John’s Business English Trivia!!

こんにちは。Johnです。今日は、ちょっとした、ビジネス英語のトリビアを
ご紹介します^^
For many people involved in business, improving grammar is a major task
but so is increasing their vocabulary.
ビジネスの世界に関わっている人たちにとって、文法力を改善することは非常に
重要なことですが、それ以前に実は大事なのがボキャブラリーのアップ。
One way I always recommend to people, is to make greater use of
suffixes and prefixes.
ボキャブラリーを強化するために、私がいつも担当させていただくレッスンで皆さまに
お勧めしているのは、「接尾辞」と「接頭辞」を理解して活用することです。
Today we are going to take a look at the prefix “sub~”.
それでは、今日は、接頭辞としての「sub」を勉強してみましょう。
The reason I chose this word is because the news recently is full of the “sub prime loan crisis”.
今回、この「sub」を選んだのは、日本でも「”サブ”プライムローン問題」として、おなじみの
言葉だからです。
“sub” means “below” and prime “high quality” so “sub prime loan” means
“a loan which is below a high quality” i.e. a risky loan!!
「sub」が意味するのは、「下」という意味。そして、もちろんプライムは、「高級」という意味なので
「サブプライムローン」の一言で、「上級以下のローン」という直訳になります。それって、
リスクの高いローン(貸出)という意味なんですね!!
If you remember the basic idea that “sub” means “below” then you can pick up many useful business words.
今後は、「sub」の意味が「下の」って覚えておけば、ビジネスで使える単語を沢山見つけることが
出来ると思います。
For example, let’s look at the following sentence;
例えば、こんな使い方が出来ます:
“We decided not to do the work ourselves but to subcontract out the work to another company.”
「我々は、自社でこの業務を行わず、第三者の会社に委託することにした」
“Subcontract to” means 「~を下請けに出す」, which is to say we got the work from
a company and we passed it down to another company.
「subcontract to」が意味するのは、「~を下請けに出す」という意味で、それはすなわち
自分たちが受託した業務を、第三者の会社委託するという意味です。
Of course the company which accepts such work is a “subcontractor”.
もちろん、そのような業務を引き受ける会社のことを「下請け業者」と言います。
How about this next sentence?
では、下のような文章は?
“The manager asked one of his subordinates to prepare the report.”
「マネジャーは部下にレポートの準備を指示した」
“Subordinate” means 「部下」, so one who is “below another”.
「subordinate」は、「誰かの下にいる人」という由来から「部下」という意味になります。
Similarly, we have the word “subsidiary” which means 「子会社」.
This is to say “a company under the umbrella of another company”.
同じような見方で、「subsidiary」は「子会社」という意味になります。
解釈的には、「他の会社の傘下にある会社」という意味でしょうか。
The following sentence gives us an example;
以下、例文となります。
“The Tokyo-based company has subsidiaries in many countries.”
東京に本社を置くその会社は、多くの国に子会社を持っている。
We also have the word “substandard” which as you can imagine from our
first example “subprime” means “below a suitable standard, of low quality” or “低水準”.
また、例えばですが「subprime」が「低水準」という意味からも想像がつくように、
「substandard」を使った例文を見てみましょう。
“The importer returned the products as they were substandard.”
その輸入業者は、商品の品質が水準に満たなかったため、返品した。
The above examples just give a flavor of how to use “sub”.
上記の例文を見てみますと、「sub」のイメージがつかめたのでは!?
There are many other examples and many other prefixes to discover and to
make use of in your business life.
他にもたくさん接頭辞がありますが、それを理解すると、きっとあなたのビジネスライフを
より有意義なものにするでしょう。
Until next time!
では、また次回!!
John

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