Just a secの意味は?「ちょっと待って」とWait・Hold onとの違い

Just a sec. の意味は?ちょっと待っての英語表現

Just a sec. は、「ちょっと待って」「ほんの少し待ってね」という意味のカジュアルな英語表現です。何かを終えるまで相手に少し待ってほしいとき、短く自然に伝えられます。

Wait! だけでは命令のように強く聞こえる場合があります。この記事では、Just a sec. の意味・発音・使い方と、Just a moment.Hold on.Wait a minute. との違いを動画と例文で解説します。

先に結論:
Just a sec. =「ちょっと待って」「少しだけ待ってね」
secsecond(秒)の省略形です。

Just a sec. の意味は「ちょっと待って」

secsecond を短くしたカジュアルな言い方です。直訳は「ほんの1秒」ですが、実際に1秒だけという意味ではなく、「少し待って」と伝える決まり文句です。

  • Just a sec.
    ちょっと待って。
  • Just a second.
    ちょっと待って。
  • Give me a sec.
    少し時間をちょうだい。
  • Can you wait a sec?
    ちょっと待ってくれる?

Just a sec.Just a second. の意味はほぼ同じです。sec のほうが短く、友人・同僚・家族との会話でよく使われます。

動画で Just a sec. の発音と使い方を確認

レッスンパートナーのAlexが、作業を急かされた場面で21秒で紹介します。

YouTubeで「Just a sec.」のショートを見る

初心者でも言える簡単な英語:Just a sec. の例文

作業がもうすぐ終わるとき

A: Are you ready?
準備できた?

B: Just a sec. I’m almost finished.
ちょっと待って。もうすぐ終わるから。

電話中に確認するとき

Just a sec. Let me check.
少し待って。確認します。

バッグの中を探しているとき

Just a second. I have it somewhere.
ちょっと待って。どこかにあるから。

考える時間がほしいとき

Give me a sec to think.
少し考えさせて。

Just a sec. の発音

Just a sec. は、ゆっくり読むと「ジャスト・ア・セック」ですが、自然な会話では単語がつながり、「ジャスタセック」に近く聞こえます。

sec は「セック」と短く発音します。最後の子音を強く伸ばさず、ひとかたまりで言うのがコツです。

Just a secやHold onなど「ちょっと待って」の英語表現比較

「ちょっと待って」の英語表現と違い

Just a sec.:カジュアルな「ちょっと待って」

友人・家族・同僚との日常会話に向いています。短く、柔らかく伝えられる定番表現です。

Just a moment.:少し丁寧

Just a moment, please. は「少々お待ちください」。接客や電話など、少し丁寧に伝えたい場面に向いています。

Hold on.:そのまま待つ・電話を切らない

Hold on. は「ちょっと待って」に加えて、電話で「切らずに待って」という意味でも使われます。詳しくはHold onの意味と使い方で解説しています。

Wait a minute.:待って・ちょっと待った

文字どおり待ってもらう場合だけでなく、何かに気づいたときの「ちょっと待って」「あれ?」にも使えます。

Wait a minute. That’s not what you said.
ちょっと待って。それ、さっき言っていたことと違うよ。

Give me a second.:少し時間をちょうだい

待つ相手よりも、自分に必要な時間へ焦点があります。考える・調べる・準備する場面で自然です。

Wait! だけだと失礼になる?

Wait! は文法的に正しいものの、命令形なので、声のトーンや関係性によっては「待て!」と強く聞こえます。危険を知らせるときや、相手を急いで止めたいときには適切です。

  • Wait! Don’t cross the street!
    待って!道路を渡らないで!
  • Just a sec. I’ll come with you.
    ちょっと待って。私も一緒に行く。

急ぐ必要がない日常会話では、Just a sec.Could you wait a moment? を使うと柔らかくなります。

Just a sec. と Got a sec? の違い

どちらも sec を使いますが、相手に求めることが違います。

  • Just a sec. = ちょっと待って
  • Got a sec? = 今ちょっと時間ある?

Got a sec? は、相手に話しかける前に時間があるか確認する表現です。詳しくはGot a sec?の意味と答え方もご覧ください。

仕事・接客で丁寧に言うには?

顧客や目上の相手には、Just a sec. より次の表現が安心です。

  • Just a moment, please.
    少々お待ちください。
  • Could you give me a moment?
    少しお時間をいただけますか?
  • Please bear with me for a moment.
    少々お待ちいただけますでしょうか。
  • Thank you for waiting.
    お待ちいただきありがとうございます。

待たせた後に Thank you for waiting. を添えると、より丁寧で自然です。

まとめ

Just a sec. は「ちょっと待って」「少しだけ待ってね」という、日常会話で便利なカジュアル表現です。

  • secはsecondの省略形
  • Just a second.と意味はほぼ同じ
  • Wait!より柔らかく聞こえやすい
  • 接客ではJust a moment, please.が安心
  • Got a sec?は「今ちょっと時間ある?」で意味が異なる

まずは何かを終えるまで少し待ってほしいときに、Just a sec. I’m almost finished. と使ってみましょう。

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