
Give it a shot. は、「やってみて」「試してみて」「挑戦してみて」という意味のカジュアルな英語表現です。成功するか分からなくても、まず一度試してみようという、前向きでやわらかいニュアンスがあります。
この記事では、give it a shotの意味・使い方・発音を例文で解説し、give it a tryやtry it、日本語の「チャレンジする」とchallengeの違いも整理します。
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Give it a shotの意味は「やってみる」
give it a shot は、直訳すると「それに一発を与える」ですが、会話では「一度やってみる」「試しに挑戦する」というイディオムです。
I’m not sure I can do it, but I’ll give it a shot.
できるか分からないけれど、やってみます。
ここでの shot は「試み・一回のチャンス」という意味です。大げさな挑戦ではなく、少し難しそうなことを気軽に一度試す場面によく合います。
動画でGive it a shotの自然な使い方を確認
b わたしの英会話のAlexとコンシェルジュが、challengeとの違いも含めて24秒で紹介します。
YouTubeで「Give it a shot」のショートを見る
Give it a shotの使い方と例文
1.自分から「やってみるよ」と言う
I’ll give it a shot.
やってみるよ。
I’ve never made pasta from scratch, but I’ll give it a shot.
パスタを一から作ったことはないけれど、やってみます。
2.相手を「やってみたら?」と励ます
Why don’t you give it a shot?
やってみたら?
It might be easier than you think. Give it a shot!
思っているより簡単かもしれないよ。やってみて!
命令というより、相手の背中を軽く押すような表現です。
3.Give ~ a shotで具体的なものを試す
Give this app a shot.
このアプリを試してみて。
I gave yoga a shot, and I loved it.
ヨガを試してみたら、すごく気に入りました。
it の代わりに、試す対象をそのまま置くこともできます。
4.仕事や英語学習でも使える
Let’s give this new approach a shot.
この新しい方法を試してみましょう。
I’m going to give speaking English a shot.
英語を話すことに挑戦してみます。
完璧に準備してからではなく、まず動いてみようという場面にぴったりです。
Give it a shot・Give it a try・Challengeの違い

- Give it a shot.:成功するか分からないが「気軽に一度やってみる」
- Give it a try.:幅広い場面で使える「試しにやってみる」
- Try it.:最も短く直接的な「それを試してみて」
- Challenge:名詞では「難題・挑戦」、動詞では「人に挑む・異議を唱える・能力を試す」
give it a shotとgive it a tryは多くの場面で言い換えられます。shot のほうが少し口語的で、「とりあえず一回」という軽快さがあります。
「チャレンジする」をI challengeと言わないほうがよい理由
日本語では「新しい料理にチャレンジする」のように言いますが、英語の challenge を同じ感覚で使うと不自然になることがあります。
I challenge you. は通常、「あなたに勝負を挑む」という意味です。また、This job challenges me. なら「この仕事は私の能力を試す・難題を与える」となります。
自分が何かを試す意味なら、次の形が自然です。
- I’ll give it a shot.(やってみます)
- I’ll try it.(試してみます)
- I’ll take on the challenge.(その挑戦を引き受けます)
初心者でも言える簡単な英語
Give it a shotがすぐに出てこないときは、まずtryを使えば十分です。
- I’ll try.(やってみます)
- I’ll try it.(それを試してみます)
- Try this.(これを試してみて)
- Let’s try.(やってみましょう)
短い表現で意味を伝えられるようになったら、I’ll give it a shot. をひとかたまりで覚えましょう。
Give it a shotを使うときの注意点
カジュアルな表現なので、友人同士や普段の職場では自然です。重要な契約や正式な提案では、We’d like to test this approach. や We’d like to proceed with a trial. のほうが具体的です。
また、深刻な手術や大きな投資などに対して軽くGive it a shotと言うと、無責任に聞こえる場合があります。失敗しても大きな損害にならない「まず試せること」に使うと安心です。
まとめ:Give it a shotで最初の一歩を軽くする
Give it a shotは「やってみる・試してみる」を自然に表す日常フレーズです。日本語の「チャレンジする」をそのままchallengeにせず、まずは I’ll give it a shot. と声に出して練習してみましょう。英会話でも新しい習慣でも、最初の一歩を軽くしてくれる一言です。










