I should get back to work.の意味は?「そろそろ仕事に戻らないと」の使い方

I should get back to work. そろそろ仕事に戻らないと

職場での雑談やオンラインチャットを、感じよく終えて仕事へ戻りたい。そんなときに便利なのが、I should get back to work. です。

自然な日本語では「そろそろ仕事に戻らないと」「仕事に戻ったほうがよさそうです」。相手を追い払うのではなく、自分の都合を理由に会話を締めるため、角が立ちにくい表現です。

しゅみすけ(大山俊輔)

「あなたとの話を終えたい」ではなく、「私が仕事に戻る時間です」と自分側に理由を置けるのがポイントです。

I should get back to work.の意味

I should get back to work. は次のように訳せます。

  • そろそろ仕事に戻らないと。
  • 仕事に戻ったほうがよさそうです。
  • では、そろそろ仕事に戻りますね。

get back to ~ は「~へ戻る・~を再開する」、work はここでは仕事・作業を指します。

shouldは「そろそろ~したほうがいい」

should は「~すべきだ」と訳されがちですが、この会話では強い命令ではありません。時計や残っている仕事を意識して、「そろそろ戻ったほうがいいな」と自分で判断する響きです。

  • I should get going.
    そろそろ行かないと。
  • I should head home.
    そろそろ家に帰らないと。
  • I should get back to my desk.
    そろそろ自分の席に戻らないと。

会話の終了を少し予告する役割があるため、突然 Bye. と言うより自然につなげられます。

自然な会話例

休憩中の雑談を終える

A: It was great catching up.
B: Yeah! I should get back to work, though.
A: 久しぶりに話せてよかったです。
B: うん!でも、そろそろ仕事に戻らないと。

同僚の席での相談を終える

A: Thanks for your help.
B: No problem. I should get back to work now.
A: 手伝ってくれてありがとう。
B: どういたしまして。では、そろそろ仕事に戻りますね。

オンラインチャットを切り上げる

A: Anyway, I should get back to work. Talk to you later.
B: Sure. Good luck with the report.
A: では、そろそろ仕事に戻ります。またあとで。
B: 了解。レポート頑張ってね。

I should・I need to・I have toの違い

  • I should get back to work.
    戻ったほうがよさそう。柔らかい自己判断。
  • I need to get back to work.
    仕事に戻る必要がある。shouldより必要性が明確。
  • I have to get back to work.
    仕事に戻らなければならない。締切や上司など外的事情が強い。
  • I’d better get back to work.
    戻らないとまずそう。遅れや悪い結果への警戒がある。

感じよく雑談を終えるだけなら、I should get back to work. が穏やかです。急ぎの仕事があるなら、I need toI have to が状況に合います。

I’ll let you get back to it.との違い

I should get back to work.とI’ll let you get back to it.の違い

  • I should get back to work.
    自分が仕事に戻る。そのため自分から会話を終える。
  • I’ll let you get back to it.
    相手がしていた作業へ戻れるよう、自分が会話を終える。

相手への配慮として会話を締める表現は、I’ll let you get back to it.の意味と使い方で詳しく解説しています。

しゅみすけ(大山俊輔)

Iなら自分が戻る、I’ll let youなら相手を戻す。主語と目的語を見ると、会話の向きが分かります。

一言添えるとさらに自然

この表現だけでも通じますが、感謝や次の挨拶を添えると、会話を切った印象が弱くなります。

  • Thanks for the chat. I should get back to work.
    話せてよかったです。そろそろ仕事に戻ります。
  • I should get back to work, but let’s talk again later.
    仕事に戻らないといけませんが、またあとで話しましょう。
  • Anyway, I should get back to work. See you later.
    では、そろそろ仕事に戻ります。またあとで。
  • I’d love to hear the rest later, but I should get back to work.
    続きはまたあとで聞きたいのですが、そろそろ仕事に戻らないと。

話の続きをあとに回すなら、Let’s pick this up later.の意味と使い方も便利です。

work以外にも使える

get back to の後ろを変えると、再開する対象を具体的にできます。

  • I should get back to my report.
    そろそろレポートに戻らないと。
  • I should get back to studying.
    そろそろ勉強に戻らないと。
  • I should get back to cleaning.
    そろそろ掃除に戻らないと。
  • I should get back to what I was doing.
    そろそろやっていたことに戻らないと。

get back to doing のように動作を置くときは、to の後ろを動名詞にします。

簡単な英語で言い換えるなら

  • I need to work now.(今は仕事をしないと)
  • It’s time to work.(仕事の時間です)
  • I have work to do.(やる仕事があります)
  • Talk to you later.(またあとで話しましょう)

get back to work が出てこなくても、I need to work now. で十分に伝えられます。

まとめ

I should get back to work. は、「そろそろ仕事に戻らないと」と、自分の仕事を理由に会話を自然に終える表現です。

Thanks for the chat. I should get back to work. のように、感謝とセットで覚えると、職場の雑談やオンライン会話を感じよく締められます。

この記事を書いた人
しゅみすけ(大山俊輔)

b わたしの英会話および英語コーチングGRIT/be:RIZE代表。米国MBA取得、外資系企業4社での勤務経験を持ち、これまで多くの大人の英語学習を支援。日本語と英語の処理構造の違いに着目した「英語OS」の考え方をもとに、独学で伸び悩む人の学び直しをサポートしています。

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