
英語の動画やポッドキャスト、オンラインレッスンの最後で耳にする Until next time.。単語をそのまま訳すと「次回まで」ですが、実際の会話では「では、また次回」「次に会うときまで、元気でね」という締めの挨拶です。
相手と次に会う予定がある場面だけでなく、シリーズ動画や番組のエンディングにもよく合います。この記事では、意味、使える場面、返し方、See you next time. との違いを会話例つきで解説します。
しゅみすけ(大山俊輔)
Contents
Until next time. の意味
Until next time. は、自然な日本語にすると次のような意味です。
- では、また次回
- また今度
- 次に会うときまで、お元気で
until は「〜まで」、next time は「次回・今度」です。本来は Until next time, take care.(次に会うときまで、元気でね)のような長い文の一部と考えられますが、挨拶では Until next time. だけで成立します。
発音するときは、単語を一つずつ切らずに「アンティル・ネクスタイム」のようにつなげると自然です。最後は落ち着いて下げ調子にすると、締めの雰囲気が出ます。
どんな場面で使える?
レッスンの終わり
Teacher: Great work today. Until next time!
今日はよく頑張りました。では、また次回!
Student: Thank you. See you next week.
ありがとうございます。また来週。
定期的な英会話レッスンやオンライン講座にぴったりです。次の日時が決まっていても、決まっていなくても使えます。
動画・ポッドキャスト・番組の締め
Thanks for watching. Until next time!
ご視聴ありがとうございました。では、また次回!
視聴者一人ひとりに直接「会う」と言わず、シリーズ全体を締められるのが強みです。YouTube、音声番組、ニュースレターなど、次回配信があるコンテンツと相性がよい表現です。
友人や知人との別れ際
A: I’m glad we had time to talk.
ゆっくり話せてよかったよ。
B: Me too. Until next time!
私も。じゃあ、また今度!
対面でも使えます。ただし、日常会話では See you. や See you next time. のほうが、より直接的でカジュアルです。Until next time. は少し「締めの言葉」らしい響きがあります。
See you next time. との違い

Until next time.
直訳は「次回まで」。実際には「では、また次回」という締めの決まり文句です。動画、番組、レッスン、文章の結びにも使いやすく、少し演出的・完結的な響きがあります。
See you next time.
直訳に近く「次回また会いましょう」。目の前の相手や参加者へ直接伝える感じが強く、普段の会話でも自然です。
どちらも間違いではありません。先生がレッスンの参加者に言うなら両方使えますが、動画の不特定多数の視聴者に対するエンディングなら Until next time. が特にきれいに決まります。
Until we meet again. との違い
Until we meet again. も「また会う日まで」という意味ですが、Until next time. より感情的で、再会までしばらく時間が空く別れにも使われます。
- Until next time. — 次回のあるレッスン・番組・会話を軽やかに締める
- Until we meet again. — 再会を願う気持ちがやや強く、ドラマチック
毎週のレッスンなら Until next time.、遠くへ引っ越す友人との別れなら Until we meet again. が合いやすいでしょう。
一緒に使える表現
- Take care until next time.
次に会うときまで、元気でね。 - Keep practicing until next time.
次回まで練習を続けてください。 - That’s all for today. Until next time!
今日はここまでです。では、また次回! - Thanks for listening. Until next time!
お聴きいただきありがとうございました。では、また次回! - Until next time, stay curious.
次回まで、好奇心を忘れずに。
最後の例のように、Until next time, +短いメッセージの形にすると、番組や動画らしい締めになります。
どう返事をする?
相手から Until next time! と言われたら、次のように返せます。
- Until next time! — では、また次回!
- See you! — またね!
- See you next week. — また来週。
- Take care! — 元気でね!
- I’m looking forward to it. — 楽しみにしています。
同じ言葉をそのまま返しても自然です。予定が分かっているなら、See you on Friday. のように曜日を入れると、より具体的になります。
使うときの注意点
「次回」が想定されない場では少し不自然
Until next time. には「今回の続きがある」という含みがあります。もう会う可能性がほとんどない相手に軽く言うと、少しちぐはぐに聞こえることがあります。その場合は It was nice meeting you. や Take care. が安全です。
フォーマルな業務メールの結びには通常使わない
親しみのあるニュースレターや連載メールなら使えますが、一般的なビジネスメールの結語としては Best regards, や Kind regards, が標準です。
next time に冠詞 the は付けない
この決まり文句では Until the next time. ではなく、通常はUntil next time. と言います。next week や next year と同じく、next が時を表す語を直接修飾しています。
簡単な英語で言い換えるなら
この表現が思い出せなくても、短い英語で十分です。
- See you next time. — また次回。
- See you soon. — また近いうちに。
- See you next week. — また来週。
- That’s all for today. — 今日はここまで。
別れ際の表現をまとめて確認したい方は、「また会いましょう」の英語表現と See you again・soon・later の違いも参考にしてください。会話の最後に次の交流へつなげたいときは、We should do this again sometime. の意味と使い方も便利です。
しゅみすけ(大山俊輔)
まとめ
Until next time. は、直訳では「次回まで」、実際の意味は「では、また次回」です。
- レッスン・動画・番組・ポッドキャストの締めに便利
- 対面でも使えるが、少し「締めの決まり文句」らしい響きがある
- See you next time. は相手に直接「次回会おう」と伝える感じ
- Until we meet again. は再会への思いがより強い
- 返事は Until next time! や See you! でOK
次のレッスンや動画の終わりに、笑顔で Until next time! と締めてみてください。











