
相手の説明を一度止めて、自分の理解が合っているか確認したい。そんなときに使いやすいのが Let me make sure I understand. です。
自然な日本語では「きちんと理解できているか確認させてください」「念のため、私の理解を確認させてください」という意味になります。
しゅみすけ(大山俊輔)
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Let me make sure I understand.の意味
Let me make sure I understand. は、次のような意味で使います。
- きちんと理解できているか確認させてください
- 念のため、私の理解を確認させてください
- つまり、こういう理解で合っていますか?
make sure は「確かめる」「間違いないようにする」、Let me … は「私に~させてください」という意味です。
したがって全体では、「私が理解できていることを確かめさせてください」という組み立てになります。
会話を止めて理解を確認する3ステップ

この表現は、後ろに自分が理解した内容を続けて使うのが基本です。
Let me make sure I understand. You want us to revise the proposal by Friday.
理解を確認させてください。金曜日までに提案書を修正してほしいということですね。
流れは次のようになります。
- Let me make sure I understand.で会話をいったん止める
- 自分が理解した内容を具体的に述べる
- 相手からYesまたは訂正を受ける
単に「分かりません」と言うより、どこまで理解したかを示せるため、確認が効率的になります。
よく使う文の形
文を区切って確認内容を続ける
Let me make sure I understand. The meeting starts at nine, not ten.
確認させてください。会議は10時ではなく9時開始ですね。
日常会話では、この形が自然で使いやすいでしょう。
that節を続ける
Let me make sure I understand that … と一文で続けることもできますが、やや不自然に長くなる場合があります。
実際には、次のように区切るか、Let me make sure that I understand. と言ってから内容を述べるほうが明確です。
Let me make sure that I understand. We don’t need to submit anything today.
理解できているか確認させてください。今日は何も提出する必要がないのですね。
Let me make sure I understand you correctly.
correctly を加えると「あなたの言ったことを正しく理解しているか確認させてください」と、より明確になります。
Let me make sure I understand you correctly. You’re asking for a full refund.
正しく理解できているか確認させてください。全額返金を希望されているのですね。
場面別の例文
仕事の役割分担を確認する
Let me make sure I understand. I’ll prepare the slides, and you’ll present them.
確認させてください。私がスライドを作り、あなたが発表するのですね。
契約条件を確認する
Let me make sure I understand. We can cancel without a fee until Monday.
確認させてください。月曜日までは手数料なしでキャンセルできるのですね。
相手の希望を確認する
Let me make sure I understand. You’d rather discuss this in person.
理解を確認させてください。この件は直接会って話したいということですね。
複雑な手順を確認する
Let me make sure I understand. First I create an account, and then I upload the documents.
確認させてください。まずアカウントを作成し、その後で書類をアップロードするのですね。
似た表現との違い
Did I understand you correctly?
Did I understand you correctly? は、相手の説明を聞き終えたあと「私の理解で合っていますか?」と質問する形です。
Let me make sure I understand. は確認に入る前の切り出しで、その後ろに自分の理解を述べます。
詳しくはDid I understand you correctly?の意味と使い方もご覧ください。
Let me get this straight.
Let me get this straight. は「ちょっと話を整理させて」という意味です。複雑な情報を整理するときに便利ですが、口調によっては驚きや疑いを含むことがあります。
それに対してLet me make sure I understand.は、より中立的で穏やかです。
Just to clarify, …
Just to clarify, … は「確認ですが」「明確にしておくと」と切り出します。自分が相手に質問する場合だけでなく、自分の発言を明確にする場合にも使えます。
Let me make sure I understand.は、特に「自分が相手を理解できたか」の確認に焦点があります。
Are you saying (that) …?
Are you saying (that) …? は、相手の発言を言い換えて確認します。口調によっては「本気でそう言っているのですか?」という反発に聞こえるため、穏やかさを優先するならLet me make sure I understand.が安全です。
相手の返答例
理解が合っていれば、次のように返せます。
- That’s right.
そのとおりです。 - Exactly.
まさにそうです。 - Yes, you’ve got it.
はい、その理解で合っています。
違っている場合は、次のように訂正します。
- Not quite. What I mean is …
少し違います。私が言いたいのは~です。 - Almost, but there’s one difference.
ほぼ合っていますが、一点違います。 - Let me explain that again.
もう一度説明します。
しゅみすけ(大山俊輔)
まとめ
Let me make sure I understand. は、「きちんと理解できているか確認させてください」と丁寧に確認へ入る表現です。
相手を問い詰める響きが弱く、自分の理解に焦点を置けるため、仕事や大切な日常会話で使いやすいフレーズです。後ろに自分が理解した内容を具体的に続け、相手が確認・訂正しやすい形にしましょう。











