。I’m exciting. にはしない
- 表現が出なければ I can’t wait! でも伝わる
まずは予定を一つ思い浮かべて、I’m excited about ~. または I’m excited to ~. の形で一文作ってみましょう。









